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オランダひとり旅 Part3:マウリッツハイス美術館

日本で予約して行った美術館3つ目。
フェルメールは見ておかないと!
というわけで、アムステルダムから電車に乗ってやってきました。
来てよかった!フェルメールとレンブラントという超ミーハー鑑賞の満足度は非常に高かったのです。

まずはこんな案内が
入り口から見た建物 一部

そんなに混んでないんですよ。予約数いっぱいいっぱいという感じではないんでしょうね。
ゆっくり眺めれました。
まず美術館の中が小洒落ています。下の写真のように階段を登りながら展示を見て行きますが、天井からして美術館!

入口の広間も素敵

小部屋がいくつもあり、沢山の絵画が展示してます。またしても撮影可。

正直、フェルメールの2作品を見に行ったんです。
でも、レンブラントも沢山あって、それぞれが非常に印象的。肖像画が多いので、何か訴えてくる感じなんですよね。じっくり鑑賞でき、眺めていられるので良く見える。細かいタッチ見てたら、すごく良くて。画家ってすごいなと思わされます(当たり前か)。絵画の勉強してる人は、もっと楽しいだろうな。

「自画像」レンブラント 1669年
「テュルプ博士の解剖学講義」
レンブラント 1632年

この集団肖像画を描いたのが、レンブラント25歳だったのいうのが驚きです。上の肖像画とはタッチは違うなとは思いましたが、それぞれの外科医がいきいきとしていて、興味津々で解剖学講義を聞いているのが伝わってきます。解説によると、この絵がレンブラントの転機にもなったとのこと。構図やご遺体など現実と少し異なるようですが、それも演出なんですよね。光の使い方が絶妙です。
オーディオガイドの解説、ホームページでも聞けます!日本語も充実したホームページです。

そして、私の意中のフェルメール2作品。

「真珠の耳飾りの少女」ヨハネス・フェルメール 1665年

この写真だけでも感じますが、実物、本当にこちらを見ているのです。
ターバンのフェルメールのラピスラズリの青。本当に惹きつけられる色合いです。そして、真珠。本物よりも、魅惑的な真珠に見えるこの色合い質感。すごいなぁ、、、何度も戻って見てしまいました。
この作品が、最初は価値を見出されず埋もれていたなんて。でも、私も有名だから惹かれてるのでは?と言われるとわからないですけど。
もう1回見たい。。。。。。。。

「デルフトの眺望」ヨハネス・フェルメール 
1660-1661年

現存するフェルメールの風景画の2枚のうちの1枚。あまりにも有名です。
あとで、この眺望の場所?と言われる場所にも行ってしまいました。
近くで細かい部分を、そして遠くから全景を、解説を読み聞きしながら鑑賞すると、いつまでも眺めていられる、いろいろと想像できる描写です。

「氷上の楽しみ」
ヘンドリック・アーフェルカンプ 1610年

同じく風景画、オランダ特有の冬の風景を描いたこの作品にも、惹きつけられました。描かれている人々が色々な表情、場面を描いていて、本当に見ていて楽しいのです。

途中の館内からの眺め これもいいです
「牡牛」ポールス・ポッター 1647年

マウリッツハイスで有名な代表作の一つ。ものすごく写実的だなぁと眺めていたのですが、解説を聞くと、そうではない、色々な工夫がされていて現実のものではない。画家ってすごいですよね。

「ろうそくを持つ老女と少年」
ピーター・ポール・ルーベンス 1616-1617

この絵、窓際に展示されていたのです。差し込む陽の光とこの暗闇の中に蝋燭を照らす絵がコントラストがなんとも惹きつけられ。そして、この絵、色々なストーリーが想像できますよね。色々な背景も聞いていて面白かったのですが、見る側の想像も膨らませてくれる絵画だなと印象に残りました。
ルーベンスもいいですよね。

「世界的に有名な小さな美術館」とうたっているように、色々な年代の、有名無名問わず、色々な作家さんの絵画が、コンパクトな建物でも、たくさん展示されていました。
そして、日本語のオーディオガイドも充実していたので、興味深く鑑賞できました。 
こちらも良い美術館でした。


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