IGNJPのドラクエⅠ&Ⅱコラムが炎上?している理由はMODだけではない。

こんにちは
たまたまX見てて流れてきて、MOD文化が云々みたいな擁護があったので炎上の理由はそこじゃないよって話をしたくなったので書きます。

炎上元はこのコラム。
内容としてはリメイクされたドラクエⅠが高難易度になり、レベルや装備集めが面倒だというSNSなどに投稿されている批判に対して、レベル上げのデザインが古いという、少し角度の違う批判を展開しているコラムになっています。
その中で「メタル狩り」やレベルアップの演出などに触れています。

この中で、
「メタルスライムの逃げるコマンドを【たたかう】に変更する」というMODを使ってレベル上げを行った。
という部分が主に批判の対象になっています。
他にもレベル上げないと取得できないとする特技が初期習得で「エアプ」だろという様な批判投稿もされています。

実際にプレイした訳ではないので、この辺の細かい情報やドラクエリメイク自体がどうなのかという内容には触れません。

批判の意見と擁護している意見のズレの部分と、自分の感じた感想を書いていきたいと思います。


批判の内容

MODを使ったのが批判されているわけではなくて、

批評記事を書く人が、正規のプレイ方法でゲームをプレイせずに記事を書いている。

この事実が批判の中心の意見なのです。
例えるなら

普通の自転車を電動自転車に改造して、「坂も簡単に登れます!」ってレビュー書いてる。

というような状態です。
これでその自転車が正しく評価されていると思う人はいませんよね?

そもそもドラクエのメタル狩り自体が効率重視の経験値稼ぎ行為

ドラクエのメタル狩りと言えば経験値稼ぎの代名詞と言える行為な訳ですが、それ自体が面倒だからってMOD使用するのは効率プレイをさらに改造して効率よくしているだけです。

確かに逃げられるし攻撃避けられるしで、メタルスライム系を狩るのは面倒ではあります。
ただそれを行わずに知ってる範囲で経験値を多くもらえるモンスターを狩るのが通常の初見プレイで行えるプレイな訳です。

レベル上げて装備整えて、ステータスを調整して一撃で倒せるようにする】ならゲームの中での効率を求めた結果と言えます。
今回はMODという言葉に包んだ「改造」を行いプログラムを改変して効率よくしている訳です。
ゲーマーの一端としてこれは許されない行為だと思います。

MOD文化とは

MODという文化で発展したゲームはPCゲームでは多岐に渡ります。
MOBAも元々はMODを使ったゲームモードですし、カウンターストライクもハーフライフのMODとして誕生した競技系FPSです。
オープンワールドや自由な遊び方ができるマインクラフトなどは、MODによって遊び方に幅ができて無限に世界が広がる素晴らしい遊び方だと思います。
ゲームの遊び方それ自体にアプローチするMODというのは広く受け入れられているMODだと思います。

MODという耳障りのいい言葉を使ったチート行為

スマブラの記事でも触れましたが、対戦ゲームではプレイヤー個人でのMOD使用は禁止するべきです。
いかに悪意がないMODだとしても、許可してしまえば悪意のある利用方法を許容する可能性があるためです。
例え見た目の変更であろうとも、公式が認めないスキンの使用などは変更の仕方で見えやすくするなどが可能で、不公平な状態になる可能性があるからです。

そして今回は一人プレイのゲームのMODですが、

過去にプロアクションリプレイの様なツールが存在し、お金を無限にしたりアイテムを無限に使えるようにしたり、という事ができましたが禁止になりました。
やっていることはMODと名を変えたこのようなチート、改造行為と同じなのです。

でも一人で誰にもばれないようにやる分には、ばれないし迷惑もかからないから事実上許容されているのです。

IGNという大手ゲームメディアがやった意味

俺みたいな弱小が同じことやっても同レベルには炎上しないでしょう。
ただ今回は大手ゲームメディアと言えるIGNがやったわけです。
これは当該筆者の他のレビューやコラムの信用や、IGN自体の信用問題となります。

正規のゲームの状態でゲームをプレイせずに、ゲームの内容をレビューして点数をつけている可能性がある。

という懸念は重大です。

そもそもまともにプレイしてないのに、そのゲームを語るのはゲーマーには嫌われる行為ですし、昨今の企業wikiなどの批判の中心意見でもあります。
これらはゲーム文化を廃れさせる悪しき風習だと思うのでやめてほしいです。





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