釣行記-083渓流【浅き夢みじ鱒の夢-ラストワルツ】
どうもこんにちわ。釣行記の083回目でございます。先週に引き続き、ロスタイムリバーです。今回でロスタイムも終了です。
前回の反省として、キツい環境の場合の装備をどうするか、というのがありました。体力の問題ですね。まず回復する策です。

半日は保つ、はず。それと水分、600mlだと足りなかったので1.5lに増量。1lボトルも工夫したらベストの前側に入りました。
次にダメージの軽減です。装備品を増やし、要は守りを固めるのは正統進化の考え方だと思います。一方、キツいところに行かなければ装備も軽装で大丈夫なわけですよね。なので、徒らに重装備化するのではなく、逆に手ぶらくらいにしてみたらどうか?と思いました。で、あるがゆえに「ライトな方面に行こうね」と、付き合いの浅い若い恋人が「ずっと一緒にいようね」的に誓い合うものの、永遠に果たされることのないトーンで、緩やかに合意形成してGOです。
この、今は笑っちゃうくらいに恥ずかしい嘘になるような約束というか合意、ですが、これには少し裏付けがあり、前回行った際に、ライトに入れそうなところが先行者が居たため入れなかったのですが、二時間早く出れば多分大丈夫だろう、という目論見。
そして着いてみるとまたも先行者が居て、目論見は崩れ去ります。聞く話によると「僕なら夜中から行って仮眠とりますけどね」と釣具屋の店員さんが言ってたらしく、ガチだとやっぱそうだよなぁ、と。。。
このかち合いを避ける方法としては
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1)誰も来ないような山奥まで行く
2)誰も居ない時間に行く
3)いっそこのこと行かない
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この三つしかないのでしょうか。他、知っている方いたら教えてください。わしらのスタイルとしては
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a)なるべく気軽に近場で
b)それほど辛くなく
c)まぁまぁ自然の中で釣れる
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と無い物ねだりなのはわかってはいるんですけどね。。。
ロッククライマー再び
仕方ないので、前回の地獄に向かいます。
友人は1キャッチ。ぼくは前回のほろ苦い記憶がフラッシュバック、なるべく体力を損なわないように、酒癖の悪いアル中一歩手前の中年がちびちび飲むようにやっていきます。

カエルが見守る中、前回の難所も一発クリアです。

少し先まで登りまして、考えます。漱石の草枕の冒頭の部分が頭をよぎります。この川、二回目ですが、意地を通してやり切っても、窮屈な成果しか、ややもすると何も得られないのではないか、と。実際魚居ないし。それに、退渓点もキツすぎるし。。。
というわけで緊急MTGを実施し、来た道をキャスト練習しながら引き返し、別のポイントに入ることになりました。行きはよいよい、とはならず、帰りの方が楽だった気がします。入渓点で退渓して次にいきまーす。
橋の下
で、最初の橋に来てみるとまた車が。。。ちょっと見てたら、先に入っていた人達がやめて出てきたので入れ替わりで入ります。ここよりも下の方がいいよ、と先人は教えてくれました。ただ、ちょっと、少しばかりヒゲが濃すぎて怖かったです、そのパイセン。

引き続きやっていきます。
このくらいの時間になるとキャストも安定してきます。どのくらい安定してくるかというと、以下のように安定してきます。

ここ、釣れそうじゃないですか。奥の岩、岩底と水面が離れていてシェードになってますね。

この辺です。一発で入ります。赤丸の、岩がせり上がって少し広がっている右側部分に一撃、左側の狭い部分にもう一発入れます。

釣れます。最後に踊れてよかった。
そうはいっても何度かぶつけます。X80とかダイワのガルバなんかであれば一撃で破損するくらいのクラッシュも数度ありましたが、ほぼ無傷。でしたが。。。

最終的にはロストでした。かわいそうに。。。
この後、入ったもう一箇所、群を抜いて出入りが楽。ぼくはルアー失くしたのでしょんぼりしながらやってましたが、友人が炸裂してました。
最後の堰堤です。来年もどうぞよろしくお願いします。
遅めのランチ
人里に戻り、お腹も減ったので、何か食べよう、と。ところが、結構粘っちゃって15時を過ぎていたため、この近辺の飲食店は大抵が昼休み。。。海老名のSAで、という案もありましたが、地場で頑張って探したところありました。
大丈夫なのか。。。トタン板を外壁に使っている建物を見るのは久しぶりです。車内からちらと見ると電気は着いているので空いてそう。おそらく、後期高齢者の方がワンオペで回してるところだろう、と予想したら的中。おそるおそる入店し、おそるおそる注文し、友人はおそるおそるトイレに入ったらドアを開けた瞬間に異臭騒ぎが発生するくらいのバッドスメルがおそるおそる漏れ出してきますあ。
何が出てくるのか、死刑執行を待つ被告の気持ちってこんな感じですかね。神妙にしていましたら到着です。
おそるおそるひとすすり。あれ?意外に悪くない、思っていたよりかはずっとよくて、海老名のSAのラーメンよりもいいかも。麺、スープは多分出来合いのものなのでしょうが、工程が良さそう。ふつーに美味しいですし、チャーシューの下にワンタンも入っていて700円。もう一度行くか?と聞かれましたら、トイレ入らない、という約束であればいいかな、と思います。
こういう外観の店、大抵ヤバいですが、ふつーだと、逆に評価が高くなる現象。DVの配偶者から離れられず、「普段はいいひとなのよ」と、 DVが普段の行いを5割り増しにしているようなものだと思いますが、チャレンジが成功すると嬉しいものではありますね。お疲れ様でした。
総括
・漫然とではなく、キャストが決まって釣れたのでよかった
・こういう場合はここ、的な川の知識を身につけたい
・ウエーダーの運用方法についても工夫が必要
