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【川越市】100年以上の歴史あるお雛様めぐり3店舗と桃の花が見られる場所&梅の花が満開の絶景スポット

地域クリエイターTOMO∞JYAMO(トモジャモ)です。

3月に入り少し暖かくなってきましたが、まさかの今週から雪予報ですね。
100年以上の歴史あるお雛様めぐり3店舗と梅の花が満開の絶景スポットを紹介します。

さっそく見ていきましょう。

以前に紹介した、第9回「貝合わせとおひな様めぐり」のチラシにも掲載している場所を巡り、おひなさまと梅の花・桃の花を見てきました。

百足屋(むかでや)
丹徳庭園(たんとくていえん) 
国指定重要文化財 大沢家住宅
くらづくり本町長屋(ももの花入り口)

4か所を巡り、春の訪れとおひなさまの歴史に触れていきましょう。

服部民俗資料館は、残念ながら営業時間外ということで、今回はいくことができなかったので、また機会を見ていってみたいと思います。
営業時間16時までとのことなので、行く際にはご注意ください。

百足屋(むかでや)
慶応3年から約150年引き継がれるひな人形

小江戸のシンボルでもある時の鐘に、ほど近い場所に位置しています。
城下町の面影を残す、旧川越街道の鍵曲がり(江戸時代の城下町特有の街路)に面した百足屋。

百足屋は、今からさかのぼること約380年の歴史があり、寛永16年(1639年)に上松江町(現在の松江町2丁目)に、田口 吉兵衛によって創業され、糸や組紐の販売、鰹節問屋として人々に親しまれ、代々川越の町とともに歩んできたそうです。

店蔵が明治29年12月・内蔵が明治41年5月・外蔵が昭和3年6月に建てられ、
もっとも古い店蔵は、川越市指定文化財建造物に指定されています。

オーナーの加藤さんにお話をお伺いしました。
田口家の皆様が守ってきた伝統あるひな人形を、百足屋(むかでや)で保管しています。
2月末になると、田口家の皆様がお越しになって毎年飾ってくれているそうです。

飾り方も決まりがあるそうで、田口家の皆様も高齢になり、いつまで飾れるかわからないけど、できる限り皆様に見ていただけるようにしていきたいとのことでした。

公開は、4月の春休み期間など、長い期間公開予定とのことです。
店蔵の間雛飾り公開は、12〜17時となります。
火水は、休業日ですのでご注意ください。


田口家のひな祭りは、男性のが、寿命が短いという点もあり、女の子だけではなく、男の子も同じように無病息災と幸せな成長を願って、家族や親戚とお祝いしたそうです。

そのため下の方のひな祭りの雛道具には、囲碁盤もありました。

店内には、兜も飾ってありました。
店内の雰囲気にあっていて、古民家カフェの雰囲気がとっても素敵でした。
各部屋が、個室になっているのもゆっくりできてよいと思いました。

取材に伺った日は、団体のご予約も入っていました。
百足屋では、カフェや会食でのご利用、体験講座、レンタル着物など、古民家をより身近に感じていただける企画なども行っているそうです。


