両面貼るのは面倒…という方へ。押入れ発砲スチロール襖の「反り」を最小限に抑える時短裏技
「よし、襖(ふすま)を張り替えよう!」と意気込んでサイズを測ってみたら、普通より30cm以上も長い「丈長(たけなが)」サイズだった……。
そんな経験もしかしたらあるかもしれません。

しかも、芯材を叩いてみると「ポコポコ」と軽い音がする。それは、現代の住宅に多い「発泡スチロール襖」です。
30cmの差が、押入れ襖が反りの分かれ道?

この発泡スチロール襖、軽くて扱いやすいのは良いのですが、実は張り替えにおいて非常に厄介な性質を持っています。
それは、片面だけ貼ると、乾燥する力に負けてグニャリと「反って」しまうこと。

貼った面だけあわせると。
下の枠はくっついていますが、

建具の真ん中はたわんで、くっつかない。

※上はくっついています。
反っている証拠です。
「じゃあ、両面貼ればいいじゃない」
正論です。
私も動画では基本、そう教えます。
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でも、本音を言えば……
「裏面まで貼るのは、紙代もかかるし何より面倒くさい!」ですよね。
特に押入れの裏側なんて、普段は見えない場所ですから。
そこで今回は、そんな「手間もコストも最小限に抑えたい、でも反らせたくない」というワガママを叶える、
押入れ発砲スチロールふすま限定の時短裏技をご紹介します。
30cm長い丈長サイズでも、無地の紙を賢く使えば、驚くほどリーズナブルに、そして綺麗に仕上げることができます。
現場で培った「ちょっとした工夫」を、こっそりお教えしましょう。
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