おもちゃでつなぐコミュニティ
トイコミュニケーターとは
はじめまして。トイコミュニケーターのまっちぃです。
私は、地域でおもちゃの魅力を伝える活動をしてきました。単に遊び方や知識を教えるのではなく、一緒におもちゃで遊ぶことで参加者同士が心を通わせ、ともに楽しい場を作っていくことでコミュニティを作る、深めていくことを大事にしてきました。
大切なのは、おもちゃでみんなが心を通わせ、一緒に楽しい場を作り出すこと。遊びを通して親子、仲間、地域の繋がりを深めること。そんなことを伝えていきたいという思いから、今では「トイコミュニケーター」を名乗るようになりました。
「トイコミュニケーター」とは、おもちゃを介して人々の心を繋ぎ、新たなコミュニティを育む専門家です。入口はおもちゃ、出口はコミュニティの創出を目指しています。
この「トイコミュニケーター」という名前には、二つの大切な意味を込めています。
一つ目は、英語の「Toy(トイ)」、つまり「おもちゃ」です。
おもちゃは、無限の可能性を秘めています。触れるだけでワクワクしたり、新しい発見があったり、みんなを笑顔にする素晴らしい力を持っています。おもちゃは、年令を問わず純粋な喜びと創造性を引き出す道具となります。
二つ目は、日本語の「問い(とい)」です。これは、参加者一人ひとりが持つ「なぜ?」「どうして?」という素朴な疑問や好奇心を引き出すことです。
トイコミュニケーターは、一方的に遊び方などの答えを教えるのではなく、おもちゃをきっかけに参加者同士が話し合い、考え、共に学び、成長していく過程を大切にします。この「問い」を引き出すことで、参加者は主体的に遊びや学びに関わり、自分なりの答えを見つけることできるのです。
私が大切にしているのは、おもちゃをきっかけに会話や交流が生まれ、参加者一人ひとりが自分らしく輝ける場を作り出すことです。
指導的なイメージが強い「コンサルタント」ではなく、「コミュニケーター」という言葉を選んだのは、そんな理由からです。

大切にしたい合言葉
私の活動には、いつも心に掲げている大切な「魔法の合言葉」があります。
それは、「明るく、楽しく、元気よく」です。
この言葉は、いわゆるスローガンではなく、トイコミュニケーターとして、みんなに届けたいメッセージ、場作りにおける約束事です。
大事にしたいことは、おもちゃ遊びを通じて、参加者が自然と笑顔になり、ポジティブな気持ちに満たされることであり、それを表す大切な合言葉だと思っています。
一つ目の「明るく」は、キラキラと輝く笑顔と笑い声が絶えない温かい空間を感じようということ。
新しいおもちゃに出会った時のワクワクする気持ちや、友達と協力して何かを成し遂げた時の達成感、そして、ふとした瞬間に生まれるひらめきや発見が、みんなの心を明るく照らします。
二つ目の「楽しく」は、時間を忘れて夢中になれる、純粋な喜びと興奮に満ちた最高の遊びを体験しようということ。
おもちゃを手に取った瞬間から始まる冒険、友達との楽しいおしゃべり、そして予想もしなかった遊び方が生まれる驚き。心から「楽しい!」と感じる瞬間、心が踊り出すような、純粋な喜びと興奮に満ちた時間を過ごしてほしいと願っています。
そして三つ目の「元気よく」は、体も心も元気いっぱいに、ポジティブな気持ちで満たされるような、そんな時間を過ごそうということ。
思いっきり体を動かして遊んだり、大きな声で笑ったり、自分のエネルギーを周りのみんなと分かち合ったりすることで、人は元気になれます。
一方で、元気とは、「元」の「気」と書きます。私は、無理にはしゃぐ必要はないと思っています。たとえ傍目には静かでも、自然と笑顔になれるなら、誰が何と言おうと、それは「元気」です。その人にとって心地よい笑顔になれる時間を過ごせているのであれば、それがその人にとっての「元気よく」なんだと思います。
子どもたちの目線に立ち、一緒に夢中になって遊ぶことはもちろん、参加してくれた方々に「なんだか元気になれる!」と感じてもらえることが、私の伝えたい、大事にしたい「元気よく」です。

2つの出会いから生まれた活動
最近、私の人生に大きな意味を持つであろう2つの出会いがありました。
1つ目は、加須駅前で地域とつながる場づくりをされている風間さんとの出会いです。
彼は、約50年にわたり地域に愛された「太郎焼屋」(大判焼きのようなお菓子)とおもちゃ屋の跡を引き継ぎ、コミュニティカフェ「加須間」をオープンしました。
おもちゃ屋の跡地ということが私と風間さんを引き合わせてくれたのではないかと思ってしまうほど不思議なご縁だと今でも思っています。
そして、風間さんとの出会いがきっかけで、コミュニティカフェ「加須間」を会場にボードゲーム会を開催させていただくことになりました。
今回の企画は、もちろん、ただボードゲームをやるのではなく、あくまでもコミュニティを深めるきっかけ、ツールとしてボードゲームを利用します。そして、参加者の皆さんが楽しく語り、つながっていくお手伝いをしたいと思っています。
そして、もう一つが小学校の教師をされている長谷川先生との出会いです。
この出会いは、私がコミュニティカフェ「加須間」でボードゲームのプレ会を開催したことがきっかけでした。
長谷川先生とのご縁で、先日、手作りおもちゃの講師として子どもたちと触れ合う機会をいただきました。子どもたちが一生懸命に作った世界に一つの自分だけの手作りおもちゃ。そのおもちゃで夢中になって遊ぶ子どもたちの眩しいほどの素敵な笑顔が忘れられません。
11月にも同じ子どもたちと触れ合う機会をいただく予定で、その日を迎えるのが今から待ち遠しい気持ちです。
この2つの出会い、ご縁が「トイコミュニケーターまっちぃ」としての活動を広げていく大事なターニングポイントになると感じています。
そして、今後は私がおもちゃやボードゲームなどを使ってコミュニティを生み出していく場を「おもちゃ間」と称して展開し、「明るく楽しく元気よく」を体験できる場、機会を作っていきたいと考えています。
これから「おもちゃ間」での活動はもちろん、トイコミュニケーターとして伝えていきたいことを、このnoteを使って発信していきます。
不定期な更新になるとは思いますが、ぜひ楽しみにしていてください。

