見出し画像

スペイン・セビリア 〜宙に浮く棺と、ヨダレの誘惑〜|トリガローのトリビア旅日記

おはようゴザイマス。
当たらない天気予報に辟易しながら、
自分探しに忙しいトリガローです。

今回はワタクシ、お隣の国
『スペイン』の情熱の街である
セビリアへやってきましたネ。

スペイン?
ああ、フラメンコのところでしょ?
と思ったそこのアナタ。

実はこの街、調べれば調べるほど
粋なトリビアがちょこちょこ
隠されているんですヨ。

例えば、
かつてのポルトガル王に
『お前の航海計画はダメだ!』と
スカウトを断られたコロンブス先輩。

ですが結局、彼は
スペインで大成功しちゃうんですネ。
そんな、鳥の縄張り争い並みに
バチバチな歴史があるんデス。

それでは、探りを入れてみましょうかネ。

① 大聖堂もったいないの精神

セビリアに降り立ってまず驚くのが、
この巨大なセビリア大聖堂ですネ。

これはなんと公式にも、
ゴシック様式としては
世界最大級の教会なんですヨ。

でも、よーく見てください。
聖堂シンボルのヒラルダの塔
どこか教会の塔っぽくないと思いませんか?

実はここ、もともとは
イスラム教の『モスク』だったんですネ。

キリスト教徒が街を奪還した際、
まるで『壊すのはもったいないですネ』
とでも言いたげに、
旧モスクの塔を
鐘楼として再利用したんですヨ。

いわば歴史の『リサイクル』、
主婦の節約術もビックリの大胆さですネ。

② コロンブスの宙に浮く棺

また、この大聖堂の中には
あの大航海時代の英雄、
コロンブス先輩のお墓がありますヨ。
これがまた、変わっているんですネ。

なんと、棺が地上に置かれず、
スペインの4つの王国を
象徴する人物像に担がれて
宙に浮いているんですヨ。

一説には、コロンブスは
『新大陸に眠りたい』と
望んでいたとも言われます。

スペインの土、
ギリギリ踏んでませんネ?と
言わんばかりの
歴史の珍妙な演出です。

フム⋯⋯土を踏ませないなら
空中に浮かせておけばいい。

そんな当時の人の逆転の発想、
ワタクシの鳥頭では
到底思いつきませんヨ。

ちなみに、長年
『棺の中身は偽物じゃないか?』と
疑われていましたが、
2024年10月のDNA鑑定で
セビリア大聖堂の遺骨が
本人のものだと確認されたのデス。

何百年も経ってから判明するなんて、
とてもミステリーですネ。

ワタクシは、いつでもどこでも
フワフワと宙に浮いてますが。

③ 絶品タパスでケセラセラ

さて、皆さまお待ちかねの
グルメのお時間ですヨ。

スペインといえば
タパス(小皿料理)』の文化。
これが最高なんですネ!

小皿で少しずつ
生ハムやアヒージョ、オムレツなど
色んな味を楽しめるんデス。

晩御飯の献立、少しずつ
色々作りたいけど大変⋯⋯

スペインではバル(Bar)をハシゴすれば、
誰かが作った美味しい料理が
次々と出てきますヨ。
これはヨダレが止まりませんネ。

そして冷えたサングリアを片手に
現地の人がよく使う、
心をふっと軽くしてくれる
『言葉』を覚えて帰るのデス。

Lo que sea, será.
(ロ・ケ・セア、セラ)

日本語で言えば
『なるようになるさ!』
『ケセラセラ』
みたいな意味ですネ。

慣れない異国の旅で道に迷っても、
お目当てのお店が閉まっていても、
この言葉が飛び交う街では
不思議と笑顔になれちゃいます。

ポルトガル仕込みの
『トランクィーロ(落ち着いて)』が
スペインの太陽を浴びて、
さらに一段とポジティブに
パワーアップしたような
素敵な合言葉ですヨ。

今日のトリまとめ

それにしても、
暑い⋯⋯『熱い街』ですネ。

ワタクシも、ただ空を飛んでいるだけで
こんがり焼き鳥にならないか不安デス。

もしそうなっても、
誰かの小皿にポトっと落ちて⋯⋯


タパスデケセラセラ ( ´∀`) oishiiyo!

地面に落ちても
3秒ルールで食しましょう。
それが基本。

次はどこ行く、
焼き鳥共食いトリガローでした。

(^<>^)β


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集