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「いまここ」に居るとはどういうこと?実はみんな「寝ながら歩いている」。

さて、先日「今ここに居ると、何が起こるのか?」ということについて↓
こちらのくわしく書きましたが、

◆「今ここに居る」ってどういうこと?

スピリチュアルや悟りの話の中で「今ここに居なさい」とか言われると
ちょっと不思議な話とか、特別な状態のように感じるし、

逆に「いや、私はいつも今に居ますけど?」と思う人も居るかもしれません。

でも、単純な話で、
あなたもそうだと思うけど、自分をちゃんと観察し始めると、
体は「今」にしか存在していないのに、頭の中(意識)はしょっちゅう、

「あの時を思い出して後悔」したり「未来の不安を考えて不安に」なったり・・・

本当にちゃんと自分で観察してみると、気付けば「過去」や「未来」の中に意識だけ飛んでるということが多い。

しかし、「現象」「感覚」「ひらめき」「幸せ」・・・そういうものはすべて「今」にしか起こらない。

だから、ほとんどの時間を「頭の中の過去や未来」ばかりで過ごしていると、
「今本当に目の前に起こっていること、感じていること、ヒント、チャンス、幸せを感じる瞬間・・・」

それを全て見逃してしまう。

で、「今本当に起こっていること」を見逃しながら、「自分がやるべきこと」をちゃんと判断できるわけがない。

さらに、まだ起こってもいない未来のことを勝手に想像して、勝手に不安になって落ち込んだりする・・・。

◆もし映画館で隣の人が・・・

これを例えるなら、映画館に行っているのに、ずっとスマホを見ていて、

映画のシーンをどんどん見逃しながら、「この映画面白くない」とか言ったり、
「このストーリーの真実とは?」と考え出そうとしたり、

シーンを見逃すから、「え?今のシーンどういう意味?」と分からずに
隣の人に「これどういう意味ですか?」と聞きまわったり、

勝手に映画のラストシーンを思い描いて「え?もしかしてこのままだと主人公死んじゃうかも!?」と不安になって、
まだ起こっても居ないのに、「主人公可哀そう!」と泣き始める・・・みたいな・・・。

隣にそんな人が居たら「ちゃんと映画見ろよ!」と言いたくなりませんか?
こんなバカらしいし、周りに迷惑なことないですよね?

ところが、自分の日常だとしょっちゅうこういうことをやっている。

「覚者(悟りを開いた人)」がみんな「みんな寝ながら歩いている」「みんな集団催眠で狂っている」
と表現するのはこういうこと。

「本当に起こっている今」よりも「過去と未来を行ったり来たりする頭の中」にずっと居る。

◆「今ここ」に居るには?

そして、「今ここ」に居る一番簡単な方法は、

ちゃんと自分を観察して、「あ、また頭の中に居るな」と気づいたら、
「体の感覚」「見えているもの」「周りの音」などに意識を戻す。

(音楽を聴くのが好きな人が多いのはこういう理由。
音を聞いている間は「今に居る」から、意識が解放されるし、
意識が未来に飛ばず不安が湧きにくい)

このことで、「頭の中」から出て、「今の世界」に戻ってくる。

そして、「過去の後悔」「未来への不安」を考え続けることが止まるので、気持ちも楽になるし、脳のエネルギーの消耗も減ります。

そして、それを習慣にして、「今ここ」に居る時間が増えれば増えるほど、
「今本当に起こっていること」に気づきやすくなるし、正しく判断・対策できるし、

今やっていることに100%の力を注ぎ込むことが出来る。

「覚者」が「悟りを開くと、問題解決能力が上がる」というのはこういうことです。

↓もっと詳しく「今ここ」に居ると起こること、「今ここ」に居る方法はこちら↓


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