コンクリ・モルタルは要注意!?「防湿シート」が畳の下にベストなワケ
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特に築年数の経った、マンション・アパートの一階や角部屋の畳部屋に入ったとき、「なんだかジメッとするな…」「カビっぽいニオイがする…」と感じたことはありませんか?
その原因、実は“畳の下”にあるかもしれません。

表面が比較的になめらかなのがモルタル、ざらっとして凸凹しているのがコンクリート。この2つはどちらも和室の床下に使われていることが多い素材ですが、どちらにも共通しているのが「湿気をためやすい」という性質です。
そんな床の上に、何も敷かずに畳を置いてしまうと…知らないうちにカビ・ニオイ・畳の劣化が進んでしまうことも。
この記事では、畳職人の視点から、コンクリ・モルタルの床に「畳の下に防湿シート」がなぜ必要なのか、どうして今注目されているのかをわかりやすく解説していきます。
読み終わるころには、「これ、うちも敷いたほうがいいかも」と思えるはずです。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
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■コンクリ・モルタルの床に畳の下に防湿シートが必須な理由とは?
畳屋さんによっても賛否両論あるところですが、私自身は畳職人として、畳の下がコンクリートやモルタルの床であれば、防湿シートはカビ対策・虫対策・寒さ対策を含めて必要なものだと考えています。
特に湿気がたまりやすい環境では、何も敷かずに畳を置いてしまうと、知らないうちに劣化が進んでしまうこともあるんです。
・コンクリやモルタルは湿気を逃がしにくい
一見すると乾いていてサラッとして見えるコンクリートやモルタルの床ですが、実は湿気を吸い込みやすく、地面からの水分もじわじわと伝わってくる性質を持っています。
私も施工の現場でよく見かけますが、床下がコンクリやモルタルになっている和室では、湿気による畳の傷みが起こりやすい印象です。
畳がカビていたというケースはそこまで頻繁ではないにせよ、古いマンションの1階や角部屋、窓の下に位置する部屋、二重サッシになっていない和室など、湿気がこもりやすい条件が重なるとリスクは一気に高まります。

実際、畳をめくってみたら裏側がしっとりしていた…という相談も何度か受けたことがあります。
・湿気による畳のトラブルとは
湿気をそのまま放っておくと、畳の裏側が黒く変色してきたり、部屋にカビのようなニオイが広がったりと、快適とは言えない状態になってしまいます。
見た目は大丈夫そうに見えても、芯材がふやけてやわらかくなっていたり、踏んだときに沈みを感じるようになったりと、内部ではしっかりダメージが進んでいることもあるんです。
・防湿シートがどう役立つか
こうした問題を未然に防ぐために使えるのが、防湿シートです。畳の下に敷くだけで、コンクリやモルタルから上がってくる湿気をしっかりブロックしてくれます。
私自身も施工でよく取り入れていますが、防湿シートを使った部屋は、畳の状態が長くきれいに保たれやすいんですよ。
特に、最近ではカットして使えるタイプも多く、DIYでの設置も簡単。養生テープで留めるだけでもしっかり固定できますし、シートを立ち上げて使うことで、より効果的に湿気を防ぐこともできます。
見えないところこそ、しっかり守ることが畳を長く快適に使うコツ。ちょっとの手間で、ずいぶん差が出てくるものですよ。
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■知らないと損する! 畳の下に湿気がたまる原因【コンクリ・モルタル編】
畳の下に湿気がたまる理由は、コンクリートやモルタルの床構造が関係していることが多いです。
特に賃貸住宅や古い和室では、この湿気がたまりやすい条件がそろっていることがあるので、気づかないうちに畳が傷んでしまうこともあるんです。
・一般住宅の床構造と湿気のたまりやすさ
よくあるパターンとして、和室の床下がコンクリートやモルタルで仕上げられているケースがあります。
表面はなめらかだったりゴツゴツしていたりと見た目の違いはありますが、どちらも湿気を中にためこみやすい性質があります。

