早速Gemini AI Plus(月額725円)が利用枠上限に達した件
利用制限は突然に
先日からGemini AI Plus(月額725円)を使い始めています。とりあえずは、β版のSiri AIの関係で英語環境のiPad Air・Proで利用しています。英語環境では今のところ日本語環境では利用できない、新しい縦型の動画解説が使えますが、音声を日本語にしただけでテロップがトウフになってしまうので、あまり使えていません。そこで、大人しくスライド・レポート作成をバンバン利用していますが、さすが最低課金でも有料。これまでのように「利用枠の上限に達したので、今はスライドを作成できません」というメッセージとは、この数日出会っていませんでした。
利用枠の調べ方
ところが、AI Plusはやはり無制限というわけではないので、本日スライド・レポート作成を依頼したらスライドだけ作成できませんでした。ついに、スライド作成の利用枠の上限に達したのでした。そのときは、その「別枠」というのには気づかず、あれ?もう上限なの?とちょっと戸惑いまして、残りの利用枠を調べてみようと、覚えたてのGemini AI Plusの設定を見てみると、まだ33%しか使ってない。
ちなみに、タイトルに貼ったインフォグラフィックはGemini本体で作ったニセモノの画像なので、日付がおかしいですが、ユーザーが現在把握できていない「サービスごとの詳細な利用状況」を視覚的に示したダミーです。つまり、こうあってほしいというダッシュボードの作例です。残念ながら、GeminiもGemini Notebookもまだこんなに親切ではありませんが、将来はこうあってほしいものです。
現在、実際に確認できるGeminiの利用枠は、下のような地味なイメージです。「このイメージでわかるのは、Gemini全体の利用枠(Usage limits)として、短期的な利用枠(Current usage)と長期的な利用枠(Weekly limit)が存在していることです。
Gemini全体の利用上限(画像の内容):
「Current usage (33%)」や「Weekly limit (12%)」は、Geminiとのチャットやコンテンツ生成全般にかかるポイント消費の進捗を示しています。これがプラン全体の利用枠(Usage limits)100%に達すると、AI Plusユーザーも一時的に制限がかかります。
個別サービスの利用枠(クォータ):
Gemini Notebook内の機能(スライド、レポート、音声、動画などの作成)には、Gemini本体の利用制限とは別に、「短時間に大量に作成できない」といった個別の制約があります。そのため、全体の使用量が33%であっても、特定のアウトプットを短時間に連続して作成しようとすると、「利用枠の上限」に達したというメッセージが出ます。今回はAI Plusの利用制限は33%にしか達していませんが、個別サービスのスライド作成の利用枠に引っかかったのでした。

全体枠と特定機能(スライド作成など)の利用枠の制限の違い
全体枠(Usage limits)とスライド作成などの個別の利用枠(Current usage)について解説します。
1. 全体枠と特定機能(スライド作成など)の利用枠
- 全体のコンピュート枠:スクリーンショットに表示されている「Current usage(5時間ごとにリセット)」や「Weekly limit」は、Gemini 全体で消費した計算リソース(コンピュート)の総量を示しています。
- 特定機能の急速なリソース消費:スライド作成や画像・動画生成、Deep Research などの高度なツール処理は、通常のテキストチャットに比べて多くの計算リソースを急速に消費します。
- 個別クォータやクレジットの存在:Google AI Plus プランには、全体のコンピュート枠とは別に Flow Credits などの専用クレジットや機能固有の処理上限(クォータ)が設定されている場合があります。そのため、全体の利用枠に余裕(33%)があっても、スライド生成に割り当てられた特定枠が先に上限へ達することがあります。
2. 個別の利用枠(残り割合)の確認方法
- 全体メーターでの確認:現在の仕様では、添付いただいた「Usage limits」画面で全体のパーセンテージ(%)とリセット時間を確認するのが基本的な確認方法となります。
- 個別機能の残量表示:スライド作成機能単体の残り回数や割合をリアルタイムで常時表示する独立したメーターは用意されておらず、全体のコンピュートプールおよびプラン付属クレジットの残高で一括管理されています。
3. 制限発生時の対応策
- リセット時刻まで待機: 「Current usage」の項目に記載されているリセット時刻(5時間ごとの更新サイクル)が来ると、利用枠が自動的に回復します。
現在の一般的なプランでは、枠を使い切った際に追加でクレジットを購入するような機能はないため、『Current usage』の項目に記載されているリセット時刻が来て、利用枠が自動的に回復するのを待つのが基本となります。
利用制限に上手く対処するための具体策
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