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40代初心者がMakeでハマった「3つの落とし穴」。プログラミングは「空白1つ」で死ぬと知った日。

こんにちは、トトキチです。 前回の記事では、勢いよく「AI自動化やります!」と宣言しましたが、実際の学習プロセスは決してスマートなものではありません。

Udemyの動画講座を見ながら「よし、手順通りにやるぞ」と意気込んだものの、開始早々、画面には赤い文字のエラー、エラー、エラー…。

今回は、40代非エンジニアの私が、ノーコードツール「Make」の初歩で盛大に躓いた「3つの落とし穴」と、それをどう乗り越えたか(あるいはAIに助けてもらったか)を、恥を忍んでシェアします。

これからMakeを触る方が、同じ地雷を踏まないための「転ばぬ先の杖」になれば幸いです。

作ろうとしていたのは、こんなシンプルな仕組み

ちなみに、私が四苦八苦しながら作ろうとしていたのは、Googleニュースの情報を取得して、自分にメールとチャットで通知する、というだけのシンプルな自動化です。

【作成したシナリオの全体図】 左から右へ、「ニュース取得(RSS)」→「スプレッドシートに記録」→「分岐(Router)」→「メールとチャットに通知」という流れです。 ニュースを記録しつつ、自分への通知も飛ばすという欲張りな構成にしたのですが…。

ここに至るまでに、3回ほど心が折れかけました。

落とし穴①:教材通りにいかない「RSSエラー」の壁

最初の挫折は、一番左の「RSS連携(ニュース取得)」でした。 講座では例として「StandFMのURLでやってみましょう」と解説されていたのですが、いざやってみると…

Status Code: 404 / 403 Forbidden

何度やっても繋がりません。 そもそもStandFMはこの講座のためにアカウントを作ったばかりで、使い方もよく分かっていない状態。「え、URLの取り方が間違ってる? それとも設定?」と、原因の切り分けすらできずに焦りました。

正直、この手のWebツールは仕様がコロコロ変わるので「まあ、よくあること」ではあるのですが、初心者の段階でこれを食らうと、どうしていいか悩みます。

【解決策:AIに代替案を聞く】 自力解決は無理だと悟り、すぐにChatGPTに相談しました(笑)。 「このURLが弾かれるんだけど、代わりはない?」と聞いたところ、「Googleニュースなら構造がシンプルでガードが緩いかも」との提案が。

素直に提案通りに切り替えたところ、一発で成功。無事に動いたときは、正直ホッとしました。 「教材に固執せず、AIの提案に乗ってみる」という柔軟性が、最初の壁を突破する鍵でした。

落とし穴②:見えない敵「半角スペース」

次は、真ん中の「Gmail」設定での出来事です。 メール自体は届くのですが、本文に貼り付けた「スプレッドシートへのリンク」が、なぜか途中(/d/という文字のあたり)で切れてしまい、クリックしても飛びません。

パッと見では、URLは合っているように見えます。 これもAIに画面のスクショを投げて解析してもらったのですが、返ってきた答えに衝撃を受けました。

「変数の直前に、目に見えない半角スペースが入っています」

「うわぁ、やられた…」と思いました。 バックスペースキーを1回叩いただけで、リンクは正常に機能しました。

製造業の現場でも「コンマ数ミリのズレ」が命取りになりますが、プログラミングの世界も同じですね。「たった1つの空白」がエラーに繋がる。確認の大切さを、身をもって痛感した事件でした。

落とし穴③:Discordの「宛先迷子」

最後は、一番右の「Discord」への通知設定です。 Makeの画面上では、緑色の「Success(成功)」マークが出ているのに、スマホのDiscordには通知が一切届きません。

なぜ? 成功しているのに?

原因は、私の単なる「油断」でした。 通知先を選ぶ際、同じ名前のチャンネルがあったので適当に選んだのですが、実は「テキストチャンネル」ではなく「ボイスチャンネル(通話部屋)」にテキストを送ろうとしていたのです。

「まさかボイスの方には行かないだろう」と高を括っていましたが、コンピュータは指示された通りにしか動きません。 あとになって冷静に考えれば、システムとしては「指定されたID(ボイス部屋)」に投げただけなので、当然の結果ですよね。

【解決策:名前ではなくIDで指定する】 チャンネル名(テキスト)で選ぶのではなく、Map機能を使って「チャンネルID(数字)」を直接指定することで、誤爆はなくなりました。

結論:非エンジニア最強の武器は「スクショ × AI」

今回の3つのトラブルを通じて学んだ最強の攻略法。 それは、「エラー画面をスクショして、そのままAIに投げる」ことです。

何回かやり取りが必要な時は少しストレスを感じますが、最終的にはほとんどのエラーが解決します。 「JSON」だの「403」だの、専門用語を自力で解読する必要はありません。

「これ、どういう意味?」

そう聞くだけで、私のような40代初心者でも、エンジニアのようなトラブルシューティングができてしまう。 これこそが、AI副業の醍醐味だと感じました。

これからも、エラー画面と仲良く喧嘩しながら、学習を続けていきます。


📎 シリーズの最初はこちら

Vol.1:40代製造業の私がAI×自動化を始めた理由
https://note.com/toto_automake/n/n26f026045328


📎 次の記事はこちら

Vol.3:n8nを自鯖で動かしてみたら“自由度”に震えた話(番外編)
https://note.com/toto_automake/n/n7ab91828c7b5


📎 リアルタイムの学習ログはこちら

Xには、Make初心者が
「ここで勘違いしていた」「ここで止まった」
というリアルな学習メモを残しています。

https://x.com/toto_automake


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