転職活動の進め方と思考の整理術
こんにちは。
少し前から転職や副業が流行っていますよね。
でも、転職ってどう動いたら良いのか分からない、選び方が難しい、転職活動が面倒って思うこともありますよね。
ただ、「今のままでいいのかな?」「何か変えるきっかけを掴みたい」と考えている人もいるのではないでしょうか?
これまで医療・福祉業界で3度の転職を行ってきた私が気をつけてきたこと、やってよかったことについて、最近の転職に関する体験をもとにお話します。
転職を考えたきっかけ
直近では就労継続支援B型から就労移行に転職をしました。
転職を考えたきっかけは、B型から就職希望者の就活をサポートすることにやりがいを感じたからです。
B型のいわゆる「滞在型」のサービスも居場所や働く環境を作るやりがいがありましたが、企業とも関わりながら働くことをサポートするのに魅力を感じました。
就労移行支援では定着支援も行っているため、企業とより密接に関わることができます。
また、B型では一通りの経験をさせてもらったため、新たなステージにチャレンジしてみたいという思いもありました。
さらにプライベート面でも変化がありました。
子どもが生まれたため、なるべく自宅から距離の近いところで働きたいと考えていたのです。
ワークライフバランスを整えて残業少なく、さらに給与アップして時給単価を高めることも目指していました。
就労系福祉サービスの中では、就労移行支援への転職が条件にマッチしていると考え、転職活動を開始しました。
転職時の優先条件
転職先を決めるうえでは、はじめに自身が大切にしている優先条件を整理しました。
希望条件を書き出すだけではなく、優先順位をつけることがポイントです。
なぜなら自分の希望に100%マッチする求人はないからです。
年単位で転職活動をしたら、1年に1社くらいは条件に100%マッチするところがあるかもしれません。
ただ、それほど悠長に転職活動を行ったり、人気求人の狭き門をくぐり抜けることは容易ではありません。
私は希望条件の7割がマッチしていたら積極的に応募していました。
もし7割でもほとんど求人がない場合は、6割マッチしていたら応募してみると良いかと思います。
きっかけと重複するところもありますが、私が考えた条件は以下のとおりです。
・家からの距離が近くなる
・スキルアップできる見込みがある
・長く働けそうと感じられる
・休みが増える
・前職より給与が増える
・キャリアアップが見込める
・将来的に600万円以上の年収ポジションがある
最後の年収600万円という数字は、子供が大きくなった時に必要な収入を基準にしました。
フィーリングの部分も重要ですが、なるべく数値化しやすい条件を盛り込むと比較しやすいです。
例えば、給与や休日数、通勤時間なんかは数字で比べやすいですよね。
とはいえ、考えすぎるとでてきにくいため、この段階では「こうなったら良いな〜」くらいで思いついたものをどんどん書き出してください!
転職成功の定義を考える
続いて優先順位や転職のきっかけとなったことを材料に、「どのような状態になれたら転職が成功したと言えるか?」という定義を考えることです。
もしも定義づけが面倒であったり、なるべくシンプルに進めたい場合は無理して考えなくてもいいです。
ただ、転職活動をしてさまざまな求人をみていると、
「A社の求人は給与が良いな」
「でもB社は福利厚生が充実している」
「C社はキャリアアップ支援が手厚いな」
「D社は、、、」
と目移りした経験、ありませんか?
定義づけをすることで自身の転職の軸が明確になり、迷った時に立ち返れるのでブレない転職活動が行えます。
私が考えた理想の状態は、
「自身の強みを活かしつつ、残業なくプライベートを充実させながら、さらなるスキルアップして、時間単価を高めることが出来る」
です。
いま振り返ると残業は思ったよりも多いですが、それ以外の部分は概ね満たすことができたと感じます。
1人ではなく、エージェントの力も借りる
転職の軸が明確になったらエージェントの力も借りましょう。
エージェントを利用するメリットとデメリットを整理します。
<メリット>
自分では見つけられない求人にリーチできる
給与や労働条件の交渉、面接日程の調整、面接のサポートをしてもらえる
自分の考えていなかった視点からアドバイスがもらえ、視野が広がる
<デメリット>
希望と異なる求人を紹介される(視野が広がるケースもある)
やり取りが手間
就職したあとも定期的に連絡が来ることがある
コミュニケーションコストは発生しますが、デメリットよりもメリットの方が多いので、積極的に活用しましょう。
ひとつポイントとして大切なのは、転職の軸を定めてからエージェントに相談することです。
軸が定まっていないと、エージェントがどのような求人を紹介したら良いのか分からず、サポートが後回しにされてしまうことがあります。
「後回しなんてひどい」と思われるかもしれませんが、エージェント側で考えると仕方ない部分もあります。
エージェントの報酬は、転職希望者が入職したら受け取る給与の2〜3ヶ月分と言われています。
就職が決まったらそれだけのお金が動くので、エージェントも必死に取り組んでくれます。
そう考えると、転職への思いがふわっとしている人よりも、ある程度定まっている人のほうが求人を提供しやすく、決め手がはっきりしていて就職につながりやすいので力を入れてサポートしますよね?
もちろん、軸が定まっていなくてもサポートはしてくれますが、より自身の希望にあった質の高いサポートを受けるためにも、事前に前述したことに取り組んでみてください☺️
私が使用した媒体は以下の3つです。
サビ管の窓口
マイナビ介護職
ケア人材バンク
正直なところ、どのエージェント会社が良いというよりも、担当者との相性が重要です。
私はケア人材バンクの担当者さんがレスポンスが早く、希望に近い求人を紹介してくれたり、面接準備のサポートも丁寧にしてくださったのでとても感謝しています。
複数のエージェントに登録して、相性のいい担当者さんに相談していくのがオススメです。
やっていて良かった思考の整理術
思考の整理術というと大げさですが、思ったことをノートに書いて整理することは絶対にやったほうが良いです!
これは本当にオススメします。
私は手書きで整理するほうが合っているのでノート推しですが、必要な記録が残せればパソコンや携帯のメモアプリでも構いません。
激推しする理由はこの4つです。
書き出すこと自体が思考の整理になる
文字として見ることで、情報を客観視できる
後で振り返ることができる
転職先候補を比較しやすい
現職で働きながら忙しい合間を縫って転職活動をしていると、「あれ、これってどの求人の話だっけ?」となることがあります。
こうなった時に求人内容やメール、エージェントとのやり取りを確認するのは時間も労力もかかるので、一括してみれるように整理しておきましょう。
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