賃貸住宅ではコストや施工のしやすさから、このタイプの床が使われることが多く、古いマンションなんかでもよく見かけますね。
私も畳職人としていろんなお宅に入らせていただいていますが、「畳の表面はキレイなのに裏側にカビが出てた…」というのは、こういった床材が原因になっていることが本当に多いです。
・コンクリやモルタルで湿気が発生しやすい理由
見た目にはしっかり乾いているようでも、コンクリートやモルタルは微細な穴がたくさんあって、そこから空気中の湿気を吸い込みやすいんです。
そして地面と接している場合、粗悪な構造であると底からそこから水分が上がってくることもあります。畳の下に直接この床材があると、逃げ場のない湿気がこもってしまうんですね。
さらにコンクリやモルタルは、一度湿気を吸うと乾きにくいので、じわじわと畳に悪影響を与えてしまいます。とくに通気性がよくない部屋だと、この状態が続いてカビや変色の原因になります。
・気密性や断熱性の問題も関係してくる
最近の住宅は気密性が高いぶん、空気の流れが悪くなりがちです。とくに角部屋や窓下の和室、二重サッシになっていない場所は、室内と外気の温度差で結露が発生しやすく、それが畳の下にまで影響してしまいます。
実際に施工でうかがったお宅でも、冬場は結露で窓の下がびっしょり濡れていて、そのすぐ近くの畳の裏に湿気の跡がついていたということもありました。
空気の流れがうまくできていないと、知らないうちに畳がじわじわと湿気を吸い込んでしまうんです。
だからこそ、畳の下に防湿シートを使ってあげることが、湿気対策としてとても効果的なんですよ。見えない場所こそ、しっかり守ってあげたいですね。
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■ コンクリ・モルタルと畳の相性を確認!今すぐできる「湿気セルフチェック」
「うちは大丈夫かな?」と不安になった方のために、現場で私がよく見る「湿気の危険信号」をまとめました。畳の下がコンクリートやモルタルのお部屋にお住まいの方は、ぜひ一度確認してみてください。
部屋の隅からカビ臭いニオイがする
鼻をつくような独特のニオイがしたら、すでに畳の裏でカビが繁殖しているサインです。
畳が以前より「重い」または「沈む」感じがする
湿気を吸った畳はどんどん重くなります。踏んだ時にブカブカ、あるいはしっとりした感触がある場合は要注意です。
壁際に置いている家具の裏にカビが生えた
床下のコンクリートからの湿気が壁に伝わっている証拠です。畳の下も同様の状態である可能性が極めて高いです。
冬場に窓の結露がひどい
室内の湿度が高い証拠。その水分は冷たいコンクリート床の表面(畳の下)で結露として溜まりやすいです。
畳職人からのアドバイス: もし一つでも当てはまるなら、一度畳の角を少し持ち上げて裏側を覗いてみてください。もし裏が黒ずんでいたり、湿った感触があったりすれば、手遅れになる前に防湿シートでの対策を強くおすすめします。
■「新聞紙で代用」はもう古い? 畳の下に防湿シートを使う3つのメリット
結論として、コンクリートやモルタルの床に畳を敷く場合、防湿シートの使用をおすすめします。
昔から「新聞紙を敷いておけばいい」と言われてきましたが、現在ではより性能の高い防湿シートを使うことが、カビや湿気のトラブルを避けるために有効だと感じています。

私自身、畳職人として多くの現場で防湿対策をしてきましたが、やはり防湿シートの安心感は大きいです。
・吸湿性・耐久性・メンテナンス性の違い
新聞紙にも多少の吸湿性はありますが、湿気を吸い込みすぎるとすぐに効果を失ってしまいます。
湿った状態の新聞紙はカビの温床にもなりやすく、結果的に逆効果になることもあります。また、紙という素材上、破れやすくズレやすいため、畳の下で形を保つのが難しくなります。
それに対して防湿シートは、ポリエチレンなどの湿気を通さない素材で作られており、吸湿ではなく「遮断」するという点が大きな違いです。
敷いてしまえば長期間そのまま使えますし、破れにくく、施工中も扱いやすいため、メンテナンスの手間もほとんどかかりません。

・防湿シートがもたらす具体的な効果
防湿シートを畳の下に敷くことで、まず大きな効果として期待できるのがカビの予防です。
