47歳友利新が「美容成分5つだけ選ぶ」としたら、コレにします。
■INDEX:30秒でわかる!友利新が選ぶ最強美容成分トップ5
今回は、皮膚科医の私が「もし無人島に行くなら絶対に手放せない!」と考える、大人の肌悩みをトータルケアする5つの美容成分を厳選してご紹介します。
✅ レチノール
肌のヒアルロン酸やコラーゲン産生を促し、圧倒的なハリ・ツヤ出しと皮脂コントロールを叶える万能成分です。
✅ ビタミンC
強力な抗酸化作用でシミを予防しつつ、他の成分のサビつきも防いで肌のサイクルを回す頼れるサポート役です。
✅ ナイアシンアミド
美白からシワ改善、肌あれ防止までこなし、肌の基礎体力を底上げしてくれる圧倒的安心感を持つ名脇役です。
✅ ライスパワー(No.11)
細胞のターンオーバーを正常化し、肌の奥からセラミドを作り出して内側の潤いを根本から立て直す唯一無二の成分です。
✅ トラネキサム酸
大人肌の奥でジワジワと起きている「慢性炎症(火事)」をしっかり鎮火し、たるみやシミを未然に防ぐ必須成分です。
■オープニング
皆さんこんにちは、友利新です。 今回は「もし無人島に行くなら、どの美容成分を5つ持っていく?」というテーマで、私が絶対に手放せない美容成分を厳選して解説します!
私は元々「皮脂が出やすくてテカりやすい」肌質(いわゆる"皮脂テカ")なのですが、最近はやっぱり…

…と実感しています。
表面は皮脂が多くて毛穴も詰まりがちなのに、さっぱりしたものばかり使うと内側が乾燥してしぼんでしまう「インナードライ」の悩みも出てきました。
そんな47歳の私が、たるみや大人の肌悩みをトータルケアするために「絶対に選ぶ5つの神成分」と、惜しくもトップ5から漏れた「優秀なサブ成分3つ」を分かりやすくお話ししたいと思います!
■レチノール:ハリ・ツヤと皮脂コントロールの万能選手 🌟
1つ目の成分は、ビタミンAの一種である「レチノール」です。
肌のヒアルロン酸や真皮のコラーゲンの産生を促し、パーンとした「ハリ感」と「ツヤ感」を出してくれます。
さらに皮脂の分泌を抑える効果もあるため、たるみが気になる大人肌や、私のような皮脂テカ肌にも万能に働きます!
私自身、20年近く愛用しており、今後も絶対に使い続ける成分です。
■ビタミンC:酸化を防ぎ、他の成分を強力にサポート 🍋
2つ目は、皆さんもよくご存知の「ビタミンC」です。
紫外線などによる「酸化」を防ぎ、作られたメラニンを還元してシミを予防します。さらに種類によっては皮脂を抑えたり、コラーゲンの生成をサポートしたりと大活躍。
非常に壊れやすい(サビつきやすい)成分ですが、他の成分と一緒に使うことで肌のサイクルを回す「強力なサポート役」としても欠かせません。
■ナイアシンアミド:基礎体力を底上げする縁の下の力持ち 🛡️
3つ目は、ビタミンB群の一種「ナイアシンアミド」です。
「美白もシワ改善も肌あれ防止もできる万能選手」ゆえに尖りがないと思われがちですが、実は圧倒的な安心感を持つ成分です。
レチノールやビタミンCのような強烈なパワフルさはないものの、肌の基礎体力を底上げし、表皮や角層から他の成分を支えてくれる「頼れる名脇役」として絶対に入れておきたい成分です。
■ライスパワー(No.11):内側の潤いを根本から立て直す 🌾
4つ目は、日本ならではの成分「ライスパワー(特に大人はNo.11)」です。
乾燥肌向けと思われがちですが、皮脂を増やすのではなく「細胞のターンオーバーを正常化」し、肌の奥からセラミドなどの潤いを作り出す力を高めてくれます。
どんな肌質の人でも絶対に欠かせない「内側の潤い」を根本から立て直してくれる、唯一無二の成分です。
■トラネキサム酸:大人肌の「火事(慢性炎症)」を鎮火する 🩹
最後の5つ目は「トラネキサム酸」です。
肝斑の薬というイメージが強いですが、実は極めて優秀な「肌あれ防止(抗炎症)成分」です。大人の肌の奥でジワジワと起きている「慢性炎症」という火事をしっかり消し止めてくれます。
火事を放置してたるみの原因を作る前に、鎮火しながら美白もできる、大人肌の必須成分です。
■惜しくもランク外!優秀サブ成分3選
トップ5には入りきらなかったものの、私が愛してやまない3つの成分もご紹介します!
