見出し画像

親孝行のフィンランド珍道中①準備中からおかしい(~12月24日)

2025年思わぬボーナスを手に入れたため、70歳の母を連れてフィンランドに行くことに決めた。母にとってフィンランドは3回目(私は4回目)クリスマスのフィンランドは初めて。

夏のボーナスからのフィンランド旅行の提案

夏のボーナスが思ったより多くて、なんとなく古い知人に会いたくて冬休みにフィンランド行くことにした。母に「ねぇ、L先生の連絡先しらない?」と電話したら「フィンランド、いいなぁ」と母が言う。「ねぇ、一緒に行かない?行こうよ。あと何回行けるかわかんないんだし!飛行機代は出すから!」と少し強引に母もつれてフィンランドに行くとにした。残念ながら、12月25日~28日という短期間となったから、私たちの旅の目的を
・古い知人に会う(2組)
・サウナに入る
・チョコレートを買う
という3つとした。これくらいなら、できるだろうと思って。

フィンランドのクリスマス当日は何にもない

フィンエアのチケットをとってからわかったけど、フィンランドのクリスマスはどこも開いていない。スーパーも開いていない。公共交通機関も動かない。ホテルでのんびりしてもいいけど・・・だけどごはんはどうする?「フィンランドの12月25日の観光はどうしたらいいの?」と検索しまくったところ(まだ、AIを信じ切れていない)タリンのクリスマスマーケットの情報が出てきた。見ると中世ヨーロッパの街並みが残る旧市街で大きなクリスマスツリーを立ててその周りにクリスマスマーケットが立つようで、よしこれにしようと決めた。
12月24日 23時10分成田発のフィンエアAY074にてヘルシンキヴァンターへ
12月25日 5時ヴァンター着 始発の列車で中央駅、タクシーでフェリーターミナル、タリン(ノルディックホテルフォーラム泊)
12月26日 7時半フェリーでヘルシンキ、リーヒメキで知人①に会った後、ヘルシンキを散策(ホテルヘルカ泊)
12月27日 知人②とヴァンター空港で会う、ヘルシンキを散策(ホテルヘルカ泊)
12月28日 ヘルシンキ散策 18時フィンエアAY061にて帰国
という旅程を立てた。

+385(フィンランドの国際電話番号)からの着信

ヘルシンキでのホテルはホテルヘルカという宿を予約した。フィンランドの巨匠と言えばアアルト、ホテルヘルカはアアルトの起こした家具会社アルテックによりデザインされている部屋があるホテル。もう、絶対泊まりたい!と「中央駅前のホテルに泊まりたい」という母を説き伏せて公式HPから予約した。
12月4日激務ののち帰宅し22時、スマホがブーブーと揺れて、+385の番号が表示された。端にグレイの文字で「フィンランド」とある。何事かと思い、電話をとり「Hello?」と出たところ「え?」と聞こえた気がしたが、すぐに英語で「ホテルヘルカから○○です」と聞こえてきた。
「Yes?」
「ホテルヘルカは12月20日~28日クリスマス休暇に入ります。お客様の予約をキャンセルさせていただき、代わりに数百メートル先にあるクラリオンホテルへの振り替えをさせてください。一泊二名で120ユーロです。」
え?クリスマス休暇取る?そんなことある?予約受け付けてたのそっちじゃない?
「私、そちらがアルテックとのコラボをしてるからわざわざ泊まろうとおもったんですが・・・非常に残念です」
と恨み言が口をついて出る・・・中央駅の近くのホテルも確認してみたが、どこも150ユーロ以上だった(ホテルヘルカは一泊130ユーロで予約していた)120ユーロ・・・うーん。30ユーロあったら、一食くらい賄えるよな・・・ここで手を打とう。私たちが泊まるホテルはクラリオンホテルメスタリとなった。こんなことってあるんだなぁ・・・


いいなと思ったら応援しよう!