安心・安全!「畳下収納」のいたずら防止策/子供が入らない工夫はコレ!
畳下収納はとても便利ですが、小さな子供が遊び場にしてしまうと危険ですよね。「隠れんぼをして入ってしまったらどうしよう…」「誤って閉じ込めてしまうのが怖い!」そんな不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
実は、畳下収納に鍵やロックをつけるのは現実的ではありません。そこで今回は、もっと簡単にできる「子供が開けられなくする工夫」や「いたずらを防ぐ方法」を紹介します。
「気づいたら開けて遊んでいた…」と後悔する前に、今すぐできる対策をチェックしてみましょう!
■「畳下収納」のいたずら防止策/子供が入らないための工夫とは?
畳下収納に子供が入らないようにするには、「開けにくくする工夫」が必要です。鍵やロックを取り付けるのは難しいですが、実際に現場で対策をしてきた経験から言うと、シンプルな方法でも十分防げます。
例えば、収納のフタに両面テープや滑り止めをつけたり、フローリングマットを活用するだけでも効果があります。

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畳屋として何度もこのような相談を受けていますが、対策をしっかりすれば安全性はぐっと高まります。具体的にどんな方法があるのか、詳しく見ていきましょう。
・畳下収納に子供が入るリスクと危険性
畳下収納は、見た目にはただの畳ですが、開けると広いスペースがあり、子供にとっては「秘密基地」のような場所。好奇心で入り込んでしまうことがよくあります。
畳下収納には主に2種類のタイプがあります。1つは畳を1枚そのまま外して収納スペースにアクセスするタイプ、もう1つはレバーなどを引くと畳が跳ね上がるタイプです。6畳の部屋の場合、画像のように中央の畳の下が収納スペースになっているケースが多く見られます。

この状態を放置していると、いくつかの危険が考えられます。
フタが閉まってしまうと、外から開けられない
畳下収納のフタは重いものが多く、閉まると子供が中から開けられないケースがほとんどです。万が一閉じ込められてしまったら、大人が気づくまで出られなくなる可能性があります。収納の中に危険なものがあることも
普段使わない荷物をしまうことが多いため、工具や掃除用品など、子供が触ると危険なものが入っている場合もあります。好奇心旺盛な子供は何でも触ってしまうので、誤ってケガをするかもしれません。畳を無理に持ち上げるとケガの原因になる
畳のフタは想像以上に重く、子供が無理に開けようとすると指を挟んだり、バランスを崩して転倒する危険もあります。特に小さな子供の場合、力加減がわからず思わぬ事故につながることもあります。

こうした危険を防ぐためにも、子供が開けにくくなる工夫をしておくことが大切です。
・開けられなくするための対策
畳下収納は鍵やロックをつけるのが難しいため、違う方法で開けにくくする必要があります。実際に現場で試して効果があった方法を紹介します。
1.強力両面テープや滑り止めシートを活用する
畳の下に強力両面テープか滑り止めシートを敷くだけで、フタが簡単に動かなくなります。開けるのに力が必要になるため、子供が簡単に開けることはできません。ネットショップでも手に入るので、手軽にできる対策です。
下記の画像にあるような、畳を取り外すタイプの畳下収納には、畳の端に数か所に強力両面テープを貼っておくのが効果的です。『鬼ピタ』は洗って繰り返し使えるためおすすめですが、ゴミやホコリが最初から付着しやすい場合は、畳や収納スペースの接着部分をしっかり掃除しておくことが大切です。

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私の動画(動画の後半)でも紹介しています。下記にリンクを貼っておきますので、どの程度強力なのか、気になる方はぜひご参考ください。
襖引手周りの汚れ?とりあえず、これだけはやっとけ!
https://youtu.be/4EqPgoFAEvo
また下記の様な、跳ね上げ式の場合は畳の脇に薄目で接着の強力な滑り止めテープを使うのもひとつの方法です。『3M』の商品であれば使って大差は感じません。下記に商品リンクを貼っておきますので、よろしければご覧ください。

