夏さんぽ
北海道の夏は短いと言われているけれど、ここ最近は30度を超える日も多くなり、昔より太陽が近くなった気がする。
身近なものを撮りに、ぶらぶらと夏さんぽへ。
夏雲が広がり、広く青い空をすーっと飛行機が飛んでいく。
やっぱり空の写真は好きだ。

私のカメラには、「カラークローム ブルー(Color Chrome FX BLUE)」という機能がある。
自然な質感を残しながら、青の階調を適度に締めたいときによく使っている。
同じ設定にしていても、太陽の位置や光の角度によって青の表情が変わるのが面白い。

青空には、あさがおが似合う。
小学生のころ、観察日記をつけたことを思い出す。
つるがくるくると空に向かって伸びていく様子が、なんだか不思議だった。

夏から秋にかけては、花が少なくなっていく。
私は花のない植物を撮るのも好きで、公園に行くと名もなき草木がたくさん群生している。





公園の奥の木陰に入ると、水面に映る緑が涼しげだった。


おわりに☕️
今日連れ出したレンズは、中望遠(110ミリ)の単焦点レンズ。
少し離れた場所から草木や空を切り取ると、普段見過ごしてしまうような小さな表情が、すっと引き立って見えてくる。
ゆっくりと土の上を歩き、ベンチに腰掛けて子どもたちの遊ぶ声を聞いたり、好きな音楽を聴きながらのんびり過ごす。
毎日の仕事の流れから降りて、身近なところで非日常を感じること。
遠くへ行かなくても、小学生のころにあさがおの日記をつけていた時のような、ささやかな発見と余白があれば十分なんだと思う。
そんな休日の楽しみ方も、また良いものです。
では、また。

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