【春の味覚】子どもと探した蕗の薹──名水と山の贈りもの
名水を求めて山へ。思いがけず出会ったのは、春の香り“蕗の薹”。
つくしや菜の花、自然の中で見つけた季節のご褒美を手に帰宅。
旬の食材で作る、ほろ苦くてやさしい春の味。
午前中は、上の子が部活。昼からのお出かけには中途半端な時間。
本当は海に行くつもりだったけれど、急遽「天然水を汲みに行こう!」に変更。
山道を走りながら、春の山菜が顔を出していないかと目を凝らす。
川辺で見つけたのは──蕗の薹!
つくしも少しだけ、菜の花もちらほら。
名水の冷たさに手を浸しながら、“春だなぁ”と実感する瞬間。
湧き水も久々!美味しかった〜!
山はすぐに日もかげるし、風が吹けば寒い…
上の子が「トイレ〜」
森林浴する間もあまりなく、さっさと下山。
トイレをさせ
そのまま家に帰った。
下山してからは、採れたての蕗たちをさっそく料理。
下処理は少し面倒だけれど、それもまた春の恒例行事。
さてと…、戦利品の蕗の薹どもを調理開始!
ふきは下処理しないとな…
めんどくさいけど、仕方ない。

蕗の薹を塩を入れた熱湯で4分、
蓋をして茹でて、

引き上げて水に1時間さらす。

その残った湯に、酢を入れて、沸騰させて、
つくしを15秒ほど、サッと茹でて引き上げて、水にさらす。
茹で汁は勿論捨てる。
水からあげたら、キッチンペーパーでよく水気を取る。
そして、後は簡単!
蕗を食べやすく適当に切る。
強火で熱したフライパンに
ごま油 大1を入れて、
蕗とつくしを炒める。
ふきに火が通ったら、
酒 大さ1
鶏ガラスープの素 小1
を入れて、
味を馴染ませるように炒めて味を整える。
味が馴染んだら火を止めて、
仕上げに
ツナ 1缶
白ごま 大さじ1
鰹節 1パック
を加えて香りを閉じ込めたら完成!

ほろ苦い蕗とごま油の香ばしさ、ツナの旨味がくっきり。
ほんの少しの苦味が、春を連れてきたような味がした。
蕗のアク抜きで時間かかり過ぎたから、
菜の花はまた後日に調理。
次は、取り置いた菜の花をどう料理しようか──それが今から楽しみ。
蕗の薹のほろ苦さが、季節を知らせてくれた。
旬の香りは、ほんのわずかな時期だけの宝物。
次は“菜の花編”で春の続きを味わおう。
#ザッオヤジ飯
#パパちゃんハンター
#ザオヤジ汁ッ
