見出し画像

メタバースとリアルイベント/雑考

 今日は仕事帰りに「DJライブイベント」に行きました。とは言っても、普通のライブではなくて。メタバース(VRSNS)の『リアルイベント』という位置づけのもの。ちょっと不思議ですね。

 音楽には疎いので、DJとかライブの良し悪しはよくわからないものの。テンポのいいビートとノリノリのお客さんたちを眺めながら「こういうのもたまにはいいかも」と思ったり。振動を全身で感じるような大音量なのに、不思議と心地いいもんだ、なんて思ったりしました。

 ただ仕事で疲れているのもあって、何時間もそこに居られるような体力がなかった僕は、ビールを一杯だけ飲んで、早々に家路に着いたのでした。

ドリンクチケット代わりの何か

 メタバースという「仮想空間」があり、そこで色んなことができるのに。どうしてわざわざ「リアル」でもイベントをするのだろう?

 VRを始めた頃、僕はそんな風に思っていました(ここで言う「リアル」とは物理的な現実という意味で、VRだって立派な仮想「現実」ですが…)

 だけど今はその気持ちがよくわかります。VRだけじゃなくてリアルでも美しい写真を撮りたいとか。自分の目で見て、手で触れ、所有したいとか。音楽を全身で楽しみたいってのも同じ。そんな根源的な「リアルな欲求」があるから。こうして色んなイベントが開催されるのでしょう。

 「VRか、リアルか」みたいな対比じゃなく。「VRでも、リアルでも」といったお互いを補い合う関係で。体験を共有したり、願いを叶えることができたらいいなと思うのでした。

いいなと思ったら応援しよう!