本日(6/16,月曜日)発売の本 個人的注目メモ 2冊

※発売日は版元ドットコムに準拠

■SHODÔ MONDÔ 文珠 松崖(著) - サンライズ出版

興味・関心ポイント
少年トム・ホワイトの質問に答える形で、日本の書道、使用する道具などを英語で語る外国人のための書道入門書。英語の堪能な書道教師で住職でもある著者が高校や留学生のための教室でのシーンを本に再現。400年の歴史を有する雲平筆の作り方や、成田紙工房の和紙製造工程などもあわせて紹介。書道は単に文字を書くということだけではなく、筆を使って表わす芸術、文化であることを伝えている。

■日本美のこころ イノリノカタチ 彬子 女王(著) - 小学館

興味・関心ポイント
彬子女王殿下のライフワークついに完結!

英国オックスフォード大学の留学記『赤と青のガウン』が大ベストセラーとなった彬子女王殿下が次に向かったのは『日本美のこころ』を探す旅だった。シリーズ完結編となる本書では「三笠宮殿下、三笠宮妃殿下の思い出」「漆の故郷、輪島を訪ねて」「祈りの国、ブータン」「勘三郎さんと約束した奉納歌舞伎」「お米は神様と人間をつなぐもの」など、「日本文化を訪ねる旅はライフワーク」と語られる彬子女王殿下ならではの視点で人々の祈りの姿が描き出されている。

雑誌『和樂』の大人気連載「美と技が織りなす詩」「イノリノカタチ」に加え、伝統芸能への思い、尊敬する祖父母との思い出を綴った『和樂web』の連載を新たに収録。シリーズ完結編にふさわしい珠玉の29篇で織りなす『イノリノカタチ』。

三笠宮妃殿下との思い出
三笠宮殿下の日本舞踊
漆の故郷、輪島を訪ねて
祈りの国、ブータン
鈴の音に耳を澄ませて
たたらは生きている
紙と神の祭り
五島列島に息づく信仰の力
人と人をつなぐ背守り
勘三郎さんと約束した奉納歌舞伎
自然と共に生きるアイヌの踊り
皇族の祈りを伝える門跡寺院
阿蘇神社、人、祭り、祈り
命をつないだ幽霊子育て飴
消し札は今も昔も江戸の花
吉岡幸雄先生が教えてくれたこと
イノリノカタチが紡ぐ有職装束
お米は神様と人間をつなぐもの
災厄や罪穢れを集める祓え
神の化身をかたちにしたなまはげ
鍋島緞通が織るシルクロードの心
秋田の風土が育んだ曲げわっぱ
時と共に歩む錫器
江戸切子はガラスの花火
香木は地上の奇跡
『日本書紀』にも記された天然氷
涙が止まらなかった能体験
亀井忠雄先生との別れ
舞台に込められたイノリノカタチ

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