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#240 フリーランスになって大変だったこと②《ワンコインでは続かない》

ヨガ教室を開く為に私に貸していただける
場所はどんなところなんだろう?と

公民館、体育館、カフェ、
市町村が運営しているレンタルスペース、
日中は使ってないお店をまわる中…

みなさん本当に優しくて…

・『良かったらどうぞ!!』
・『こんな場所もあるよ!』
・『ここなら貸してくれるかも!』
・『貸してもらえるか聞いてあげようか?』

ヨガ教室をやらなくても
この優しさで私は満足してしまいそうでしたが…

自宅から近い公民館をすぐに予約。

そしてここで初めて
自分のヨガに 値段 をつける日が来ました!!

レッスン料金は45分 500円。

理由としては

①養成講座卒業1週間後の私。
 全く経験がないので練習させてほしかった。
 そして私という人間に自信がなかった。

(いま思うと…よく1週間後に
  開催を決めたね!と自分にビックリです)

②普通のお母さんである私には
 発信力も認知も何もないので
 私という人を知ってもらう為に
 ワンコインなら来てくれるだろう?という
 安易な考えのもと決めました。

人生でフライヤーを作るなんてした事がない、
全く無知な私を見かねて『俺が作ろうか?』と

夫が快く引き受けてくれて、

フライヤーの絵は当時6歳だった娘が
私がヨガをしている絵を描いてくれて
無事に完了!!

(私の暮らす土地では今でもチラシで告知した方が色んな年代の人に見てもらえます。このおかげで60代、70代の方に私を知ってもらえました)

自己紹介や始まり、終わりのあいさつ。
ひたすらインストラクションを覚えて

アレコレ悩む余裕もなく当時を迎えました。

何ともぎこちないレッスンだったけど

『次はいつレッスンがあるんですか?』と

聞いてくださったり、
 何とか次に繋げる事が出来ました。
 

次のレッスンのフライヤーを置いてもらえる場所をひたすら探して置いてもらえるだけ
あちこちに置かせていただきました。

この時の私の頭の中は…

・レッスン会場に人が集まり過ぎて
入らなかったらどうしょう?という
何とも呑気な嬉しい夢をみたり

・お問い合わせが沢山くるかな?と
常にメールチェックしていましたが

そんな私の期待とは裏腹に

来てくださった生徒さんは《1人》と友人でした。

しかし、それは
日を追うごとに1人減り、また1人減り

最後は人生初めてのヨガから
ずっと通ってくださる生徒さん1人の方のみ。

この時に感じた事は、

『友達はお客さまではない』ということ。

 来てくださることは本当に、本当に
 嬉しく感謝しかありませんが…

友人はヨガをやりたい訳ではないので、
   一度きり。次につながらなかった。 

 私のヨガに魅力がなければ

  ワンコインでも来てくれないんです。


その他に、、、

・ワンコインだとキャンセルも多いし、
  行かなくてもいいかな?
  という気持ちになりやすい。

・安いければいいというものではなく、
   安いと自分の価値を下げる事になる。

だから、初めからこの期間限定とか

通常レッスン料金はこちらで
    今だけワンコインです!!

とすれば良かった…と後から思いましたが

何も知らない私に
 そんな考えは一切ありませんでした。

後から値上げは本当に辛い。。。

何の知識も経験もない
身近に相談できる人もいない私は
だいぶ遠回りしましたが

この経験は全てが今でも私の宝物です!

この1人の生徒さんは
その後、私が開催するヨガ教室に
ずっと通ってくださり嬉しかったけど
(9年目の今も…)

1人しかこない私のヨガ教室なんて恥ずかしい…。

レッスン料金よりも
場所代の方が高くついてしまい…いつまで続けられるかな?と色々と悩む時期もありましたが、

私に場所を貸してくださる方が…

人が集まるまで半額でいいよ!
あなたの事を応援してるからね!なんて

見ず知らずの私を応援してくれて
人の優しさに触れるたびに

恥ずかしさや、この先どうなるか?
なんて考えは なくなり

私が大好きなヨガを
私だからできることをどうやって伝えればいいんだろう?ここだけに集中できるようになったら

この1人の方の為に心を込めてレッスンしよう!
ここでヨガの学びをさせてもらっている!と

気持ちを切り替えて私と徒さんの
一対一のレッスンを半年くらいの続けたある日。

上手く言葉では言えないんですが

あれ?何か良い風が吹いてきたかも?

という瞬間があって

そこから『ヨガをはじめたいんですが』という
お問い合わせが嘘みたいに続いて

それと同時にホテルでの朝ヨガ
小学校、幼稚園でのヨガ教室のご依頼。

市が開催しているスポーツクラブの方から
講師依頼のお話が舞い込んできたんです!

途中で諦めないで本当に!!良かった。

私はこの講師依頼をきっかけに
スポーツクラブでのヨガに絞り
個人で開催のヨガ教室は一旦、お休み。

また再開した時には
ワンコインではく、私が暮らす地方での
ヨガクラスの平均的な金額も踏まえたうえで
新たにレッスン料を考え

自分も気持ちよくレッスンできる金額に
          設定させていただきました。

それから…

私がダーケットにしていた
子育て中のママさんに興味を持ってもらえたのは

当時6歳だった上の子が書いたフライヤーの
イラストのおかげでした。

それでは

今日も心穏やかに

ポジティブでありますように。