メインテーマはなんとなく流れで降ってきた。オタアミことオタクインアミーゴスで初めに亡くなったのが唐沢俊一だったから。らしいといえばらしい死に様で、とは思いつつ写経ノートは『ブンカザツロン』から見つかったので、そちらを引きつつ合掌してみる。
はじめには軽くまくらとちょっとした予定を。
やはり「三八」と「菓か舎」と「雪太郎」はちゃんと書いてなかったのね。史料も写真もあるし、やれるかなと。
「菓か舎」と書いて何と読む?|三谷乃亜
次が訃報で本題ですね。
おお。らしいといえばらしい死に様で。
アミーゴスで初めに亡くなったのはやはりこの人だったか。


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この兄弟が不仲だったのもよく言われていたし、昔母上が
やってらした「からさわ薬局」にも行ったことあるし。
といふことで「ムダ知識」の方の写経ノート探していたが、
先に『ブンカザツロン』出てきたので例文としてはそちらから。
唐沢(俊一) 話外れるけど、声優とかを最初に正面から取り
上げてくれていたのは『赤旗』だったんだな。
組合運動がらみだったろうけど、人気声優
インタビューとかやってくれていて、こっちは
それを全部切り抜いてスクラップしていてね。
「オタクは政治意識がない」とかよく言われる
けど、右だの左のこだわっていたんでは情報は
集められない(笑)。
『ブンカザツロン』(エンターブレイン,2001.04,049)p105
まあそういう声優に関してのフラットな思考で「カッくん
カフェ」の酷さとかについては書かれてるけどね。
アニメを入れ物、としてしか見てない酷さが目立つもの
だから、これを矢鱈遵守しがちなMBSでもCBCでもない
TBSは「伝え方の酷さ」に粗(アラ)が出がち、とか。
あとは物事の探し方に関して言えばコンプリートなんて
一時しのぎの自己満足でしかない、そこはどこか「未完成」
でいい、って流儀はあるよな、って一節。
唐沢(俊一) だから、私、古い文献なんかで、もう少しで
コンプリートってものがいくつかあるんだけど
魔除けと思ってあと探してない、ってものが
あります。
鶴岡(法斎) あぁ、俺もそうです。それは。
唐沢 ある程度の知的欲求好奇心ってのを満足できれば、
コンプリートな収集というものにそんなに意味って
ないんじゃないか、と思うのよ。
鶴岡 そうですよねぇ。あとはほんと自分にとって必要か
どうかですからね。
『ブンカザツロン』(エンターブレイン,2001.04,049)p194
あとは唐沢俊一らしいな、って分析が光る一節を紹介する
ことで追悼に返させて頂こうかと。
唐沢(俊一) 東洋には隠者という伝統があるわけで、竹林の
七賢人とか。
常に人とコミュニケーションをとってなきゃ
ならんというのは、新興国家で国民の団結力を
重視せざるを得なかったアメリカ文化の悪しき
伝統ですよ。
『ブンカザツロン』(エンターブレイン,2001.04,049)p116
まあなんにせよ(むしろ私は奥さんの方が苦手だった)
イベント仲間としてのホストが亡くなるのは寂寥感あります
なあ。合掌。
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