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両面貼るのは面倒…という方へ。押入れ発砲スチロール襖の「反り」を最小限に抑える時短裏技

「よし、襖(ふすま)を張り替えよう!」と意気込んでサイズを測ってみたら、普通より30cm以上も長い「丈長(たけなが)」サイズだった……。

そんな経験もしかしたらあるかもしれません。



しかも、芯材を叩いてみると「ポコポコ」と軽い音がする。それは、現代の住宅に多い「発泡スチロール襖」です。




30cmの差が、押入れ襖が反りの分かれ道?

この発泡スチロール襖、軽くて扱いやすいのは良いのですが、実は張り替えにおいて非常に厄介な性質を持っています。

それは、片面だけ貼ると、乾燥する力に負けてグニャリと「反って」しまうこと。


貼った面だけあわせると。

下の枠はくっついていますが、


建具の真ん中はたわんで、くっつかない。



※上はくっついています。

反っている証拠です。



「じゃあ、両面貼ればいいじゃない」

正論です。


私も動画では基本、そう教えます。


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でも、本音を言えば……

「裏面まで貼るのは、紙代もかかるし何より面倒くさい!」ですよね。

特に押入れの裏側なんて、普段は見えない場所ですから。


そこで今回は、そんな「手間もコストも最小限に抑えたい、でも反らせたくない」というワガママを叶える、

押入れ発砲スチロールふすま限定の時短裏技をご紹介します。

30cm長い丈長サイズでも、無地の紙を賢く使えば、驚くほどリーズナブルに、そして綺麗に仕上げることができます。

現場で培った「ちょっとした工夫」を、こっそりお教えしましょう。



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執筆者】前田畳店 代表 前田昌俊 ・岩手県盛岡市で60年以上続き地元の皆様に愛され続けている 前田畳店の二代目店主 ・畳、襖、障子、壁紙、網戸の張り替えと襖紙販売店『和紙屋』代表 ・現在登録者10000人の襖系Youtuber youtube.com/@tatami777 ・畳技能士資格、畳職人指導員資格と壁装技能資格を保有 ・『お客様への真心』が仕事の原点。これからもその信念を大切に貫く53歳


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