海辺…
ピアノの音が聞こえる…
切ないメロディが…
愛した分だけ、心が痛む…
心にしみる…
追っていたのは君の影だった…
君はいない…
それだけなのに…
心には隙間がある…
季節は変わるけれど…
君への思いは変わらない…
ずっと心にくすぶっている…
君と感じた喜びも…
君と感じた哀しみも…
一緒に分け合たのに…
今は一人で抱え込んでいるよ…
君の分の哀しみも、僕が背負っている…
仕方のないことだけれど…
抱き寄せた分だけ切ない…
くちびるを重ねた分だけ…
心は渇いている…
代償は僕が全部背負うから…
君は何も持たずに去ってくれていいから…
悪いのは僕だから…
罰はすべて受けるよ…
罪を背負って生きていく…
苦しいと分かっていても…
それが二人で決めたことだから…
二人で出した答えだから…
みんな色んな人生がある…
罪と罰にあふれた人生もある…
それが僕だ…
君を失った罰なんだね…
この哀しみは…
海辺を歩く…
足跡は波に消されていく…
どこまでも続く水平線のように…
人生は続く…
哀しみは続く…
永遠はないから…
いつか力尽きて果てるまで…
罰を受ける…
儚い夢だった…
儚い愛だった…
じゃれあった時が懐かしいよ…
永遠を信じていた時が懐かしいよ…
君はいないから…