スカスカで簡単に上がるようであれば気持ち上の位置に貼りましょう。
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2. パタパタとたためるフローリングマットを敷く
私が現場で見てきた中では、これが一番の対策だと感じます。フローリングマットを畳の上に敷いてしまうことで、収納のフタが見えなくなるだけでなく、子供が持ち上げようとしても簡単には開かなくなります。コンパネなんかを畳の上に敷くのもひとつです。

特に、パタパタと折りたためるタイプのマットは動かしにくいため、さらに効果的です。見た目もすっきりするので、インテリアの邪魔をせずに安全対策ができます。
最近ではAmazonでも簡単に良いフローリングマットが手に入るようになりました。下記に商品リンクをいくつかチョイスしておきますので、気になる方はチェックしてみてください。
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3. フタの端を固定する
畳のフタが少し浮いていると、子供は指を差し込んで開けようとします。そこで、先ほど紹介した鬼ピタなどの強力両面テープや粘着式のシリコンストッパーを使って、フタの端を固定すると開けにくくなります。完全に固定する必要はなく、「ちょっと持ち上げづらい」状態にするだけでも効果があります。
4. 畳の上や壁に適度な重さのものを置く
収納の上に小さなテーブルやラグを置くだけでも、簡単に開けられなくなります。ただし、重すぎるものを置くと開けるときに苦労するので、適度な重さのものを選ぶのがポイントです。
また跳ね上げ式のレバータイプのものは壁の下に設置されている事がほとんどなので子ども見つけてしまうと容易に開けられててしまいます。タンスやダッシュボードなどで隠すようにするのも策のひとつです。
・簡単にできる安全対策
子供が興味を持たないようにすることも、いたずら防止につながります。そこで、簡単にできる安全対策も紹介します。
1. 「開けてはいけません」シールを貼る
子供は目に見えるものを意識しやすいので、「開けないでね」「危ないよ」といったシールを貼ると、開けようとする気持ちを抑えられることがあります。特に、キャラクターのシールや、子供が好きなデザインのものを使うと効果的です。
2. 収納の中に興味を持たせない
畳下収納の中におもちゃや子供の好きなものを入れていると、「開けたい!」という気持ちが強くなります。できるだけ、子供にとって魅力がないものだけを入れるようにすると、開けようとする回数が減ります。
3. 「ここは特別な場所」と伝える
「ここは大事なものを入れる場所だから、触らないでね」と優しく伝えるのも一つの方法。子供は好奇心が旺盛ですが、「触ってはいけない場所」と認識すると、自然と意識が向かなくなることもあります。
このように、畳下収納のいたずら防止策はいくつもあります。鍵やロックがなくても、ちょっとした工夫で子供が開けにくくなり、安全性を高めることができます。実際に対策をしてみると、「意外と簡単にできる!」と感じるはずです。

