『現実』は二つの層で出来ている
今回はちょっと視点を変えて、
現実の構造ってどうなってるの?
というお話をしていきます ☺︎
「現実」って、わたしたちは普段、見えてるものや起きたことをそう呼ぶけれど、それって ほんとにすべてなんでしょうか?
このラジオでは、見える世界と見えない世界のあいだにある、構造に意識を向けていきたいと思います。
そもそも『現実』ってなに?
わたしたちは、目に見えるものを「現実」だと認識しています。
たとえば、財布の中のお金とか、周りの人間関係とか、社会の仕組みとか。
でも、目に見えないものってどうでしょう?
空気も見えないし、感情も、思考も、エネルギーも…
そう考えると、現実って「目に見えないもの」にも左右されてるって思いませんか?
たとえば、同じ状況でもイライラしてる時と穏やかな時では、感じ方がぜんぜん違う。
ってことは、現実は「その人がどんな意識状態にいるか」で変わるんです。
二重構造としての現実
ここでひとつ、シンプルな見方をご紹介します。
現実には、2つの層があると捉えてみると分かりやすくなります。
1つめは『見える現実』
日常の出来事、環境、人間関係、社会制度、ニュースなど。
2つめは『見えない現実』
意識の前提、集合的な思い込み、選ばされている思考テンプレート、構造の設計図など。
この『見えない層』が、『見える層』に影響を与えていることがよくあります。
でも、学校でも社会でも、この“見えない層”について学ぶ機会って、ほとんどありませんよね。
だから、「なんか生きづらいな」って感じてる人ほど、この深層に氣づくと、生きやすくなることがあるんです。
意識のフォーカスが現実を変える
ここからが大事なところ。
現実は、起きていることそのものじゃなくて、
「自分がどこに意識を合わせているか」で変わるんです。
たとえば、同じニュースを見ても、
・不安になる人
・怒りが湧く人
・「ああ、こういう構造なんだ」と受け取る人
もちろん、ぜんぜん違う反応になります。
この受け取り方の裏には、見えない構造があります。
どんなフィルターを通して世界を見てるか。
意識をどこに置くか、何に氣づくか。
それによって、現実の解像度が変わってくる。
言い換えると、現実は自分の内側のレイヤーを通して見えてるんです☺︎
現実は選べるもの
わたしたちは、「現実はただ与えられるもの」だと思いがちなのがデフォルトです。
でも実は、「選べる」という側面があるんです。
見えない構造を知っていると、
「あ、この選択肢は誰かに与えられたものだな」
「あ、これテレビの影響だな」
「これ、親に言われたからだな」
「これって、自分の本音じゃないな」
っていう氣づきが起こってきます。
それが、自分で選ぶ力=意識の主権を取り戻すことにつながる。
ただ流されてると、元々欲しいと思ってなかったのに、マーケティングなどで『欲しい』と思わされてる現実の中で生きてしまう。
だけど、問いを持つこで、そこから自由になれるんです 𓅯´-
さいごに
現実には、目に見えるレイヤーと、見えないレイヤーがあります。
でもどちらも「ほんとうの現実」です。
どちらが良いとか悪いではなくて「選べる」んです。
だからこそ、自分の意識を整えて、どのレイヤーにチューニングするかが大事。
もし、今の現実がちょっと苦しいなと思ったら、
見えない構造を疑ってみてください。
答えはすぐには出なくても「見えてるものだけじゃない」って知っておくことは、人生の自由度を上げてくれます。
今日も、自分の心と意識にチューニングを合わせて、ほんとうに在りたい世界を選んでいきましょ♪
