☆働きすぎない☆トラとライオンのちょうどいい生き方☆音声配信
ご覧頂きありがとうございます!
鈴木一弘です。
みなさんは、毎日「頑張らなきゃ!」と自分を追い込んでないでしょうか?
実は自然界も、私たちの体も心も、
働きすぎないことを、
とても大切にしています!
☆アマゾンの先住民
マチゲンガのお話☆
彼らは、森や川から必要な分だけもらって、使ったものは自然に返す生活をしていました…
マチゲンガの人々は「獲りすぎない」ことを生き延びる知恵として意識的に守っていたそうです。
心理学で言えば、持続可能な幸福感を保つための賢い選択と言えます!
欲張りすぎれば食料などが枯渇し、頑張りすぎると脳がストレスホルモンを出し続けて、体も心も疲れてしまうのです。
☆トラやライオンの
狩りのお話☆
トラは20~30%
ライオンは10%と、
狩りの成功率がとても低い!
そのおかげで獲物を全部獲り尽くさず、自然のバランスが保たれています。
肉食獣は意外とこういうタイプが多いのです。
一方、草食獣はエサが草などで、動かずに固定されていますので、全ての食料を食べ尽くしてしまうことがあります。
☆シカ増やし作戦のお話☆
1900年の初頭にグランドキャニオン近くのカイバブ高原でシカの個体数を増やそうとして、ピューマやオオカミといった捕食者を排除したことがありました。
しかし、捕食者を減らしてシカが餌を食べすぎた結果、爆発的に個体数が増えて後で大崩壊したのです!
これは脳科学的に見ると、私たち人間のドーパミンとセロトニン(いわゆる快楽ホルモン)が関係しています。
「シカを助けるぞ!」という達成感が気持ちいいから、つい「もっと捕食者を減らせ!」と頑張ってしまう。
でも脳は、無限に頑張れるようにはできていませんし、捕食者を減らしすぎるという間違えにも気づかなかったのです。
休息を取ってしっかり頭を休めていれば、シカが爆発的に増えすぎないようにもできたはずです!
☆働きすぎない細胞のお話☆
体中の全ての細胞は、まったく同じ遺伝子を持っていますが、肝臓の細胞は肝臓に必要な遺伝子だけを働かせ、他はオフにしています!
必要以上に働かせると、細胞が乱れて老化や病気の原因になります。
これと同じで、私たちの心も「全部やろう!」と完璧を求めすぎると、認知科学で言う認知負荷(頭の処理能力の限界)を超えてしまいます。
結果、イライラしたり、忘れっぽくなったり、病気にもなります。
頑張りすぎる人たちに特にお伝えしたいのは、ブレーキをかける勇気!
お仕事も家事も育児も、完璧でなくていいのです。
「今日はここまで」「あとはお休み!」と自分で決めるのは、怠けているのではなく、賢い選択です。
脳は休息中に情報を整理し、新しいアイデアを生み出します。子どもたちにも「頑張りすぎないで、のんびりでいいよ」と教えてあげましょう。
遊びながら学ぶ時間、ぼーっとする時間こそが、心を豊かにするのです。大人も同じです。
自然も体も脳も、
ちょうどいいバランスが大切!
働きすぎない選択が自然であって、働きすぎやりすぎの方が不自然なのです。
あなたも今日から、ほどほどを試してみませんか? きっと心がほっと息をついて、笑顔も増えるはずです。
以上、鈴木一弘でした!
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