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航空券の勉強をしていたら、気付けば「機体」にまでこだわるようになっていた。

最近、旅行や出張で飛行機を利用する機会が増えたこともあり、航空券の手配方法を一から勉強し直してみました。

「どこで予約するのがお得なのか」
「予約するタイミングはいつがいいのか」
「補償内容はどう違うのか」

そんなことを調べ始めたのですが、気が付けば興味は航空券だけではなく、「どんな飛行機に乗るのか」という機体そのものにも向いていました。

今までは正直、「飛行機ならどれも同じ」と思っていました。

でも調べていくと、そうではなかったんです。

世界の旅客機を代表する2つのメーカー


現在、世界の中・大型ジェット旅客機市場は、アメリカのボーイングとヨーロッパのエアバスの2社が中心となっています。地方路線向けにはブラジルのエンブラエルなど他のメーカーもありますが、多くの人が利用する国内線・国際線では、この2社の機体に乗る機会が圧倒的に多いです。

メーカー:  国・地域  主な機種  主な用途
Boeing:アメリカ 737、767、777、787中・大型旅客機
Airbus:ヨーロッパ A220、A320、A330、A350中・大型旅客機
Embraer:ブラジル E170〜E195-E2地方路線・中距離
ATR:フランス・イタリア ATR42、ATR72プロペラ旅客機
COMAC:中国 C909(旧ARJ21)、C919中国国内を中心に拡大中

現在、多くの旅客機はアメリカのボーイングとヨーロッパのエアバスという2社によって製造されています。

どちらも世界中で高い評価を受けているメーカーで、安全性に優劣があるという話ではありません。

しかし、それぞれに設計思想や特徴があり、航空ファンの間では「ボーイング派」「エアバス派」がいるほどです。

私も今回いろいろ調べてみましたが、最終的に「自分はボーイングが好きだな」と思うようになりました。

ボーイングに惹かれた理由

ボーイングに魅力を感じた理由は、「飛行機に乗っている」という感覚を楽しめそうだと感じたからです。

離陸時の力強い加速。

エンジン音。

旋回するときの機体の動き。

着陸でタイヤが滑走路へ接地する瞬間。

もちろん機種によって違いはありますが、そんな「飛行機らしさ」に惹かれました。

飛行機は目的地へ行くための移動手段ですが、せっかくなら移動そのものも楽しみたい。

そんな気持ちが強くなりました。

エアバスにも魅力はたくさんある

もちろん、エアバスにも多くの魅力があります。

調べていて意外だったのは、A320シリーズなどは胴体が少し広く設計されているため、座席の横幅や通路にゆとりを感じやすいと言われていることです。

「静かで快適」「客室が広く感じる」といった評価も多く、長距離路線で人気がある理由も納得でした。

メーカーごとに目指している快適性の方向性が違うことを知るだけでも、とても面白く感じました。

座席の広さは、実は航空会社が決めている

今回の勉強で一番意外だったことの一つがこれです。

ボーイング737
ANA シートピッチ 79cm
JAL シートピッチ 81cm
海外LCC シートピッチ 74cm

以前は「ボーイングの方が広いのかな?」と思っていました。

ところが、前後の座席間隔(シートピッチ)は航空会社が設定しているため、同じボーイング737でも航空会社によって足元の広さは変わります。

つまり、

「ボーイングだから広い」
「エアバスだから狭い」

という単純な話ではありませんでした。

こういう細かな違いを知ることで、「航空券を選ぶ」ということが少し奥深く感じられるようになりました。

機材まで見ると、航空券選びがもっと楽しくなる

以前の私は、

「安いか。」
「時間が合うか。」

この2つだけで航空券を予約していました。

でも今では、

「今日はボーイング787なんだ。」

「この便は737で運航されるんだ。」

そんなことまで確認するようになりました。

もちろん料金や時間は大切です。

でも、好きな機体を選ぶという楽しみが加わるだけで、空港へ向かう時間からワクワクできるようになりました。

知ることで、旅はもっと面白くなる

航空券の手配方法を勉強したことで、

  • 予約するタイミング

  • 販売店と航空会社の違い

  • 預け荷物の申し込み方法

  • 補償内容や変更条件

  • 機体ごとの特徴

など、以前よりもたくさんのことを知ることができました。

最初は「少しでもお得に予約したい」という気持ちから始めた勉強でしたが、気付けば飛行機そのものにも興味を持つようになりました。

これから航空券を予約するときは、料金や時間だけでなく、ぜひ「どんな機体で飛ぶのか」にも目を向けてみてください。

きっと、移動時間そのものが旅の楽しみに変わるはずです。

ちなみに、私はすっかりボーイング推しになりました。

もちろんエアバスも素晴らしい機体です。でも、自分で調べて比較したからこそ、「私はボーイングが好き」と言えるようになったことも、今回の大きな収穫でした。

旅は目的地に着いてから始まるものだと思っていましたが、今は違います。

旅は、航空券を選ぶ瞬間から始まっている。

そんなふうに感じています。


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