前はまずいと思ったカレーが、今日は最高だった。だから自分のことも決めつけない。
ようこそ☕
マスターのとぴあです。
今日もゆっくりしていってくださいね。
「自分がわからないんです」
婚活をしていると、そんな悩みを抱える人は少なくありません。
「どんな人と結婚したいのかわからない」
「子どもが欲しいのかどうかわからない」
「本当は何を大切にしたいのかわからない」
そして、
「まずは自分を知ってから婚活しなきゃ」
と思って、自己分析の沼にはまってしまうこともあります。
でも私は最近、レトルトカレーを食べながら思ったんです。
「自分を完全に理解するなんて、無理じゃない?」
前は味がきつかったのに、今日はすごくおいしい
最近お気に入りのレトルトカレーがあります。
でも前に食べた時は、
「なんか味が濃いな」
「ちょっときついかも」
と思ったんです。
ところが先日食べたら、
「めっちゃおいしい!!」
同じカレーなのに、感じ方が全然違う。
しかもよく考えたら、生理前の「何でもおいしい期」。
体調も気分も違う。
つまり、変わったのはカレーではなく、私の方だったんですよね。
そして、ふと思いました。
「カレーですらこんなに感じ方が変わるのに、自分のことを完璧に理解するなんてできるんだろうか?」
人間の感覚は、思っている以上に揺らいでいる
私たちはつい、
「私はこういう人」
「私はこれが好き」
「私はこういう結婚がしたい」
と、答えを一つに決めたくなります。
でも実際は、
今日は一人でいたい。
でも別の日には誰かと一緒にいたい。
子どもはいらないと思う日もある。
でも赤ちゃんを見て「かわいいな」と思う日もある。
バリバリ働きたい日もあれば、
家でのんびり過ごしたい日もある。
人間って、そんなものなんですよね。
だから、
「考えが変わる自分はダメ」
ではなく、
「人間なんだから揺らいで当たり前」
なのかもしれません。
「本当の自分」を探しすぎなくていい
婚活をしていると、
「本当の自分を知らなきゃ」
「理想の結婚像を明確にしなきゃ」
と思いがちです。
でも、そんな完璧な答えってあるのでしょうか。
私はむしろ、
「こういう人といると安心するな」
「こんな会話が楽しいな」
「この価値観は大事にしたいな」
と、実際に人と関わる中で少しずつ見えてくるものの方が多いと思っています。
頭の中で考えているだけではわからないことって、たくさんあるんです。
「私はこういう人です」と言い切れなくても大丈夫
「どんな人がタイプですか?」
そう聞かれて困ってしまう人もいます。
でも、それって悪いことではありません。
だって、昨日は味がきついと思ったカレーを、今日は「最高!」と思って食べているような生き物なんです。
そんな私たちが、
「私はこういう人です」
「結婚相手は絶対こういう人です」
と100%言い切れなくても、不思議じゃありません。
もちろん、大切にしたい価値観はあります。
でも、それ以外は案外、出会いや経験によって変わっていくもの。
だから、
「自分がわからないから婚活できない」
ではなく、
「婚活しながら、自分を知っていけばいい」
くらいでちょうどいいのかもしれません。
おわりに
自分を知ることは大切です。
でも、自分を決めつける必要はありません。
昨日と今日でカレーの味の感じ方が変わるように、人の心も日々変化しています。
だから、
「私はこういう人だから」
と自分を狭い箱に閉じ込めなくていい。
「今の私は、こんなことを感じているんだな」
そのくらいの気持ちで、自分を観察していけばいい。
もしかすると、「本当の自分」を探し当てることよりも、変化していく自分と仲良く付き合っていくことの方が、幸せな結婚への近道なのかもしれません。
昨日はまずいと思ったカレーが、今日は最高だった。
だから私は今日も、
「自分のことを全部わからなくても、まあいいか」
と思いながら、カレーをおいしくいただいています🍛
ここまで読んでくださってありがとうございました。
「読んでよかったな」と思っていただけたら、スキで教えてもらえると嬉しいです☕
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