人気の自分で点てる『河越抹茶と季節の上生菓子』セット1,500円(税込)を楽しみながら、次回は、ゆっくり過ごしに来たいと思います。

カフェの店頭では、梅の花も開花し、花手水も素敵な色合いでした。

丹徳庭園(たんとくていえん)
100年以上引き継がれている歴代のひな人形の数々

丹徳庭園(たんとくていえん)は、お祝い事やウエディングなども行っているので、来店する際には一度電話していくことがおすすめです。

女将の鈴木さんに案内してもらいながら、お話を伺いました。

玄関からさっそく、ひな人形が飾ってありました。
数十年前嫁ぐ時に、女将の鈴木さんの母が準備してくれたお雛様『奈良の一刀彫り』とのことです。

おっとりとした上品な顔立ちをしているのが特徴的な『京雛』
京都で作られる伝統工芸品のお雛様で、高品質で高級なブランドになります。

江戸、明治、大正、昭和、令和、平成、それぞれの時代に作られたお人形を飾っているそうです。

見ているだけで、芸術文化や技術が成長しているのも感じました。
おひな様は、4月の上旬まで飾る予定とのこと。

和室や廊下などいろいろなところにひな人形が飾ってありました。
こちらは、女将の鈴木さんが嫁いで、初めて購入したおひな様『立雛』になるそうです。

お内裏様(男雛)とお雛様(女雛)の2人だけの雛人形で、雛人形のルーツとされる伝統的なスタイルのひな人形です。

明治の香り残る日本庭園では梅が満開

川越で、気軽に立ち寄れる日本庭園です。
写真は1Fから見た風景で、庭園は散歩することができます。

梅の花も満開を迎えて今が見ごろになっています。

2Fからみた庭園の様子です。
四季折々のお花も見ることができ、景色を楽しみながら曜日によっては、食事をとることもできるそうです。

一棟貸切スタジオや一棟貸切宿でも利用でき、お祝い事などの利用可能です。

金・土・日はランチ営業しており、丹徳日替りランチ+抹茶体験3,080円(税込)などがあります。
庭園を眺めながらゆっくりランチを利用できます。

ランチは事前予約制です。
ご予約は先着順となります。

ランチメニューは、丹徳庭園オリジナルの日替りランチや、川越の老舗店の特別メニュー
を選ぶことができるそうです。

そのほかにも、抹茶体験1,650円(税込)・お菓子作り体験2,750円(税込)ができます。

国指定重要文化財 大沢家住宅
100年以上引き継がれているひな人形と貝絵の販売

大沢家住宅は、呉服太物商、西村半右衛門(屋号「近江屋」)が建てたもので、間口6間奥行4間の規模の大きな町家であったそうです。

明治26年(1893年)の大火に焼け残った貴重な建築であり、棟木に打ち付けてある祈祷札及び神棚の墨書から寛政4年(1792年)に建設されたことがわかっているとのこと。

川越における土蔵造の町並みが誕生するきっかけをつくった貴重な建築物ということで、
国指定重要文化財』になっています。

川越まつりの出車(だし)の展示と合わせてとひな人形を見ることができます。

人形の下に敷かれている赤い布を緋毛氈(ひもうせん)と呼び、 赤は活力、生命力を表す太陽の色で、魔除けの意味があるそうです。

オーナーの大澤さんにお話をお伺いしました。
ひな人形も立たなくなってしまったものもあるそうで、出せるものを出して展示されているそうです。

時代背景のような人形もあり、歴史ある雰囲気も感じられました。

こちらは、50年くらい引き継がれているひな人形とのこと。
時代や作家さんによって、本当にいろんな種類のひな人形があるのを感じました。

貝合わせの商品2つ販売していました。
現品のみで、在庫はないそうです。

川越の歴史ある民芸品や土産品なども販売していました。
特に子供が成人された世代のご夫婦に、季節のインテリアとして購入される方も多いそうです

くらづくり本町長屋(桃の花入り口)

市役所行くまでの通り道にあります。
一見通りすがってしまいそうな場所で、桃の花を目安に行ってみてください。

くらづくり本町長屋の入り口に桃の花が咲いております。
8割くらい咲いているので、もうすぐ満開になりますね。

桃の花が咲いて、濃いピンク色が鮮やかで素敵でした。

ぜひ、ひな祭りと春を感じるお花を見にお散歩してみてはいかがでしょうか。
川越に住んでいてもまだ行ったことのない場所も多く、春の訪れも感じ、素敵な歴史に触れることが出来ました。

■百足屋(むかでや)
■住所:〒350-0056埼玉県川越市松江町2-5-11
■TEL:049-292-0075
■営業時間:12:00~17:00
■定休日:火・水
公式HP
Instagram
※カフェ利用は、人数が多い場合などは予約するのがおすすめです。


■丹徳庭園(たんとくていえん)
■住所:〒350-0041埼玉県川越市六軒町1-8-2
■TEL:049-224-9115 
■入館料:330円
 ※小学生以下(小学生含む)のお子様は入館料無料
■営業時間:要TEL確認
 10:00~15:00(14:30 受付終了)
■ランチ営業:金曜、土曜、日曜
公式サイト
Instagram

国指定重要文化財 大沢家住宅
■住所:〒350-0062埼玉県川越市元町1丁目15-2
公式サイト

くらづくり本町長屋(ももの花入り口)
■住所:〒350-0062埼玉県川越市元町1丁目12-2

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