「Honeysuckle」の世界
さあ、そんなこんなで次のシングルにそのまま順送りされた「Honeysuckle」ですが、きっかけのアイディアとしては
「トゥッチ・モレーノが叩いてるみたいな疾走感のあるブラジリアンがやりたい!」
という気持ちからスタートしたことは覚えていますが、、、
実はもうこの頃は忙しくて忙しくて、ほとんど記憶がありません。(汗
「愛の泉」と言う曲で、♪ビッグバンの前触れ〜♪ と自ら予言していた感じそのままに、デビューアルバムはまさにビッグバンの如く全てが四方八方に広がって行きました。
おおー、あんなところに看板が!トラックも走ってるらしい!渋谷のセンター街ジャック?それはやめてください、汗 などなど。。。
もうコントロール不可能、イメージも勝手に一人歩き、半端ない忙しさで、覚えているのは、夜中2時に行ってもマッサージしてくれる恵比寿のマッサージ店にマネージャーと私と一馬で通っていたことくらいです。。
さて気を取り直しまして。歌詞についてです。
「Honeysuckle」の頭の中の世界は、まだ行ったことのない南の国ブラジルへの憧れを詰め込んだような、眩しい世界でした。
美味しそうな果実。裸足になって、生きることを味わい尽くすようなきもち。モノクロの過去の世界から抜け出して、今を目一杯楽しもうよ!っていうようなメッセージと共に楽しんで創りました。
余談ですが、大サビの
「伝えきれない アシンメトリーな二人も
愛が愛を呼んでいく この坂を降りて 海に臨むときには」
っていうところが実はとても気に入っていたりします。
大サビっていつも、特に主題から離れたメロディになるから、歌詞的にとても自由になれるし、それでいて一番心がぐっとくる最後のサビに向かっていくシーンなので、実はめっちゃ大切なことを言える場所だったりする、と個
人的に思っています。
人は違うものだから。ぴったり同じにはならないし、伝わらないこともたくさんある。
でも、愛が愛を呼んでいく。ってとても美しい世界だし、真実だと思う。そういう世界を見たいな、と。
このMVも、ディレクターは前回からそのままで、木之村さんです。そういえばミーティングで、レトロなスイムキャップはマストでお願いしますって言った気がしますw
女の子が二人出てくるのは、参考にお渡しした60sのチェコ映画「ひなぎく」の影響かな。
そんなHoneysuckleのHD版ミュージックビデオはこちら!
