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「きのこ」のフィギュアを作ってみた なんのはなしですか

 noteの街の、とある路地裏。
 光と影の交差点で、小さなキノコたちがひっそりと暮らしています。


 まるで物語の登場人物のように、色とりどりの帽子をかぶって、今日も彼らは静かに集っています。

 きのこには、いったいどれだけの種類があるのでしょうか。

 ある図鑑には「世界で14,000種以上」と書かれていました。
 でも、専門家によれば、まだまだ名前もついていない種類が、森の奥や誰も気にとめない路地裏に、ひっそりと息をひそめているのだそうです。

 noteの街の路地裏。

 そこには、そんな『きのこ』たちが住んでいる小さな空間があるのです。

 誰にも知られずに路地裏にソッと入って来た、どこか「おかしい」人達。

 だけもが素知らぬ顔で集まってきます。

 「なんのはなし」かも分からない、
 「ワケの分からない」はなし。

 「なんのはなしですか」と、きこえてきそうですね。

 ちょっと想像してみてください。いつもの風景の片隅に、誰にも気づかれず生きている、小さな存在たちがいることを。


 そこに住む「きのこ」たちの姿を、3DCG(Blender)でフィギュアにしてみました。

【フィギュアのコレクション】

 丸い傘をかぶったもの、

 白いドット柄が鮮やかなもの、

 ひょろっと伸びた長身のもの。

 ちょっと太めのもの。

 ちっちゃなもの。

 色も形も、まるでおとぎ話の住人のようです。

 カプセルに詰め込んでみたら、まるでガチャガチャ。
 カプセルを開けるたびに、ミニチュアのきのこたちが現れて、ちょっとしたティーパーティが始まるのかもしれません。
 中には、テーブルのまわりで椅子にちょこんと座る子や、静かに行進をする子たちもいます。


ガチャガチャのカプセルきのこ、フィギュアのコレクション

【ガチャガチャのカプセルきのこ、フィギュアのコレクション】
 小さなカプセルをくるくる回して開けると、そこにいたのは一人のきのこ。
 まるで「ようこそ」とでも言いたげに、ちょこんと帽子を傾けているんです。
 全部集めたくなるのは、きっとそれぞれに物語があるから。
 路地裏の秘密を、ひとつずつ手に取ってのぞくような感覚です。


キノコたちのティーパーティ

【キノコたちのティーパーティ】
 あの子はミルクティー派、この子はストレートがお好き。
 テーブルのまわりに集まったきのこたちは、言葉はなくても、まるで通じ合っているよう。
 おしゃべりはないけれど、ふわっと湯気のたつその空間は、とてもあたたかい。まるで私たちの心の中の静かな午後のようです。


森の中のキノコたち

【森の中のキノコたち】
 森の奥深く、朝露がまだ消えない時間帯にだけ現れるきのこたち。
 木漏れ日を帽子に受けて、まるで日向ぼっこをしているようです。
 人が来るとすっと隠れてしまうのですが、本当はそっと見ていてほしいのかもしれませんね。きのこは静けさを守る森の番人です。


【動画:きのこたちの行進】
 最初は一人、また一人。きのこたちが列になって、てくてく歩く動画を作ってみました。
 何のために? どこへ向かって? なんか奇妙で愛らしい足どり。
 BGMをつけたら、まるで街角のパレード。
 キノコたちの世界は、案外、陽気なのかもしれません。

おまけ

金・銀・クリスタルのフィギュアのコレクション

【金・銀・クリスタルのフィギュアのコレクション】



書籍の紹介

山溪カラー名鑑増補改訂新版日本のきのこ Kindle版
 今関 六也 (著), 大谷 吉雄 (著), 本郷 次雄 (著)
 山と溪谷社 (2011/12/19)
 きのこ狩り好き、きのこ愛好家から研究者まで広く深く愛用されてきた定番の大図鑑、待望の電子化!
( ※ 書籍の解説等は原則としてリンク先(Amazon)における解説をベースに記載しています。詳細内容はリンク先を参照願います。)


くらべてわかるきのこ (原寸大) Kindle版
 大作 晃一 (写真), 吹春 俊光 (読み手)
 山と溪谷社 (2015/9/4)
 日本で見られる主なきのこ約440種類を似た種類ごとに原寸大で紹介した、きのこ狩り、きのこ観察初級者から中級者に向けた図鑑です。
 きのこの名前がなかなか分からなくて困っている方、身近なきのこの名前を知りたい方などにおすすめです。
( ※ 書籍の解説等は原則としてリンク先(Amazon)における解説をベースに記載しています。詳細内容はリンク先を参照願います。)


日々のきのこ
 高原英理 (著)
 河出書房新社 (2021/12/22)
 「まるまるとした茶色いものたちが一面に出ていて、季節だなと思う。どれもきのこである」。奇才が贈る新たなる「きのこ文学」の傑作、誕生。
 気づけば読者は、この世界に縦横無尽に広がった見えない胞子に侵食される。
 高原英理が拓く「文学」の新たな地平にして、極上の「きのこ小説」。
( ※ 書籍の解説等は原則としてリンク先(Amazon)における解説をベースに記載しています。詳細内容はリンク先を参照願います。)



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