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映画『はい、泳げません』|綾瀬はるかのトラウマ、納豆流し込み、ヒロイン多すぎ問題ほか

映画『はい、泳げません』(2022)

主演、長谷川博己
共演、綾瀬はるか

制作、『花束みたいな恋をした』のリトルモア
脚本、映画『舟を編む』の渡辺謙作

長谷川博己×綾瀬はるか
映画初共演。
泳げない僕に人魚のようなコーチが教えてくれたのは、たくさん泣くこと、そして泣くこと。


Google AIによる概要↓
映画「はい、泳げません」の興行収入は1億円にも満たなかったのではないかと言われています。超大コケ映画として知られています。




……会議じゃーーーーーーー!!!!!!!

長谷川博己と綾瀬はるか使って何しとんじゃ!
もったいないにもほどがあるだろ!!!!

なんかいろいろもったいない感じがする映画でした。
映画の内容は正しくあらすじで伝えられてた?
あの納豆なに?
綾瀬はるかのトラウマ必要だった?
長谷川博己に新しい彼女必要?
夜のプール照明暗すぎじゃない?
っていうか、画質悪いの何で?!


ということで、久しぶりの会議です。

第1回……主人公の久我はあの事件に必要だったのかという物語の根底を覆す議題が白熱した映画『ある閉ざされた雪の山荘で』


第2回……藤原竜也は何故あそこまで山田孝之に執着したのか、大勢の人間を巻き込んでおいて山田孝之はどんな気持ちで「もう誰も死なせない!」と叫んだのか、何より警視庁からクレームが入らなかったのか心配になった映画『MONSTERZ モンスターズ』


そしていよいよ第3回です。


はい、まだご覧になっていない方は会議室入れませんので、見てから改めていらしてくださいね。すみません、どうしてもネタバレになりますので……


あ、ご覧になった方、こちらへどうぞ。
モヤモヤしましたよね?是非こちらの会議室へどうぞ。
置いてあるお菓子はご自由にどうぞ。
糖分、必要ですよね。


さて、映画『はい、泳げません』をご覧になった皆さまお待たせしました。
本日の会議を始めます。


【議題】映画『はい、泳げません』の「これいらなくない?」問題


①納豆流し込み問題

問題のシーンは映画の冒頭。長谷川博己と麻生久美子がカフェで話しているシーンです。
長谷川さんは小さい頃に海に突き落とされたことがあり、それが原因で水が怖くなったらしい。で、それを聞いていた麻生久美子が、そういうので泳げるようになるんじゃないの?と言うと、長谷川さんは「苦手な納豆を無理やり口に捩じ込まれたらどう思います?」と反論。
すると、道を歩いていた男女が走ってきて、麻生久美子の口に無理やり納豆を流し込みます。

……え。

なんでなんで!
今の何?
今のシーンなんだった?

と映画がスタートして早々に混乱。

この後も、プールの中でアザラシと一緒に泳いだり、亡くなった息子の姿が見えたりと、そういう本当はいないものが見える演出みたいなものが何度かあるんですけど、それはいいんですよ。
それはいいんですけど、なんで納豆を口に流し込んだの?それ以降の演出と合わせてるの?
……いや、合ってないよ!あそこだけ浮いてたし、シンプルに画として汚いわ!!!


②麻生久美子の関西弁問題

何で麻生久美子関西弁だったんですか?
関西弁が活きる役ならいいと思うんですけど、麻生久美子以外は標準語だし、完全に浮いてるようにしか見えませんでした。


③画質悪い問題

なんかわかんないんですけど、この映画めちゃくちゃ画質悪いんですよ。
ホラーかなんかでそういう演出ならまだわかるんですけど、今回は何でわざわざ画質悪くしたのか全然わからなかったです。
我が家では、画質が悪いのは我が家のテレビのせいなのか元からなのか議論が始まって、最終的に私が「はい泳げません 画質悪い」で検索し、他の方のコメントを読んで「これ、最初から画質悪いらしいよ」となりました。

……何なん、この時間!!!
映画に集中させてくれ。綺麗な画質で見せてくれよ。その方が水の映像とか絶対綺麗だったでしょうよ!


④長谷川博己の彼女問題

長谷川さんの彼女、いります?
まぁそもそも長谷川さんが泳げるようになりたいっていうのが、彼女の息子に何かあったら今度は助けられるようにってことなんですけど、そんなの彼女の息子じゃなくてもいいじゃん。
自分が泳げれば息子を助けられたかもしれない、という過去があれば、新しい彼女とその息子がいなくても「泳げるようになりたい」と自身を突き動かす衝動は生まれると思う。

先生の彼女が出てくることで、綾瀬はるかに麻生久美子に先生の彼女にって、なんだかヒロインがいっぱいいる感じしちゃうんですよ。
せっかくの綾瀬はるかが目立たんだろーが!!!っていう。我々は長谷川さんと綾瀬はるかを見たいんだよ!!!

麻生久美子は物語上必要な人なので関西弁を抜いもらえたらもう全然いいんですけど、長谷川さんに彼女がいるのには個人的に違和感ありました。
あんなに傷をかかえてるのに、息子がいるシングルマザーと付き合います?
記憶も戻っていない中で、どっからどうなって付き合ったわけ?
いや、付き合ってもいいんだけど、その息子を守れるように泳げるようになりたいっていうのが何か、何か、何か、何か……

長谷川さんの彼女の話がなかったら、もっとシンプルに長谷川さんと綾瀬はるかにクローズアップした映画になったのに残念。
映画のエンディングまでに恋にはならなくても、もしかして恋が生まれるかな〜(わくわく)といういい感じで物語を終わらせられた気がする。(そうしたくなかったんだと思いますけど、そっちがよかった!)


⑤綾瀬はるかのトラウマ問題

綾瀬はるかのトラウマ、まさかの未解決!!!なんか、外を怖がる様子をちょっとコメディタッチで見せて、それだけ。

映画を見ている途中、綾瀬はるかのトラウマはちゃんと解決してくれるよね?まさか放っておくなんてことないよね?
とソワソワしていたら、まさかの未解決。

っていうか、外が怖いなんて、正直長谷川さんの「水が怖い」よりも日常生活に支障をきたすトラウマだと思うんですけど。

長谷川さんの彼女に時間使うより、綾瀬はるかのトラウマ解決するほうが先だろうがーーーー!!!!
となりました。

夫が描いてくれた絵が、今回はやけにアート感がありました


最初ゆるゆるコメディかと思って見ていたら途中から思いの外、重めな感じで驚きました。
あ、いろいろ文句は言いましたけど、おじさんが勇気を出して泳げるようになっていくというメインのところはよかったです。


はい!今日の会議はここまで。
皆さま、お疲れ様でした。
また別の映画で長谷川さんと綾瀬はるかのコメディ演技が見たいです。


おしまい。

綾瀬はるかは思いのほかスパルタでした。

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