記憶と物語を綴るnoteへ、ようこそ
ご訪問いただき、ありがとうございます。tomsugarと申します。
このnoteでは、1995年に始まったカナダ留学の体験を振り返りながら、異国での生活や文化の違い、当時の記憶をエッセイとして綴っています。
また、「もし文学フリマに出るとしたら」という想定のもと進める「妄想文フリ」では、架空の新刊企画や物語のプロローグ、本づくりのイメージなどを記録しています。実際の出店準備ではなく、創作が本になる前の思考や発想を楽しむためのマガジンです。
あわせて、現代ファンタジーや異世界ファンタジーを中心にした創作小説を、小説投稿サイトと連動しながら発表しています。
一部に歴史ファンタジーやホラーもありますが、構成を緻密に組むというより、勢いと発想に任せて書き進めるタイプです。
物語やキャラクターに引っ張られながら、思いついた方向へ走っています。
妄想・文フリの旅
もし文学フリマに出るとしたら、どんな本を作るかを想像しながら進める、
架空の文フリ準備記録・創作マガジンです。
実際の出店予定や販売計画はありません。
このマガジンでは、
・文フリ向けを想定した小説のプロローグ
・新刊アイデアやシリーズ構想
・装丁や表紙イメージのラフ的発想
・「本になる前」の断片的なテキスト
を中心に掲載しています。
妄想・文フリはこちらです
1995年、カナダから始まった旅
インターネットがまだ広く普及していなかった時代。私は高校を卒業後、カナダへ留学しました。
見たもの、感じたこと、出会った価値観――それは、自分という存在を肯定し、受け入れる大きなきっかけとなりました。今の私を形づくっているのは、まさにあの頃の体験です。
このnoteでは、そんな青春時代の旅路を振り返りながら、いまだからこそ書ける留学のエピソードや、当時の空気感を丁寧に綴っています。
カナダ留学記はこちらです
日曜日不定期更新のエッセイを始めました
こちらは、なんとなく書きたいことを綴っていきますので、よろしかったらフォローしてください♪
気まぐれ500文字帖はこちらです
創作小説というもう一つの軸
もうひとつのテーマは、歴史や記憶をモチーフにした創作小説です。
もともとnoteでは創作を書くつもりはなかったのですが、ある日ふと思い立って創作大賞に応募してみたところ、気づけば夢中になり、今では書くことが日々の楽しみになっています。
幻想と現実のあわいに立ち現れる物語を、私なりの解釈と視点で紡いでいます。
小説『図書室で吹いた風に導かれて』について
現在連載中の創作小説です。
ヒロインは古びた図書室で一人の少女の幽霊と出会います。
やがて浮かび上がるのは、戦争や高度経済成長の陰で失われた土地の記憶と、繰り返される悲劇の断片――。
この物語は、見過ごされてきた小さな声に耳を傾けながら、喪われた文化や記憶をたどり、静かにその傷を修復していく、幻想と心理が交錯する作品です。
『図書室で吹いた風に導かれて』【完結】はこちらです
小説『時の砂に眠る声 ―考古学少女の記憶譚―』について
考古学が大好きな女子中学生が、
夢の中で見た不思議な光景と、史実に残された断片を少しずつ照らし合わせながら、
自分の暮らす町に埋もれた古い記憶と向き合っていく――
そんな物語です。
舞台となるのは、近世の郊外。
祠、遺跡、古地図、そして夢――
いくつもの時間の層が少しずつ重なり、やがて過去に葬られた声が静かに浮かび上がってきます。
ファンタジーでありながら、どこか現実にも根ざした感覚。
忘れられた土地の記憶と、少女のまなざしが交差する、
静かな“時間の旅”の物語です。
『時の砂に眠る声 ―考古学少女の記憶譚―』【完結】はこちらです
こんな方に読んでいただけたら
90年代の海外体験記やカルチャーに興味のある方
静かに心に残る幻想・ファンタジーが好きな方
歴史や土地の記憶をモチーフにした物語に惹かれる方
考古学、夢、祠――そんな言葉にピンと来る方
TALESでの連載
現在連載中の戦国タイムトリップ小説
『ピザ戦記 ―片道デリバリー異聞―』
専門学生・岡本快(おかもと かい)は、のんびりバイト生活を送るごく普通の19歳。
そんな彼が、ある日ピザの配達中に——なんと戦国時代へタイムトリップ!
飛び交う怒号、逃げ惑う人々、刀が振り下ろされる凄絶な戦場。
軽いノリで生きてきた快には、過酷すぎるリアルが待っていた。
そんな中、彼を助けてくれたのは……まさかの河童(?)!?
自称・与一というその不思議な生き物は、見た目こそ怪しいが、やけに頼りになる存在だった。
でも——本当に信用して大丈夫?
何も持たない快が、この時代で生き延びるには、まず“信じる相手”を選ばなくてはならない。
時代錯誤のピザ配達人が挑む、
ゆるくてハードな戦国サバイバル、開幕です!
ピザ戦記 ―片道デリバリー異聞―
現在連載中の連続小説
『ホワイトな異世界』
ワンルームで代り映えのない日常を送る藤原さやかに届いた、転職サイトのリクルートメール。
彼女は、気まぐれに応募ボタンを押し、戻れない契約へと踏み出します。
転職先は異世界にある企業ChronoWorks-クロノワークス。
さやかに任された仕事は数値の記録と照合だけ――ありえないほど、簡単で高待遇の“白い”仕事の真実とは。
毎日姿を変える、不思議な街で、彼女は〈正しい数〉と〈本当の幸せ〉を探し始めます。
現在連載中の連続短編小説
『雲を渡る手紙』
― 空の島の郵便局物語 ―
空と雲のあいだに浮かぶ島。そこには、鳥や人の姿をとる島民たちが暮らしています。島の中心地には、小さな郵便局があります。
嵐を越え、断崖の町を抜け、見知らぬ誰かのもとへ――手紙は空を渡って旅をします。
かつて天界から落とされ、羽を焼き切られた青年・ハロル。
元気いっぱいの雀の兄妹チトとナツ。
そして局長ジェロと、仲間たち。
彼らの日常には、不思議な手紙や、届け先での小さな出来事がそっと入り込みます。
笑顔で終わる配達もあれば、胸の奥をそっと揺らす手紙もある。
これは、空を飛び、心を届ける人々の物語。
風にのって届く手紙が、あなたの心にも優しく触れますように。
完結済みのホラー小説
『開き続ける箱』
『時の砂に眠る声 ―考古学少女の記憶譚―』の由里と遥が大学生になった姿で登場しています。
大学病院での深夜バイトを終えた医学部4年生・斎藤由里は、最上階から1階へ向かうエレベーターに乗り込んだ。
だがその夜、エレベーターはなぜかすべての階で停止し、誰もいないドアをひとつずつ開いていく。
降りるべきでなかった階。
見えてはいけなかった“気配”。
恐怖の直後、彼女のポケットには見知らぬ鍵が。そこには《D15》とだけ記されていた。
昭和35年に失踪した青年の痕跡が、なぜか由里の目の前に現れ始める。
あの夜、鍵を拾った瞬間から――
彼女の“現在”と“過去”は、ゆっくりと歪み始めた。
深夜2時。
エレベーターの扉は、今日もまた音もなく開く。
“何か”を、迎え入れるように。
最後に
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