次の章では、さらに安全性を高めるための方法を紹介します。どんな対策があるのか、ぜひチェックしてみてください!
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■「畳下収納」の安全対策をもっと強化!/さらに開けにくくする工夫とDIYアイデア
畳下収納のいたずら防止策を実践しても、「本当にこれで大丈夫かな?」と不安に思うことはありませんか?
そこで、さらに安全性を高めるための方法を紹介します。市販のアイテムやちょっとしたDIYで、簡単には開けられない環境を作ることができます。
特に、小さな子供がいる家庭では、収納を完全に使えなくするのではなく、大人だけが簡単に開けられる状態を目指すのがポイントです。具体的な方法を見ていきましょう。
・さらに開けにくくするための工夫
畳下収納は子供が力を入れて開けようとすると危険が伴います。そのため、簡単には開けられないようにする工夫が必要です。
まず、畳のフタが持ち上がりにくい状態にすることが大切です。例えば、フタの端に滑り止めをつけたり、フローリングマットを敷くといった方法はすでに紹介しましたが、さらに効果を高めるために以下の方法もおすすめです。
跳ね上げ式、取り外し式の両方に使えるのが畳との畳の下にマジックテープを貼り付けて敷くと、フタがピタッと張りつくような感覚になり、持ち上げにくくなります。
これは、滑り止めシートよりもさらに強力な効果があり、子供の力では開けられなくなることが多いです。ただし、なるべく粘着の強い物でなければ意味を持ちませんので、今後の事も考えながらなるべく強力なマジックテープを使いましょう。
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また、フタの一部にクッション素材を挟み込むのも多少ですが効果的です。クッションフロア材などは簡単にヘタレないのでおすすめです。畳のフタがピッタリ閉まると、開けるときに少し力が必要になります。このちょっとした負荷が、子供のいたずら防止につながります。
速乾性の木工用ボンドで完全に固定してしまう方法もあります。ただし、これは収納としての機能を失うため、自己責任にはなりますが、どうしても安全性を優先したい場合には検討してみてもいいでしょう。
・畳屋に頼んで「簡単に持ち上がらない畳」にする
私が過去にやった方法で一番おすすめなのが、畳を少し大きくして簡単には持ち上げられなくする方法です。
具体的には、畳の床にゴザやワラをつけ足してサイズを微妙に大きくし、ぴったりはまるように調整します。こうすることで、畳のフタを持ち上げるには力が必要になり、子供が開けるのはかなり難しくなります。
この方法なら、畳自体はそのまま使うため、施工も簡単です。実際に畳屋に依頼すれば、出張料込みで15000円以内でできることが普通です。ただし、畳1枚だけの施工だと引き受けてもらえないこともあるので、近所の畳店に電話で相談してみるのがいいでしょう。
盛岡市内であれば当店に相談するのもひとつの方法です。LINEで相談が簡単です。簡単な概要も記載していますので、気になる方はぜひご覧ください。
・大人は使いやすく、子供には開けにくい状態を作る
畳下収納の安全対策で大切なのは、子供が勝手に開けられないようにしながら、大人はスムーズに使えるようにすることです。完全に固定してしまうと、大人でも開けにくくなり、収納の利便性が損なわれてしまいます。
そのため、フタが少し重く感じるようにしたり、開けるのに一手間かかるような工夫をするのがベストです。ちょっとしたアイデアで、安全性をぐっと高めることができます。
実際に対策を試してみると、「こんなに簡単な方法で安心できるんだ」と感じるはずです。ぜひ、自宅の環境に合った方法を取り入れてみてください!
■安心・安全!「畳下収納」のいたずら防止策/子供が入らない工夫はコレ!の総括
✅ 畳下収納は子供が遊び場にしやすく、危険がある
✅ 収納のフタが閉まると子供が自力で開けられないことがある
✅ 収納内の荷物が危険なものだとケガにつながる可能性がある
✅ 鍵やロックをつけるのは現実的ではない
✅ 滑り止めシートを活用すると開けにくくなる
✅ フローリングマットを敷くとさらに開けづらくできる
✅ フタの端にクッション素材を挟むと持ち上げにくくなる
✅ 速乾性の木工用ボンドで完全固定する方法もある(自己責任)
✅ 畳屋に依頼してサイズ調整すれば簡単に開けられなくなる
✅ 畳1枚だけの施工は引き受けてもらえないこともあるので確認が必要
✅ マジックテープや吸盤式ストッパーで開閉を難しくすることも可能
✅ 収納の中に危険なものを入れないようにすることが基本
✅ LEDセンサーライトを設置すると万が一閉じ込められたときも安心
✅ 「開けてはいけません」シールを貼ると子供への注意喚起になる
✅ 子供が開けにくく、大人が使いやすい環境を作るのがベスト
これらのポイントを参考に、家庭に合った安全対策を取り入れてみてください!

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