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【やってみた】残暑に心折れそうなとき、ChatGPTの回答がやさしかった

残暑がギアを上げてきた9月の連休前、いかがお過ごしでしょうか。
「やっと朝夕涼しくなって、秋が感じられる」と思ったこの時期の猛暑に、心が折れそうになっていないでしょうか?

昨日、東京の我が家の地域の最低気温は26.7度、最高気温は34.7度でした。

気象庁から、この先の1か月予報が出たと思ったら、10月中頃まで暑さが続くとあって、軽く絶望しました。

溺れるものは藁をもつかむ。
また暑さに耐えるだけの無気力な生活に戻りそうなので、ChatGPTに助けを求めてみました。

そうしたら、案外役に立ちそうなアドバイスをしてくれましたよ?

※ChatGPTは、AI(人工知能)が、普通の会話のような質問に答えてくれるWEBサービス。ただし、回答にはしばしばウソが含まれるので、注意が必要。感覚としては、話しかけたらいつでも愛想よく答えてくれるけれど、絶対「知りません」とは言わない、調子のいいにくめない職場の新人……というイメージ。筆者はChatGPTの利用歴1か月の素人です。


Q1:「もう暑さは終わり」と思っていて、また暑くなったら、なぜ心が折れそうになるのでしょう?

こんにちは!9月に入ってからの暑さの戻り、辛いですよね…。一度「もう暑さは終わり!」と思ってから再び暑くなると、より心が折れてしまうという感覚、心理学的にも説明できます。

これは「期待の不一致」や「認知的不協和」と関連する現象です。簡単に言うと、人は自分が期待していることと現実が異なるときに、心理的なストレスや不快感を感じる傾向があります。

認知的不協和の理論

レオン・フェスティンガーが提唱した「認知的不協和理論」によると、人は矛盾する認知(思考、信念、態度など)を持つと不快感を感じます。たとえば、「もう暑さは終わった」という期待と、実際にはまだ暑さが続いている現実との間にギャップが生まれると、この不協和がストレスとして表れます。このような状況では、心が「折れた」と感じやすくなります。

希少性の効果

さらに、暑さが終わると思い込んでから再び暑さが戻ることで、貴重だと思っていた「涼しい日々」が手に入らないと感じるため、余計にその喪失感や辛さが大きく感じられることがあります。これを「希少性の効果」と言います。私たちは失いかけていたものが一度手に入り、再び失われるときに特に強い感情を抱きやすいです。

疲労と期待のギャップ

また、体力的な疲労やメンタルの疲労も関係しています。夏の間中ずっと頑張って暑さに耐えていたため、「もう涼しくなる」という希望が心の支えになっていたのでしょう。しかしその期待が裏切られると、頑張り続けるエネルギーが尽き、心が折れやすくなります。

暑さの戻りでのこのがっかり感、まさに期待との不一致がもたらすものですね。

https://chatgpt.com/

なかなかいい説明です。「なるほど……」と思わされます。


Q2:このような時、どう考えたら心折れずにあと少し、本当に涼しくなるまで頑張れるでしょうか?

心が折れそうなときに、どうやって気持ちを保ち、涼しくなるまで頑張れるかについても、心理学からヒントが得られます。いくつかの方法を紹介しますね。

1. 期待管理と現実とのバランス(期待のリセット)

「もう暑さは終わった」と期待していたために、暑さの戻りが辛く感じるのなら、まずその期待を少し調整することが有効です。心理学では、期待管理がストレス対策としてよく使われます。現実的な期待を持つことで、心の準備ができ、突発的な変化にも対応しやすくなります。たとえば、「もう少し暑い日が続くかもしれないけど、その後は必ず涼しくなる」と自分に言い聞かせることで、少し余裕を持って対応できます。

2. マインドフルネス(今に集中する)

マインドフルネスは、今この瞬間に集中することで不安やストレスを減らす方法です。未来の「いつまで暑さが続くんだろう」という不安を考えるのではなく、今の瞬間に目を向けることで、心の負担を軽減できます。「今、自分はどう感じているのか」に意識を向けると、暑さそのものを避けるのではなく、受け入れる感覚が生まれ、抵抗感が少なくなることがあります。

3. リフレーミング(捉え方を変える)

心理学のリフレーミング技術を使って、状況の捉え方を変えることも有効です。例えば、暑さを「乗り越えるべき敵」として捉えるのではなく、「自分を強くするための試練」と見なすことで、辛さに対する心の持ち方が変わります。「これも夏の最後の思い出」「もう少しで夏の終わりを感じられる」といったポジティブな意味付けをすることで、心が折れにくくなります。

4. セルフコンパッション(自分をいたわる)

セルフコンパッション(自分への思いやり)は、苦しい状況に対して自分を責めるのではなく、自分をいたわる気持ちを持つことです。「もう涼しくなると思って頑張ったのに、また暑いのは辛いよね」「自分はよく耐えてきた」と、自分をねぎらうことで、心の余裕が生まれます。この優しさが、心を折れにくくする大きな力になります。

5. 目の前の楽しみを見つける(ポジティブな感情の活用)

ポジティブ心理学の観点から言うと、日常の小さな楽しみを見つけて意識的に取り入れることも効果的です。たとえば、暑さの中でも「冷たい飲み物が美味しい」「涼しい場所で休憩できた」といった、ささやかな喜びに目を向けることで、ネガティブな感情が薄まり、ポジティブな感情が増します。

6. タイム・パースペクティブ(時間の見方を変える)

時間に対する視点を変える「タイム・パースペクティブ」も役立ちます。暑さが今すごく長く感じているかもしれませんが、「数週間後にはこの暑さも終わっている」「その時の自分はきっと、この辛さを乗り越えた達成感を感じるだろう」と、未来に目を向けることで今の辛さが少し和らぎます。

これらの方法を組み合わせて、気持ちを少しずつ調整しながら乗り切ると良いかもしれません。あと少しで本当に涼しくなると思うので、自分を労わりながら頑張ってください!

https://chatgpt.com/

もらった回答を元に、少し自分でも調べてみました。ちょっと展開の仕方が強引なところもありますが、基本的には「へえ〜」と受け入れても大丈夫そうでした。

この、いろんな心理学的方法でつらい時期を乗り切る方法、暑さ以外にも使えそうです。

共感の声かけで、まだ続く暑さを乗り切ろう

何より、最後の一文
「あと少しで本当に涼しくなると思うので、自分を労わりながら頑張ってください!」
に、ほろりとしました(弱っていますね)。

ときどき知ったかぶりをしてウソ情報を出してくるChatGPTですが、こういう相手の気持ちを汲みながらの丁寧なやりとりは得意なところですね。

こうしてみると、人間同士の「暑いですね」「勘弁してほしいですよね」「まだですか!?」という挨拶にも大いに意味があるのがわかります。

AIに負けずに、私たちも共感と気づかいの声かけ、挨拶をして、続く残暑を乗り切りたいですね。

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