島を想う
北海道のグリーンシーズンも終え、今はもう雪を待つ季節となった。
ここ旭川でも雨が雪になり、解けまた雪に…と日々天気が変わり始めた。
つい最近まで夏の暑さの中を過ごしていたのに、年を追うごとに一年の終わりは早くなってくる。
焼尻島へ行く様になり早3年。
今年は2度の来島で一年を終えた。
登山、ハイキング、島旅といつもと変わらない一年でしたが、
今年は天気に恵まれない一年でもありました。
予定を計画していた週末や連休になると天候不良に。
島へ行こうと思えば風が強く船が欠航と、
行きたい時に行きたい場所へ行けない。
そんな日が多かったとも感じます。
本来なら9月に3度目の来島を今年の締めくくりにしたかったのですが、
天候不良による船の欠航で行くことができなかった。
今年はシーズン通して欠航が多かったと思う。
島の観光業に携わる人達は大変だったろうと・・・。
これまで3年で計7回の来島をしている自分としては、
ここ最近より一層島のことを知りたいと思いはじめ、
島の歴史などを知ることができるものは無いかと最近ネットで色々検索をしている。
だがしかし。
焼尻島のこと、出てくる情報自体がとにかく少ない。
少ないというよりほぼ無い。
Wikipediaでわずかの詳細はある様だが、
自然、文化、環境、生活、産業・・・など詳細な情報はやはり見当たらない。
お隣の天売島はそれに比べると僅かの情報があるが、
焼尻島となると、皆無と言っても良いくらいに見当たらない。
けれど、
私達夫婦が一番初めに焼尻島へ行くキッカケを作ってくれた方が、
元島民であり今でも焼尻島と本土である羽幌町を往き来していて、
私たちの様な来島者にいつも本当に色んなことを教えてくれて、
興味深い話も多い。
島の歴史、森のこと、島に住む人々や鳥、草花まで、
知りたかったことをとにかく沢山教えてくれる。
あまりにも情報が多いので。観光協会の方にも
『島でお話し会みたいなの開催してはどう?』と、
勧めたくらいに興味のある話をいつもしてくれている。
今年から空き家を利用した民泊も運営しているので、
来年は是非一度、宿泊して色んな話を聞きたいと思っています。
秋から春まで焼尻島へ向かう船は1日に1便のみ。
次の来島はまた来年。
早くても6月。
今年の来島が終わったばかりなのに、
来年の来島が待ち遠しい。
あっという間に一年が間もなく終わります。
