ドラマ『GIFT』最終回|やっぱり涼(山田裕貴)必要だったじゃん!と叫びたい
日曜劇場『GIFT』が最終回を迎えました。
衝撃の9話を経て、「これどうやってラストに向けてカタルシスを作っていくんだろ」という疑問を抱えて視聴した最終回。
ツッコミ所が多すぎて、戸惑いでいっぱい。
夫に至っては、ブレイズブルズとシャークの決勝戦の途中でトイレに行って試合終わりまで帰ってきませんでした。おい、最終回だぞ!!!
ということで、思わずツッコミたくなったシーンを振り返ります!
①最終回で突然登場したくせに全て見てきたようなラグビー協会の理事
最終回で突然出てきた櫻井くん。
嵐、お疲れ様でした。
日曜劇場を盛り上げようとしてくれたんですよね。昔ラグビーをやっていたそうで、これまでもラグビーの魅力をメディアを通して伝えていたらしいです。そうですか。素晴らしい。
いや、でも、どうでもいいけどラグビー協会の理事長若すぎない?櫻井くんが若く見えるだけ?
伍鉄(堤真一)の辞任を条件に決勝戦を行う決断を下したラグビー協会理事の柳原(櫻井翔)。
柳原はその後、国見(安田顕)が発起人となり各チームから集められた嘆願書を受け、伍鉄の辞任を撤回。そして爽やかな微笑みでひと言。
柳原「あなたの答え、期待してます」
…………………
…………………
最終回で初登場したお前が何言ってんの?
こいつ何も知らないじゃん!
伍鉄と涼(山田裕貴)の約束も、伍鉄と涼がどんな風にここまでやってきたのか、何も知らないじゃん!見てないじゃん!
なんでお前が「あなたの答え、期待してます」なんて偉そうに言ってんの?
……櫻井翔ファンのみなさま、落ち着いてください。私は櫻井くんに文句を言ってるわけではありません。
私が言いたいのは、「あなたの答え、期待してます」ってのは、最終話のゲストに言わせるセリフかよ?ってことなんです。「答え」なんて言い方、突然出てきた奴に言って欲しくないんだよ!!!
はい、次!
② 頑なすぎる昊(玉森裕太)
決勝戦実施と引き換えに辞任することになった伍鉄。シャークに勝つ方法を見つけた伍鉄はその秘策を息子の昊(玉森裕太)に託そうとしますが、昊は、伍鉄が直接渡さないと意味がないと言って伍鉄を決勝戦の会場に連れて行きます。
……うん、ここまではいい。
が、伍鉄は客席に入ることも禁止され、会場の入り口で警備員らに捕まってしまいます。秘策が書かれた紙を昊に託そうとする伍鉄ですが、それを再び昊が拒否。
昊「伍鉄さんが渡さないと意味がない!」
私「いや、今は秘策を届ける方が大事だろ!」
今ブルズ負けてんだぞ!
お前さっさと受け取って走れ!
2人で無意味に捕まってどうすんだ!!!
そして、結局、会場に入れずうなだれる2人。
………おいおいおいおいおいおいおいおい!
昊、お前何やってんだよ。
お前だけだったら中に入れたんだよ。何でお前も一緒にそこでうなだれてんだよ。
とりあえずその秘策をブルズのメンバーに届けろ!優先順位っていうのは時と場合によって変わるんだよ!なんでそんな頑ななんだよ!お前ちょっとは考えろ!!!
(まぁ、この後、理事の櫻井くんが来て結局通してくれたんですけどね)
はい、次最後!
③涼(山田裕貴)は好きだけど、圭二郎(本田響矢)は圭二郎
ブルズとシャークの決勝戦。
伍鉄の秘策により、シャークにあと1点まで迫るブルズ。
昊の作った曲が吹奏楽部の応援によって会場に響くーーー
という中でまず言いたいんですけど、涼がいないこの状態でよくシャークにここまで迫れたなっていう。涼がいても勝てるか勝てないかってとこだと思ってたんですけど、日本代表選手にも推薦されるほどの実力を持った涼がいなくてもシャークとここまで戦えるの?ブルズどんだけ急成長したんだよ!
んでもって昊、いい曲だけど、涼が命をかけた戦いをしていた時に家で作曲してたお前のことを忘れてないぞ!
いや、わかる。お前にとって音楽というものが自分を最も表現できるもので、自分にできる力の限りでブルズのために曲を作りたかったんだよな?
でもさ、それって大事な試合でやることなの?決勝トーナメント始まってんだよ?遅すぎじゃない?
何を大事にするかは人によって違うと思うよ。昊にとってブルズのための曲を作ることと実際にブルズを応援することな同じくらい大事なことかもしれない。ブルズの試合の日に曲を作る日があってもいいとは思う。
でも、それがあの時だったのかよ?ってとこなのよ。その応援歌は、あの日負けたら使えないのよ?あの日は声を枯らして応援する時じゃなかった?
って、話が壮大に逸れましたけど、決勝戦に話を戻します。
試合終了間際、圭二郎の姿に涼の姿がダブりました。ダブるどころか、涼を尊敬していたシャークの選手も、伍鉄も、圭二郎が涼に見えてました。
言いたいことはわかるよ。
涼が圭二郎に色々教えてたもんね。圭二郎の後ろに涼が見えたんだよね。涼がみんなに伝えてきた情熱やプレーがチームメイトたちにちゃんと残っていて、だから、みんな涼がいるように見えたんだよね。
でも、涼に見えすぎ!!!
あいつは圭二郎なの!圭二郎は圭二郎なのよ!あいつはあいつで、これまで色々あって、それを乗り越えて、必死に練習してきたのよ!プライド高くて時々暴走するけど、それでも強靭な根性であいつはここまできたんだよ!
確かに涼のおかげもあって圭二郎は成長したと思う。でも、圭二郎は圭二郎だよ。
走ってるのは涼じゃない。圭二郎だよ!ちゃんとあいつを見てやってよ!あいつは圭二郎なんだよ!!!
と、なりました。
そして結局、ブルズはシャークに惜敗。そりゃそうよ!涼がいないんだから勝てるわけないよ!
……あれ?「シャークに勝って日本一」じゃなかったっけ。
それが見たくて私はここまで見てきたのに、ブルズがシャークに勝つところも、勝ってブルズのみんなが喜ぶところも、涼の笑顔も、涼のお母さんとお父さんが泣いて歓喜するところも、何も見れなかった。涼と人香(有村架純)がラストでくっつくところも見れなかった。
ああ、私はやっぱり、涼も一緒に決勝戦を戦ってシャークに勝利してほしかった。
そういう奇跡を見せてほしかったんだよ……!
でも、驚くべきことに、それでも私は最終回泣きました。こんなに文句言ってて泣いた奴がここにいます。
なんだよ、自分。それでも泣くのか、このやろう。

次の日曜劇場は『VIVANT』です。
日曜劇場で受けた傷は、日曜劇場でしか治せない。
『VIVANT』、頼むぞ!!!
おしまい。
『VIVANT』を楽しみにしてる割にseason 1の最後どうなったのか忘れて、改めて最終回を見てみました。
面白かったんですけど、まるで初見。内容を全然覚えてなかった自分にびっくりしてます。

私、先日まで本気で「ヴィヴァント」だと思ってました。「ヴィヴァン」なんですね?!ずっと「ヴィヴァント」って言ってました。めちゃくちゃ恥ずかしい……
「VIVANT」の「T」は読まないのね?