コンクリートやモルタルは湿気がこもりやすいため、畳の裏側に湿気が直接触れてしまうと、すぐにカビが発生してしまうことがあります。
防湿シートがあることで床からの湿気をしっかり遮ってくれるため、畳を清潔に保ちやすくなり、嫌なニオイの発生も防げます。
お部屋全体の空気もスッキリと感じられ、実際にお客様から「空気が変わった気がする」という声をいただくこともあります。
また、畳そのものが湿気で傷みにくくなるため、結果的に寿命が延びるというメリットもあります。
・長期的に見ればコストと安心感にもつながる
新聞紙は安くてすぐに手に入るという手軽さはありますが、効果が長持ちせず、頻繁に交換が必要になります。
敷き直しの手間や、カビの発生による畳の張り替えリスクを考えると、かえって手間や費用がかさむこともあります。
その点、防湿シートは一度敷いてしまえば長期間使える上に、畳や部屋全体の状態を良く保つ助けにもなります。
畳の下がコンクリートやモルタルである場合は、特にこの「見えないところへの対策」が住まいの快適さを大きく左右するポイントになると感じています。
私の経験上、ネットで売られている、各防湿シートは後悔しない選択のひとつです。安心して使えるアイテムとして、自信を持っておすすめできます。
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■畳の下に敷けるおすすめ防湿シート/選び方と注意点も紹介
畳の下に使う防湿シートは、すべて同じように見えて意外と違いがあります。
特にコンクリートやモルタルの床には、相性の良いタイプを選ばないと効果が半減してしまうこともあります。
私自身、畳職人として何種類もの防湿シートを扱ってきましたが、「選び方のコツ」を押さえておくだけで施工後の快適さに差が出ると感じています。
・厚みやサイズ、素材選びは大切なポイント
防湿シートを選ぶときにまず見るべきは「厚み」「サイズ」「素材」です。コンクリやモルタルの床は湿気が上がりやすいので、なるべく薄すぎないしっかりした厚みがあるものがおすすめです。
ペラペラすぎると施工中に扱いにくく、敷いたあともズレたりヨレたりして、すき間から湿気が上がってしまうことがあります。

サイズについては、6帖や8帖用など畳の広さに合わせて選べるタイプが便利です。必要に応じてハサミやカッターでカットできるものが多いので、DIYでも問題なく使えます。
素材は主にポリエチレン製が多く、湿気を通さず、軽くて扱いやすいのが特徴です。
・畳の下に使えると明記された商品を選ぶことが重要
よく見落とされがちですが、防湿シートには「畳用」としてつくられているものと、そうでないものがあります。
パッケージや説明欄に「畳の下に使用可」と書かれているものを選ぶことがとても大切です。なぜかというと、畳はデリケートな素材なので、素材やにおい、熱のこもり方などで影響を受けやすいからです。
以前、お客様がホームセンターで買った汎用の防水シートを使っていたケースがありましたが、数ヶ月後に畳の裏が湿っていて再施工となったことがありました。専用品を選ぶことで、そういったリスクを避けられます。
・施工時は「重ね・立ち上げ・固定」が効果アップのコツ
実際に敷くときには、シートとシートを重ねて敷くことが大切です。目安としては15cmほど重ねると湿気の通り道ができにくくなります。
さらに、壁側に少し立ち上げて貼ると、床下からの湿気が横から入ってくるのも防げます。
ズレが気になる場合は養生テープを使ってしっかり固定すると安心です。私も現場ではこの方法をよく使っていて、安定感も上がるのでおすすめです。
・コンクリやモルタル床にも対応した製品例
例えば「漁生堂 畳下用防湿シート 6帖用」は、コンクリートやモルタルの床にも対応していると記載があり、安心して使える製品です。
サイズも幅1m×長さ約3.8mで3枚入り。カットもしやすく、扱いやすいのでDIYでも取り入れやすいです。厚みも約0.15mmと薄すぎず、しっかり感があります。
実際に使った方のレビューでも「施工がラク」「空気がカラッと感じられる」といった声が見られました。
畳の下がコンクリやモルタルの場合は、特にこういった専用シートを選ぶことで、畳のもちも快適さも大きく変わってきます。ちょっとした選び方の違いで、部屋の環境がグッと良くなるので、ぜひ慎重に選んでみてください。
