ベトナム人と働いて感じること。本音で書く。

ベトナムで働き始めて

いろんなタイプのベトナム人社員と一緒に仕事をしてきた。
今日はかなりリアルな話を書く。

※あくまで私の職場での経験ベースの話です。



内勤女性(既婚アラフォー層)

まず一番人数が多い層。

基本的にはルーティン業務、事務処理が中心。
正確性は高い。真面目。時間は守る。

ただ、ここで大きく2パターンに分かれる。

パターン1:超優秀タイプ(超少数)

責任感が強い。
自分の担当外の仕事でも「会社のためになるならやる」という姿勢。

指示待ちではなく、提案がある。
後輩の面倒も見る。

正直、かなり珍しい。
でも、こういう人は本当に会社を支えている。

昇給は前向きに検討すべき。
むしろ、手放したら終わる。

ベトナム人は優秀じゃない、という人がいるが、
違う。

優秀な人は、日本人以上に優秀。

ただ、少ない。



パターン2:勤続年数だけが長いタイプ

仕事はできる。
でも、やるのは「自分の範囲」だけ。

早く終わる仕事を、定時ぴったりになるように調整する。
業務改善の提案はほぼない。

若手への態度が強めになる人もいる。
年功序列文化がちょい強めな色がでているベトナム故に。

一言で言うと「変化を嫌う」。

悪い人ではない。
でも、組織を前に進めるタイプではない。



独身20代女性(Z世代)

今風。

自己主張は強い。
でも責任感はまだ弱い印象。

プライベートの感情がそのまま職場の態度に出ることもある。
気分でパフォーマンスが変わる。

嫌なことがあると顔に出る。
黙る。
急にテンションが下がる。

ただし、SNSやITリテラシーは高い。
環境さえ整えば、爆発力はある。

問題は「継続力」。



男性社員

パターン1:30代責任感タイプ

一番安心できる層。

家族持ち。
責任感があり、踏ん張る。

泥臭い仕事もやる。
言い訳が少ない。

組織の土台。



パターン2:若手メンタル不安定タイプ

最近増えている印象。

嫌な仕事を避ける。
責任のある仕事を嫌がる。

上司に注意されると急に落ち込む。
もしくは、やる気をなくす。

日本でも同じかもしれない。
世代の問題かもしれない。



結論

「ベトナム人だから」というより、

・優秀層は少数精鋭
・大多数は安定志向
・若手はメンタル繊細

という構造。

どこの国も同じかもしれない。

ただ、日本よりも
“個人差の振れ幅が大きい” と感じる。

だからこそ、

優秀層をどう見抜き、
どう引き上げ、
どう離職させないか。

そこが経営の分かれ目になる。

中々それがちゃんとできないし、曖昧な基準でずっとこれでやってきたからで済まされてしまうケースが殆ど。

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