「この割れ切った世界の片隅で」を読んで
話題になっているnoteを読んだ。
途中で息苦しくなって、でも、読まなきゃダメだと思って、
深呼吸をして、もう一度最初から読んだ。
やっぱり苦しくなった。胸が締め付けられる。
画面上の文字がかすんで見えてくる。
この「割れ切った世界」への悲しさなのか。
ボク自身の過去の似通った経験のせいなのか。
でも、とにかくこの状況を見事に等身大で言語化している彼女の思いに応えるためにも、
がんばって、最後まで読んだ。何度も読んだ。
翌日の追記も読んだ。
「デジタルデバイスの環境が揃うのを待っていたらダメだ。オンラインを進めるべきだ」
という言葉に違和感を感じていたことと、見事に繋がる。
落合陽一氏が教育格差を解消するためのオンラインでも、
「スペックの高いカメラやマイク、Wi-Fi環境を使っているヤツの方がぐんぐん伸びていく」
という話と繋がる。
定時制高校を中退して、家計を支えるために10代で働き始めたEXITの兼近さんが言っていた教育格差に関する言葉。
「親戚も友達もそういう人たちばかりという環境で生まれ育ったら、そもそも他の階層が見られないし、親ですら教育格差というものがあることを知らない、気づけない。不自由だと感じない。この年になって、“これだけ違うの?”と思う。でも、基本的には抜け出せない。問題はそこにあるのかなと思う」
ということと繋がる。
最後にもう一つ彼女の言葉。
社会的ステータスの近い人々は集まりやすく、自分の見えている物が世界の「ふつう」であると錯覚してしまいます。
この夏にこの記事に出合えてよかった。
今日のアルバム。