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■【実例紹介】防湿シートを畳の下に敷いたら…効果や口コミまとめ
実際に畳の下へ防湿シートを敷いた方からは、「もっと早く使えばよかった」という声が多く見られます。
とくにコンクリートやモルタルの床で湿気に悩まされていた方にとって、防湿シートは想像以上に頼りになる存在のようです。
私も施工の現場で何度も使ってきましたが、敷いた直後よりも、時間が経ってから「違いがわかった」と実感されるケースが多いです。
・使った方のリアルな口コミ
Amazonのレビューを見ていても、「和室の湿気が気にならなくなった」「畳のニオイが軽減された」など、防湿シートの効果を感じている声が目立ちます。
たとえば6帖用を購入した方のレビューでは、「サイズもちょうどよく、簡単に敷けた」「畳の裏にカビが出なくなった」といった評価が寄せられていました。
私自身も、過去に施工した現場で、お客様から「冬でも床が冷たく感じにくくなった」と言っていただいたことがあります。防湿だけでなく、ほんのり断熱効果も感じるようです。
・どんな場所・シーンで使われているのか
コンクリートやモルタルの床は、マンションや団地の和室、特に1階や角部屋に多く見られます。
実際に使用されている場面としては、引っ越し時のリフォーム、畳の張り替え、和室を寝室に変えるタイミングなどが多い印象です。
また、賃貸住宅の住人の方がDIYで敷かれるケースも増えていて、「折りたたみやすく、設置がラクだった」という声も見られました。
二重サッシになっていない部屋や窓下の和室など、結露が出やすい場所での使用例も多く確認できます。
・敷いたことで実感できた変化とは
一番大きな変化としては、「カビの発生がなくなった」という点です。
畳の裏面に黒ずみが出なくなった、部屋のニオイが軽減された、という声がとても多く、やはり湿気を遮る効果は大きいと感じます。
施工後しばらくしてから「畳がふわっとしてきた」「踏んだときの感触がよくなった」という感想もあります。これは防湿シートが余計な水分を遮っている証拠とも言えますね。
・「漁生堂 畳下用防湿シート」
ここまで読んで、防湿シートに興味を持たれた方には、「漁生堂 畳下用防湿シート 6帖用」をご検討ください。
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コンクリやモルタルの床にも対応していて、幅約1m×長さ約3.8mのシートが3枚入っており、ちょうど6畳分に敷ける仕様になっています。
ズレが気になるときは養生テープで固定することをおすすめします。
畳の下という“見えない場所”こそ、快適な住まいづくりのカギになるポイントです。防湿シートをうまく取り入れて、大切な畳を長く使っていきましょう。
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■コンクリ・モルタルは要注意!?「防湿シート」が畳の下にベストなワケの総括
✅ コンクリやモルタルの床に畳を敷くなら防湿シートは必須
✅ 畳の下が湿気をためやすい理由を知っておくと安心
✅ 古いマンションや1階・角部屋の和室は特に注意が必要
✅ 新聞紙での湿気対策はもう時代遅れになっている
✅ 防湿シートは湿気を「防ぐ」役割に特化している
✅ 素材はポリエチレン製がおすすめで扱いやすい
✅ 「畳の下に使用可」と明記された製品を選ぶことが大事
✅ 厚みやサイズも使用環境に合わせて選ぶとよい
✅ 敷くときは15cm以上重ねてズレを防止するのがコツ
✅ 防湿シートを壁際に立ち上げると効果がさらにアップ
✅ DIYでもカットして簡単に設置できる防湿シートが便利
✅ 防湿シートを使うと畳の裏のカビ・臭いが抑えられる
✅ 長期的に見ると畳が長持ちしてコストも抑えられる
✅ 実際の使用者の口コミからも効果を実感する声が多い
✅ 防湿シートを敷くことで住まいの快適さが底上げされる
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たたみ、ふすま、しょうじ、カベ紙、アミ戸の張替えリフォームは
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