オキニの一番になる男が自然とやっていること──彼女にしたいわけじゃないけど、特別でいたい
「彼女にしたいとは思っていない。でも、あの子の中で一番でいたい。」
この感情、持ったことがある方、多いんじゃないかと思います。
毎週会いに行って、LINEも返ってくる。仲良くはなってきた。
でも、自分がその子の中でどういう存在なのか、ふとした瞬間に気になってしまう。
他に好きな客がいると匂わせるような話が出た時に、嫉妬というより「自分はどういう位置にいるんだろう」とひっかかってしまった。
そういう経験、ないですか?
これは変な感情じゃないと思っています。
彼女にしたいわけじゃない。重い恋愛を求めているわけでもない。でも、あの子の中で特別でいたい。一番のお客さんでありたい。
今日はその感情を正面から肯定した上で、オキニの一番になる男が自然とやっていることを4つ話します。
まず知っておくべき前提
一つ聞いていいですか。
「一番になりたい」と思っているということは、どこかで「まだ一番じゃない」と感じているということですよね。
その感情は自然なんですが、問題は、その「なりたい」という気持ちが行動に出てしまうことです。
他の客のことが気になって、つい探りを入れてしまった。
もっと印象に残ろうと、無理に面白いことを言おうとしてしまった。
どれだけ通っているかをアピールしてしまった。
こういう行動は、女の子からすると「必死さ」として映ります。
必死な人に対して、風俗嬢はプロとして対応します。
サービスはしてくれる。愛想よく接してくれる。でも感情は動かない。
一方で、一番になった男性というのは「一番になろうとして一番になった」んじゃない。
自然と、そういう関わり方をしていたら、気づいたらその子の中で特別な存在になっていた。
そういうパターンがほとんどです。
① プロの仮面が崩れる瞬間を作れる存在になる
風俗嬢というのは仕事中、感情のスイッチをオフにして接しています。
毎日何人もの男性と向き合いながら精神を保つために、感情と仕事を切り離すのがプロとして必要なスキル。
多くのお客さんに対しては、そのスイッチはオフのままです。
サービスはする。笑顔でいる。でも感情は動いていない。
でも、あるお客さんに対してだけ、ふとした瞬間にそのスイッチが入る。
「今日しんどかった」と、疲れた表情のまま話してくれる。
本音や愚痴を、自然とこぼしてくれる。
作った笑顔じゃなくて、ちょっと気を抜いた素の顔が出る。
これは、サービスの内容よりずっと特別なことだと思っています。
自分も経験があります。ある子が少し疲れた顔のまま「今日はしんどい日だったんですよ」と話してくれた時がありました。
その瞬間が、正直、その日のサービスよりも印象に残っています。
「この子の本当の顔を見た」という感覚があって、それを自分だけに見せてくれているということが、なんとも言えず嬉しかった。
ではどうすればこういう瞬間が生まれるのか。
答えは「求めないこと」です。
本音を引き出そうとしない。感情を引き出そうとしない。
ただそこにいて、話しかけてくれたら受け止める。それだけ。
「そっか、大変だったね」と一言言えるだけで十分です。
多くの客は与えることに必死です。
面白さを与えようとする。良いムードを与えようとする。お金を与えようとする。
でも、受け取ることができる人はほとんどいない。
受け取ってくれる人のそばで、女の子は自然と仮面を外していきます。
② その子の夢を知っている男になる
ほとんどのお客さんは、自分の話をします。
仕事の話、自慢話、愚痴。女の子はそれを笑顔で聞くのが仕事になる。
逆に「あなたはどんな夢があるの?」と聞いてくれるお客さんは、本当に少ない。
さらにその答えを次の来店で覚えていてくれる人は、もっと少ない。
「前に言ってた資格の勉強、どう?進んでる?」
「夢だって言ってた〇〇、最近どんな感じ?」
こういう一言が言えるのは、本当に聞いていた人だけです。
自分もある子が将来やりたいことを話してくれた時に、次の来店でその話を自分から振ったことがありました。
その子の反応が全然違った。
「覚えてくれてたんですか」という言葉と、少し照れたような表情。
こちらからすると当たり前のことをしただけ。
でもその子からすると、自分のことをちゃんと覚えていてくれた人は、他にほとんどいなかったんだと思います。
応援したい気持ちがあるなら、一番シンプルな方法は「覚えていること」です。
「頑張れ」という言葉より、「前の話、覚えてるよ」という行動のほうが、ずっと深いところに届きます。
③ いつ会っても進化している男でいる
年齢を重ねると、外見への「まあいいか」が増えていきます。
「この年齢ならこんなもんか」「今さら気にしてもな」
そういう気持ちが出てきやすい。
でも、オキニができると変わります。
「次に会う時に、少しでもかっこよくいたい」という気持ちが、日々の行動に変化をもたらす。
服を少し気にするようになる。髪を整えるようになる。身体を動かすようになる。話のネタを仕込むようになる。
これは「努力してかっこよく見せよう」という作為的なものじゃなく、好きな人がいることで自然と生まれるエネルギーです。
自分もオキニができると、外見への気合いが自然と上がります。
もともと服や髪には気を使っているほうですが、「この人に会う」という日は、もう一段上の自分で行きたいと思う。
そしてこれが、女の子の目線からするとちゃんと伝わります。
「なんかいつ来ても、素敵ですね」
「また雰囲気変わりましたね」
こういう言葉が出てくる客は、来るたびに進化しているか、少なくとも衰えていない人です。
多くの客が歳を重ねるにつれて外見への意識が落ちていく中で、磨き続けている男は希少な存在です。
外見だけじゃない。
「最近こんな面白いことがあって」という話のネタが毎回ある人も、「この人いつも充実してるな」という印象を与え続けます。
「また会う理由」を自分の中で作り続けている男が、気づいたら特別な存在になっていく。
④ 一番でいたい気持ちを、表に出さない
「一番でいたい」という気持ちを、直接ぶつけると逆効果になります。
「他に好きな客いるの?」「俺のことどう思ってる?」
こういう問いかけをしてしまいたくなる気持ちはわかる。
でもこれをやってしまうと、女の子は「この人、重いな」と感じます。
一番に見られたくて頑張っている感が出てしまうと、それ自体がマイナスに働く。
自分も、他に気になる客がいると匂わせるような話を聞いた時に、「自分はどういう存在なんだろう」と内心気になったことがあります。
でも、その感情を表には出さなかった。
いつも通りに接した。次も来た。覚えていることを伝えた。その子の話を聞いた。
そうしたら、ある時から「また来てくれるのを楽しみにしてます」という言葉が自然に出てくるようになった。
「また来てほしい」と思わせようとしたわけじゃない。
ただ自分の関わり方を変えなかっただけ。
一番でいたいという気持ちを内側の動機として持ちながら、それを表に出さずに関わり続ける。
その積み重ねが、気づいたら自分を特別な存在にしていきます。
まとめ
今回お伝えした4つをまとめます。
① プロの仮面が崩れる瞬間を作れる存在になる
求めずに、ただ受け取る力を持つ。
② その子の夢を知っている男になる
前回の話を覚えていて、次に聞いてくれる存在になる。
③ いつ会っても進化している男でいる
年齢とともに「まあいいか」に染まらず、磨き続ける。
④ 一番でいたい気持ちを表に出さない
内側の動機として持ちながら、外側には穏やかに接し続ける。
「彼女にしたいわけじゃないけど、特別でいたい」という感情は、変な感情じゃない。
その感情をエネルギーに変えて、自然と特別な存在になっていく。
それが一番の近道だと思っています。
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