かぶ・豆乳で作る「白みそ風ぽってり汁」
お正月明けは、
・味の濃い料理が続いた
・胃腸が少し疲れている
・でも“満足感”は欲しい
そんな状態になりやすい時期です。
白みそ汁は本来やさしい印象がありますが、
実は白みそは塩分も糖分も意外と高め。
そこで今回は、
みそを使わずに“白みそ風のコク”を出すぽってり汁をご紹介します。
🥣 このレシピのポイント
塩分は最小限
かぶの甘み+豆乳のコクで満足感
温かさで胃腸と自律神経を整える
腎臓ケア・血圧管理中でも、
「ちゃんと食べた感」が残る一杯です。
【材料】(1〜2杯分)
かぶ … 1個(葉があれば少量)
玉ねぎ … 1/8個(省略可)
無調整豆乳 … 150ml
水 … 150ml
だし … 少量
昆布だし(薄め)
またはだし無しでもOK
塩 … ひとつまみ(0.3g前後)※省いても可
白すりごま … 小さじ1
仕上げ用
オリーブオイル 数滴
黒こしょう 少々(体調に合わせて)
👩⚕️ 作り方(やさしく仕上げる)
① かぶは皮をむき、繊維を断つ方向に薄切り
→ 消化しやすく、甘みが出やすい
② 鍋に水・だし・かぶ・玉ねぎを入れ、弱火で加熱
→ 沸騰させず、透明感が出るまで
③ 火を弱め、豆乳を加える
→ グラグラさせないのがコツ
④ 塩をひとつまみ、すりごまを加えて混ぜる
⑤ 器に盛り、オイルと黒こしょうを少し
🌿 なぜ「白みそ風」になるの?
白みその特徴は
・甘み
・コク
・とろみ
このスープでは、
かぶの自然な甘み
豆乳の脂質とたんぱく質
すりごまの香ばしさ
を組み合わせることで、
塩分に頼らず“白みそっぽさ”を再現しています。
🩺 看護師の視点:お正月明けに向いている理由
この時期の体は、
塩分で水分をため込みやすい
胃腸の動きが鈍りやすい
冷えと疲労が重なりやすい
そんな状態です。
この汁物は
✔ 温かい
✔ 塩分が少ない
✔ 消化に負担がかかりにくい
ため、
むくみを増やさず、食後がラクになりやすい構成です。
🔁 体調別アレンジ
もっととろみが欲しい日
→ かぶを少し多めに/軽くつぶすたんぱく質を足したい日
→ 絹ごし豆腐を少量プラス香りで満足感を上げたい日
→ 白こしょう・柚子皮を少し
✨ 「みそを使わない」選択肢もあっていい
減塩=我慢、ではありません。
こうして
みその役割を分解して置き換えることで、
味も満足感も、体へのやさしさも両立できます。
おせち明けの体を、
そっと整える一杯としておすすめです。
