霊泉元湯共同湯 磐梯熱海温泉

2025.05.04
2025ゴールデンウィークは、新潟・福島県に設定してある「エキタグ」スタンプ捺印に出かけることに決めた。その「エキタグ」は基本はJR路線だが一部私鉄も設定されている無料のデジタル駅スタンプアプリである。

56カ所目は、磐梯熱海温泉で一風呂浴びていくことにした。偶然にも駅舎内に磐梯熱海温泉旅館協同組合観光案内所があり、共同湯の場所を聞くとここから2-3分の処に元湯があることを教えられ出掛けていた。

すると3階建てのホテルが現れ、屋号の元湯の「元」の字が壊れ、観光案内所の人が「π(パイ)湯」とダジャレで言っていたのがこれだったのか。

だが玄関は閉ざされ中に入ることは出来ず、すると浴場入口は路地を入った先にありました。おー”元湯”この言葉は好きだね。

だって温泉地発祥の湯のことなんでしょ、唯一無二の湯が元湯であり、ここには更に霊泉ってある、霊泉は不思議な効能がある温泉であった。

霊泉元湯の魅力は、温度が違う2つの浴槽があることらしい?そして入浴料だが、時間帯によって料金が分かれていた。

入浴時間:6:00〜20:00。料金:朝6:00〜 大人:600円。14:00〜大人:400円。16:00〜20:00大人:300円。

平成30年に開業100周年の節目を迎えた共同湯「霊泉」元湯館内には往事を忍ばせる写真が飾られていた。

温泉地に行った際にただ闇雲に入浴をする訳じゃ無い。共同湯の有無で選択をし、元湯であれば尚よし。こんなことだから大きな旅館やホテルの湯には入浴はしなかった。

1981年には、郡山市が計画建設してきた磐梯熱海温泉の「温泉集中管理設備」が完成していた。集中管理システムの導入は県内で湯本(いわき)檜枝岐(南会津)に次いで3カ所目であった。これまで同町安子島の源泉からお湯をくみ上げ、本管から無数に延びた給湯管を通して各旅館に配湯する「魚骨」方式だったのを改め、使用しないお湯を貯湯槽に戻す集中管理システムの「循環方式」に取って代わり、循環方式は、源泉場に最大130㌧のお湯を蓄えることができていた。

さあ、入浴しよう。大きな浴槽の湯は、ぬるい湯というよりもひんやりとした湯温(水温)で約30℃と拙者にとって入っていられなかった。五月のこの陽気以前、一年中無理が正しいかな。それでも湯を口に含んでみると、無味無臭の癖のない味に驚く。小さい湯船で体を温めた後、火照りを冷ますために霊泉に浸かったものの、長湯は出来なかった。

入浴後、ご主人と会話する機会を得ると態々源泉小屋や新しく郡山市で源泉管理された話を聞くことが出来ていた。また機会を見つけ訪問しようと誓った湯であった。

