ハーブティーに少しだけトッピング。リラックスしましょうね
体にいいからと買ってみたハーブティー。最初は新鮮だったのに、毎日飲んでいるうちに「うーん、ちょっと飽きてきたかも」。棚の奥でティーバッグが眠っている——もしあなたにそんな心当たりがあるなら、捨てるのはまだ早いです。実は、ほんの少しの「トッピング」を加えるだけで、いつもの一杯が見違えるんです。今日は、おうちにあるもので手軽にできる、おいしくて癒される足し算を紹介しますね。今夜のティータイムが、ちょっと楽しみになりますよ。
まずは基本。おいしくいれるひと工夫
トッピングの前に、ひとつだけ。ハーブティーは蒸らし時間で香りが変わります。フレッシュ(生)の葉なら1〜3分、ドライ(乾燥)なら3〜5分が目安。フタをして蒸らすと、香りが逃げずにふわっと立ちます。
この「ちゃんと蒸らす」だけでも、いつもの一杯はぐっとおいしくなるんです。そのうえでトッピングを足していくと、自分だけの一杯が作れますよ。
▼ 出典
・「ハーブティー」の飲み方・楽しみ方講座(キナリノ)
https://kinarino.jp/cat4/45220
甘さでほっと「はちみつ」
いちばん手軽で、いちばん間違いないのが、はちみつです。砂糖よりもまろやかで、コクのある甘さ。カモミールやミントなど、やさしい味のハーブと特に相性がいいんです。
疲れて帰った夜、少しだけとろりと落とすと、それだけで「自分をいたわっている」気持ちになれます。私は小さじ半分くらいから。甘さは控えめにして、ハーブの香りを邪魔しないのがお気に入りです。
※注意:はちみつは、1歳未満の赤ちゃんには絶対に与えないでくださいね。
爽やかさをプラス「柑橘とミント」
気分をすっきりさせたい日は、レモンやオレンジのスライスをひとひら。酸味と香りが加わって、ぐっと爽やかになります。ミント系やルイボスのハーブティーと合わせると、気持ちまで軽くなるような味わいに。
さらに、生のミントの葉を数枚浮かべるのもおすすめ。見た目にも涼しげで、「ちょっといいカフェの一杯」みたいな気分になれるんです。週末の昼下がりに、ぜひ。
▼ 出典
・ハーブティーのアレンジ(飲み方の楽しみ方/キナリノ)
https://kinarino.jp/cat4/12195
・冬を「もっと」楽しくする、ハーブティーのアレンジ(enherb ブログ)
https://www.enherb.jp/blog/blog/b20211207/
心まで温まる「シナモンと生姜」
冷えが気になる日や、ほっと落ち着きたい夜には、温めるトッピングを。シナモンをひと振りすると、甘い香りととろけるような温かさが加わります。ルイボスやジンジャー系のハーブティーと好相性です。
すりおろした生姜やスライス生姜を少し加えるのも◎。体の内側からぽかぽかしてきて、寒い季節やクーラーで冷えた日にうれしい一杯になります。シナモンと黒こしょうを少し効かせると、まるでクラフトコーラのようなスパイシーな表情も楽しめますよ。
▼ 出典
・美味しいブレンドハーブティーの作り方アドバイス(enherb ブログ)
https://www.enherb.jp/blog/blog/b20210225/
ごほうび気分の「ドライフルーツとミルク」
ちょっと特別な気分にひたりたいときは、ドライフルーツ。オレンジピールやベリー、りんごの皮などをポットに一緒に入れて蒸らすと、フルーティーな甘い香りが広がります。砂糖いらずで、自然な甘みが楽しめるのもうれしいところ。
そして意外な名脇役が、ミルクや豆乳。少し加えると酸味がやわらいで、まろやかなミルクティー風に。カモミールやルイボスでぜひ試してみてください。「これ、カフェで出てきても満足」という一杯になります。
トッピングのコツは、欲張りすぎないこと。主役のハーブを決めて、足すのは1〜2種類まで。引き算くらいの気持ちが、いちばんおいしく仕上がるんです。
▼ 出典
・ハーブティーの飲み方・アレンジ(ミルク・ドライフルーツ/キナリノ)
https://kinarino.jp/cat4/45220
・フレッシュハーブで作るアレンジドリンク(キナリノ)
https://kinarino.jp/cat4/12195
今日のまとめ
1. まずは蒸らし時間(フレッシュ1〜3分/ドライ3〜5分)を守るだけでおいしくなる。
2. はちみつ・柑橘・ミント・シナモン・生姜・ドライフルーツ・ミルクが手軽な名脇役。
3. 足すのは1〜2種類まで。主役のハーブを引き立てる「引き算」がコツ。
このブログでは、毎日をちょっと豊かにする小さな工夫を紹介しています。次回は「気分で選ぶ、その日のハーブティー早見ガイド」を予定しています。よかったらフォローして待っていてくださいね。
編集後記:たった小さじ一杯のはちみつや、ひとひらのレモンで、いつもの一杯がごほうびに変わる。お金も手間もほとんどかからないのに、心がほどける。そんな小さな贅沢を、あなたの毎日にもそっと添えられたらうれしいです。
