統一協会の手口①-04マインドコントロール・騙し編「勧誘後の洗脳テク🧠」
統一協会の手口①-04マインドコントロール・騙し編「勧誘後の洗脳テク🧠」
悪名高い統一協会(世界平和統一家庭連合)の
「マインドコントロール」や
「騙し」の手口を明かしていきます。
ここでは、主に”勧誘”や”騙しの手口”を見ていきます。
なぜ、信者は多額の献金をさせられてしまうのか
しかし、これは信者教育だけにかぎったことではありません。
献金や物品購入においてもし、A子さんに500万円の貯金があったとします。
すると、そのことが会議のなかで取り上げられます。
「霊界、因縁はどの程度信じているか?」
「救われた実感を持っているか?」
などの話がなされています。
とくに、
「神の言葉に反したら、神の子になれず、地獄に行く」
「不幸な人生になってしまう」
「家族、親族が悲惨な状況になる」
などの霊界への恐怖心を感じているかが
大事なポイントになっていたように思います。
入念な打ち合わせが行われたあとに、
「先祖の悪因縁があるということで、100万円の印鑑を買わせなさい」
と指示がなされます。
さらに、「4Day's で、統一教会のことを受け入れたら、
次のトレーニングで、お父さま(文鮮明教祖)が願う神の国をつくるため、
残りの400万円を献金させるようにしなさい」
という方針が決められ、後日、A子さんに実行されます。
すでにA子さんは統一教会の教えに染まっているので、
てのひらの上で転がされるように、
すべての貯金を統一教会に払ってしまうことになります。
なぜ、統一教会に入信してしまい、
多額の献金をしてしまうのだろうと思う方は多いと思います。
この
「自発的に入信した」
「自分から神の国実現のために献金した」
と誘導させる手口こそが恐ろしいのです。
私自身も当時、就職への不安を抱えていました。
「ここで学ぶことで、視野を広げ、願う企業に就職したい」
と思うなかで、
自己啓発の勉強に自分の意思で申し込みをしたつもりでいました。
その先にはライフトレーニングなど信者にさせるためのステップが続きますが、
これらもまた自分で選んでいたつもりでした。
しかし、脱会後に組織の内情を振り返るなかで、
「選ばされていた」ことに気づきます。
いつの間にか変えられてしまう「入信動機」
旧統一教会に入信した動機は、
「家族や親族(氏族)を幸せにしたい。
そのために、統一教会の教えを学んで、自分が神の子となり、
氏族を救うメシアにならなければならない」と、
ずっと思っていました。
しかし、信者をやめる際、
自分の心にからんだ旧統一教会の教えの糸を外してみると、
その思いがつくられたものであることに気づきました。
そもそも、ビデオセンターに通うきっかけは、
「就職に役立つ知識を学びたい」
という気持ちでした。
しかし、その不安をきっかけに、
霊界や悪因縁などの恐怖心を植えつけられていきます。
気づけば、
「教団の教えを信じて神の子となり、
氏族のメシアとなり、 家族・親族を救う」
という動機へと昇華させられていたのです。
信者として活動するころには、
「世界におけるあらゆる不幸を統一教会の教えで救い、
世界平和を実現しなければならない」
という思いにまでいたっていました。
内部にいたころは、
「君の統一教会に入信した動機は何か」
と聞かれれば、
「文鮮明教祖の教えを通じ、宗教、政治をひとつにし、
争いごとのない世界平和を実現することです」
と言うまでになっていました。
自分の入信動機をもつくらされてしまうのです。
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統一協会の手口シリーズまとめ
伊丹万作「騙されることの責任」
もちろん、「騙す方が100%悪い」のは紛れもない事実である。
その上で更に「騙されることの責任」を考えよう。

もう一つ別の見方から考えると、いくら騙す者がいても誰1人騙される者がなかったとしたら今度のような戦争は成り立たなかったに違いないのである。
つまり、騙す者だけでは戦争は起らない。騙す者と騙される者とがそろわなければ戦争は起らない。一度騙されたら、二度と騙されまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。騙されたとさえいえば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘違いしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。
伊丹万作「戦争責任者の問題」より