💧 ピテラ(発酵系成分)
独自の酵母発酵から生まれる代表的な成分。皮脂の炎症を抑えたり、肌の水分量を増やしたりと、多角的なアプローチができる素晴らしい成分です。
🩹 パンテノール
色々なアイテムに入っているため見逃されがちですが、実は「肌の修復」に非常に優れています。ナイアシンアミドと似ていますが、よりマイルドに肌を守ってくれる名脇役です。
🫧 炭酸
ただ血流を良くするだけでなく、真皮の線維芽細胞を刺激してコラーゲンを増やしたり、ニキビを予防したりする効果も分かっています。むくみも取れる優秀な成分です。
■まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、皮膚科医の私が絶対に手放せない美容成分トップ5を解説しました。 年齢とともに複雑になる大人の肌悩みには、レチノールやビタミンCのような「攻め」の成分と、ナイアシンアミドやトラネキサム酸のような「守り(鎮静・サポート)」の成分、そしてライスパワーで「潤いの土台」を整えるといったバランスが非常に重要になります。
今回ご紹介した成分は、どれもスキンケアの「基本のキ」となる優秀なものばかりです。ぜひご自身の肌質や悩みに合わせて、日々のスキンケアに賢く取り入れてみてくださいね!
■【友利新が回答】今回の記事をQ&Aで復習!
Q. ハリツヤ不足と皮脂のテカリ、両方ケアするには?
A. 【友利新の回答】
そんなお悩みには「レチノール」がぴったりです。ヒアルロン酸やコラーゲンの産生を促してパーンとしたハリを出しつつ、皮脂の分泌も抑えてくれます。
Q. 紫外線によるシミを予防したい!何を選ぶべき?
A. 【友利新の回答】
そういった目的には「ビタミンC」をおすすめします。強力な抗酸化作用でシミを予防するだけでなく、他の成分のサビつきも防ぐ頼れるサポート役です。
Q. 美白もシワも肌あれも…全体的に肌を底上げしたい!
A. 【友利新の回答】
総合的な底上げを狙うなら「ナイアシンアミド」をぜひ試してみてください。万能かつ圧倒的な安心感があり、表皮や角層から肌の基礎体力をしっかり支えてくれます。
Q. 表面はベタつくのに内側が乾燥…どうすればいい?
A. 【友利新の回答】
そういった「インナードライ」には「ライスパワー」が最適です。細胞のターンオーバーを正常化し、肌の奥からセラミドを作り出して内側の潤いを根本から立て直します。
Q. 大人肌のたるみやシミの原因「慢性炎症」を防ぐには?
A. 【友利新の回答】
大人特有のトラブルには「トラネキサム酸」が大活躍します。肌の奥でジワジワと起きている火事をしっかり鎮火し、たるみやシミを未然に防いでくれます。
「私の場合はどうすればいい?」「この商品は使っても大丈夫?」など、記事を読んで気になった疑問があれば、ぜひコメント欄にお書きください。今後の記事作成の参考にさせていただきます。
記事元: 47歳友利新が「美容成分5つだけ選ぶ」としたら、コレにします。(2025/9/17公開)



