【大阪シティバス】安治川隧道
阪神なんば線と大阪環状線の西九条駅の近くには安治川の川底トンネルの安治川隧道があります。五月晴れのある日、トンネルを歩いてきましたのでご紹介します。
高高架の阪神なんば線、高架の大阪環状線が交差する西九条駅。環状線の高架下で大阪シティバスさまのバスが折り返し待ちで停車していました。

西九条駅から安治川の方へ向かって歩くと行き止まりにそびえる巨大な建物は安治川隧道の西九条側入口です。安治川隧道は渡船の「源兵衛渡し(源平渡し)」の代替に設けられた川底トンネルで、エレベーターで地下へ降りると歩行者用トンネルが対岸の西区安治川へと続いています。




安治川隧道を歩いてエレベーターを上がると対岸の西区安治川です。安治川隧道は、今は歩行者用トンネルだけですが、かつては自動車用エレベーターとトンネルがありました。古びたシャッターの奥には今も自動車用の搬機があるのでしょうか?


大阪といえば公営渡船ですが、大阪湾から開削された安治川は運河の性格を持つ河川で、安治川を行く船舶と安治川を渡る渡船が頻繁に交差するのは安全上問題があったのでしょうか。

渡船代替川底トンネルの安治川隧道は、実に大阪らしい景色のように思いました。
