朝ラーメン。幻の昆虫。
「ラーメンの表面に浮いてる脂が湯気を抑える事でスープが冷めない」という現象。ちょうど良すぎて気味が悪すぎる。
そんな理にかなった事あるんだ。
もう何年も脂少なめでしか頼んでないけど。
そういえば、ラーメンの外食はここ数年、深夜から早朝の山岡家以外に行っていない気がする。
サムネはしばらく前に食べた山岡家、朝ラーメン中盛。硬め、少なめ、濃いめ。
プラスしてJAF会員特典の煮卵。
海苔の上に載せられているのは梅肉。これが味変にちょうどいい。

物心ついた頃から家族で遠出して一番通っていたラーメン屋は、某ラーメンYouTuber氏が訪れた事で超行列店となってしまった。
日本一美味いと噂らしい。

氏の事は、時々ラジオも聴くほどに尊敬しているので、嬉しさ多めの複雑な感情だったりする。
「あの店が混雑するようになった要因の一つ」でもあり、「あの味を愛する者の1人」でもある。
あと、オモコロコラボがかなり面白かった。
超行列店の近辺では、かつて幻の昆虫が採集された記録が残っている。
近縁種の誤同定である可能性もあるが、国土地理院で半世紀分の航空写真を確認しても、周辺環境が近縁種の好むものではない事が分かるので、幻の昆虫そのものであった可能性がより濃厚になる。
そもそも、かつては全国で普通に生息が確認されていたような虫だ。
昭和発行の『日本幼蟲圖鑑』では普通に幼虫の詳細が記録されている。
自治体が公開している情報とはいえ、幻の昆虫の具体的な種名について大っぴらに語る事は控えたい。
自分がこの人生で辿り着けるかどうかも分からない、本当に幻と呼ぶに相応しい昆虫であり、睡眠時間を削り血眼になって微かな情報を探す者もそれなりに存在するからだ。
それでも、昨年発売した『学研の図鑑LIVE 昆虫新版』にはしっかりと生体の姿が掲載されている。本当に感動してしまった。
後半はここで分かる人にだけしか真意が伝わらない文章となる事を予めお詫びする。
子供の頃から何度もその地に訪れているが、幻の昆虫は影も形も見られない。その虫を知った上で歩くハイシーズンでさえ。
農薬、開発、農業形態の移行等によりその虫が好む環境が目に見えて失われているため、この記録地でも全国と同じように絶滅している事が濃厚だと思われる。
恐らく、この虫を血眼になって探す某研究員もここに訪れているだろう。いつかどこかで出会えて欲しい。
血眼になって虫を探す者にとっては、現地の微かな情報さえも、喉から手を出すほどに欲する。(特に採集後の飲食ツイートなどは店から半径◯◯km以内のポイントの特定が容易だろう。自分は撹乱のために採集後の飲食ツイートに、半年前に食べた都内の物等を使用したりする)
そうした者が何人いるか分からないインターネット上で生息地の情報を与えてしまう事は絶対に避けるべきというのが常識だが、少なくともこの地に訪れる事は無駄足となってしまう可能性が非常に高いため、同じ趣味人として、せめてもの餞のようなものとしてここに記録する。
それよりかは、国土地理院航空写真(昭和撮影)を参照にした方が生息地の傾向等の参考になると思われる。
