その「鎧」は重いし疲れるし、あなたを守ってはくれない。脱いでも大丈夫。
私たちは、いつの間にか「鎧」を着込んでいく。
もちろんその時は自分自身を守るために、
その「鎧」が必要だったかもしれないけど
自分を守るための「鎧」は自分で解除しなければどんどん重なって
重くなって、暑苦しくなって、邪魔になるんだけど
「自分を守るためにはこれが必要なんだ!」と思い込んで
脱ぐのがどんどん怖くなっていく。
そして段々、その「鎧」込みの自分を「これが私だ」と
勘違いして、思い込み始めて、
その「鎧を守る、傷つけないように」守り始める。
表面に少しでも傷がついたら「私が傷つけられた!」と勘違いし始める。
さらにそこを補強するものを重ねる。
その「鎧」は本当はあなたを守ってくれてはいないし、
あなたを強く、魅力的にはしてくれない。
本当のあなたを隠して、見えなくして、
あなたを本当に愛してくれる人から見つけられないようにしてしまう。

さらに、「鎧」を着込んでいると、
「戦う準備をしている」とみなされて攻撃もされやすくなる。
「非武装」なら巻き込まれなかった戦闘に遭遇しやすくなる。
どうせ、その「鎧」を着込んでいても傷つくし、疲れるなら、
いっそ脱いじゃったほうが楽だし、いろいろ見えてくる。
世界の優しさにも気づけるようになる。
そして、本当のあなたに気づいて、共感してくれる人も増えてくる。
「鎧」の中からでは、本当の世界は見えない。
