見出し画像

日常生活も筋トレのようなものだな、と。

私は日常的に、料理の際にはデジタルスケールを使っている。容器を乗せてボタンを押せば、その重さをゼロとして計測を開始できるのが大変便利な商品である。

実家にはアナログのはかりしかない。もちろん実家に暮らしていた頃はこれを使っていたのだし、生活の知恵として普通に”はかりの使い方”くらい分かるわ♪と思っていた。

でも容器を乗せた状態をゼロに合わせるのが面倒過ぎて、ある程度のキリの良い場所をゼロと仮定して計測しようと調整したのに普通に目盛りを読み間違えて訳の分からんことになってしまった。

あぁ、私はアナログタイプのはかりで物の重さを計る筋肉を衰えさせてしまったのか…。

(子どもたちは尚更、そもそもこんな道具すら知らないのだから、便利なものを使うということが彼女たちの生活の知恵の習得機会を奪っているとも言えるなと思うと、若干の焦りを感じたりする。)

帰省中、私は日産のセレナ e-POWERという車種を初めて運転している。

セレナ e-POWERは、MT車好きで、AT車ならMAZDA車の人馬一体感が好き(AT車なのに、なぜかすごく自分でギアチェンジしているみたいで、変速が自然で気持ちいいんだよね…)な私にとって、思いの外楽しい乗り物だった。

この車は独特で、アクセルを外すと、エンジンブレーキがかなり強くかかるような感覚で減速するから、アクセルの踏み具合を微調整しながら運転するところがある。あまりアクセルを外し切らないし、何ならあまりブレーキを踏まない。

(楽しいと思ったのは、その独特な操作特性を攻略すべく自分の操作による車の反応を見ていたことと、あとは電気で走っているのに加速がパワフルで、8人乗って山道を走っても無理している感じがほとんどなかったから。「やるじゃん、NISSAN!」)

とはいえ、ブレーキを踏まないことの弊害ってあると思っていて、それは後続車に減速を知らせられないことではないかな?と。

運転者は、前方の車のテールランプが赤く光ることで、減速しないと追突するかもしれないと危険予測をしながら運転していると思うから。(私は後続車に警告する意味も込めてブレーキを早めに軽く踏む。←無闇に踏むと渋滞の原因になることも承知しているので、もちろん時と場合によってだけど。)

この独特な車に合わせた運転をしていると、というか、この車からドライバー歴をスタートさせると、他の車に乗った時に危ないんじゃないかな?と思ったりする。

自動車は、車自体が危険を回避するように、運転が楽なように、どんどん機能が追加されて、電子機器というか精密機械というか、なんか頭でっかちな乗り物になっているなぁ。

ドライバーの力量が求められなくなったとしても、すごいスピードで走る重量の大きい物体であることは変わらないと思うと、それはそれで危機感を抱いてしまうのは、私が年寄りになった証拠なのかもしれない。

そんな私が将来乗りたいと夢見ている車は、  MazdaのRoadster!絶対6MTがいいなぁ🤤

独身の頃は2シーターのMT車に乗っていたのだけど、結局一周回って?誰も乗せるつもりがないというか、2シーターという選択の自己中ぶりに我ながら笑える。(笑ってる場合じゃない。)

今の車は「いざという時に誰も代わりに運転できないでは困るから」とAT車にしたんだけど、”いざという時”とか今まで一度もなかったし🤔(この先訪れる可能性はもちろんあるけど。)

とはいえ、MAZDAのATはいい!(語彙力)と知ることができたのは大きな収穫だったから、悪い選択ではなかったけど!

というわけで、今日は、はかりの話から始まったのに、なぜかギアチェンジ好きに着地してしまう怪文書を生み出してしまいました。

おしまい。

いいなと思ったら応援しよう!

は る な チップだなんて畏れ多い! でも、、、 全力で嬉しいです!!!