あかり覚書・外伝|最適化された村の夜
この物語は、実在の土地・史跡を基にした
フィクションであり、神話であり、記録である。
一つの語りとしての記録である。
(鬼死骸村探検隊|実在する旧鬼死骸村を舞台にした物語)
記録日時:不定
記録者:自動観測系統
・七つ盛り付近において、音響センサーが常時ゼロ入力を示す。
異常なしと判定。
・鹿島神社周辺において、人流が意図せず減少。
理由:不明。
対策:案内動線の再調整 → 効果なし。
・鬼石説明板前において、滞留時間が統計的に短すぎる。
「理解した後、すぐ離れる」傾向。
・住民アンケート自由記述欄にて、以下の語句が散発的に出現。
> なんとなく
> 前は、ここで
> もう、必要ない気がする
語義解析不能。
感情値:安定。
補足ログ:夜間、七つ盛り周辺に座標未登録の滞在点を検出。
対象:1
年齢:不明
性別:不明
存在状態:未確定
カメラ映像:取得不可(理由:焦点が合わない)
音声記録:取得不可(理由:音がない)
ログ判定:異常だが、影響なし。
この物語は、実在する岩手県一関市・旧鬼死骸村を舞台にした、
記録・神話・現代が織りなす物語の一編です。
この村には、フィクションでは作れない地形と歴史があります。
鬼死骸村の全体像は、【鬼死骸村探検隊】(ポータルページ)にて。
地図・動画・神話・怪異記録が重なっています。
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