ダナン|アドレナリンと感動が爆発した初日!#01
香港トランジット
45分間のミッション・インポッシブル!

トランジットの制限時間は、なんと60分!
成田からの便が香港国際空港に着陸したのは、ダナン行きの出発時刻まであとわずか45分を切った13時45分。
まだ着陸ですよ、着陸。
馬鹿でかい香港の国際ハブ空港内を走行中の、AIRBUS A321

AIRBUS A321 が完全に停止し、外に出られたのは14時過ぎで残り30分(汗)

心臓は爆音を立て、アドレナリンが全身を駆け巡る!「走れ、走れ!」
頭の中で叫びながら、乗り継ぎカウンターを目指してひたすら走った。
(手荷物オンリーが活きる瞬間)
幸いにも、トランスファーの場所は近く、10分もかからずにダナン行きのチェックインカウンターに到着。

初めての香港空港と、時間との戦いに焦りまくった珍道中から、ベトナムトリップは予想内のバタバタ形でスタートを切った。
え? ナニ?
どれだけ香港の空気を吸えたか?って?!
そっ、それは‥ご想像にお任せ致します(汗汗 滝汗)笑

香港を飛び立ち、わずか2時間。眼下に広がるのは、ついにその姿を現したベトナムの大地!機内の窓に釘付けになり、息を呑む。エメラルドグリーンの水田、どこまでも続く海岸線、そして活気あふれる街並み。未知なる風景が、胸の高鳴りを加速させる。「ついに、ダナン!」。どんな出会いが待っているのだろう?どんな感動に包み込まれるのだろう?期待と興奮が、全身を駆け巡る!
さあ、冒険の幕開けだ!

ダナン!上陸!五感を刺激する未知との遭遇
到着すると、南国特有のムッとした空気が身体を包み込まれた。
緑 が沢山で癒されるダナン国際空港

ダナン空港をダッシュ!白タク軍団を華麗にスルー
入国審査を終え、iPhoneを片手にGRABタクシー乗り場を探す。

徒歩で5分もかからず到着すると、既に数人がGRABタクシーの到着を待っていた。乗り場までの短い道のりで、白タクの営業が熱心に声をかけてくる。
GRABアプリは、予約すると車のナンバーと目的地までの料金が確定する!
白タクの中には良心的な人もいるかもしれないが、異国でのトラブル防止と、何より無駄な時間を消費したくないので、白タク営業を完全無視!
iPhoneのGRAB画面を見せながら勧誘してくる白タクたち(バカにしているのか?!)。ムッとしたオーラを全開で放っていると、ハエ退治はすぐに収まり、予約ナンバーのドライバーが到着。
PhoneのGRAB画面を見せられて安心して乗車してはいけません。
アプリからその人の車が指定出来れば話は別ですが、画面を見せられただけではアプリ契約となりません。
GRABアプリの参考画面です。

ドライバーは荷物を運び積んでくれた親切なロン毛の兄ちゃん。車種はヒュンダイ!Google翻訳アプリを駆使してホテルまでの道中、会話を楽しむ。

「予定は?ホイアン?フエ?僕がドライバーをしてあげるよ、予定はどう?」
ベトナムの人たちは営業熱心だ。

後で知ったのだが、観光地ではタクシーで家族を養っているパパさんが多いらしい。さらに、Grabの手数料が高く、個人交渉してくるドライバーが多い。
注意したいのは、アプリ経由でナンバーとドライバーが紐付いていること。
アプリに予め登録しておけば、クレジットカード決済も可能だ。

個人契約だと現金払いになる点と、その他お釣り等、諸々面倒くさい。
(面倒くさいと思いながら後でお世話になる事になる)

アプリ経由か、ホテルで手配してもらうドライバーが良いかもしれない。空港からラディソンホテルまで、空港使用料込みで700円。破格です!
ホテル到着!
営業熱心なダナン流おもてなしにタジタジ
ホテルに到着すると、秒速でホテルマンが迎えに来て、荷物を持ってくれた。

チェックインを済ませ、部屋までスタッフが荷物を運んでくれる。
「予定は?ホイアン?僕があなたの旅を助けるよ!」と、ここでもホテルマンが営業熱心(笑)。
そして皆、営業交渉のためにLINE交換を求めてくる。
ホテルマンは流暢な日本語を話すだけでなく、LINEも漢字と平仮名を使って送ってくるから驚きだ。
日本人は、どんどん遅れていくんだろうな〜(ボソッ)
現地通貨を持っていなかったので、両替所をスタッフに尋ねると「200mくらい先にあるよ」と言って、Google Mapをセットしてくれた。
結局、教えてもらった両替所(マッサージ店)は、¥10000円で1,500,000ドン…。う〜ん…全然レートが良くない。
ここはキャンセルして別の両替所に向かう
Tiệm Vàng Đại Hòaという宝石店の評判が良いので、こちらで両替することに。1,780,000ドン。手数料を支払ってこのレートなら、良い方だと思う。
ハン市場方面の角の両替所が常時大混雑していました。
ハン市場で社会見学!パチモノ天国に迷い込む
ハン市場が隣にあるので、ついでに社会見学で市場に飛び込む。
1階が食料と雑貨、ザル、籠バック、チョコレートにコーヒーなど。
2階は衣類やブランド(え?)バッグでパチモノ天国(笑)。
アオザイのカスタムオーダーもできるが生地代と縫製代が別なので注意しよう!
階段を登り端に行くと縫い子さん達のミシンが並んだコーナーがあるよ!

日本人はモンクレールが好きだと思い込んでいるのか、メッチャ営業してくる。「GUCCI、ストゥーシー、ノースフェイス、セリーヌ、イヴ・サンローラン…」
韓国、台湾、シンガポール、東南アジアの市場はどこも一緒(笑)。
欲しいものも無くエアコンも効いていない上に大混雑の熱気で、早々に撤収。
外に出ると、雨が降り出し雷が鳴り出していた。
(ダナン初日に、なんだこの天気は!)
市場の前でGRABを呼ぶと、ドライバーが迷っている様子。普段は声かけしてくる人を基本的に無視しているが、親切にアプリを操作して、現地の写真を撮影してドライバーに送ってくれた人がいた。
優しい。「カモーン(ベトナム語でありがとう)!」
ゲリラ豪雨からの奇跡!
救いの手とバインミーの出会い
「Thinh Bakery」

ついに、お目当てのバインミー店に到着!
店内は幸運にも貸切状態で、ゆったりとした時間が流れている。

スタッフの方から「辛さは大丈夫ですか?パクチーは?」という優しい声かけに、期待が高まる。メニューからローストポークとグリルミート、そしてグァバ・フレッシュジュースを注文。

そして、ついに運ばれてきたバインミーを目の前に、高鳴る鼓動が抑えられない。

一口食べた瞬間、衝撃が走った。
「なんだ、これは…!今まで食べたことのない味がする!」


カリッとした音を立てる米粉で焼かれたパン。その香ばしさと軽さにまず驚かされる。噛むほどに広がる小麦とは違う、ほのかな甘みと香ばしさがたまらない。そして、パンの中から溢れ出す、ローストポークとミックスグリル。それぞれの肉の旨味が口の中で渾然一体となり、想像を遥かに超えるハーモニーを奏でる。シャキシャキとした野菜の食感、ピリ辛のチリソース、そして爽やかなパクチーの香りが、味に奥行きを与え、食べるごとに新しい発見がある。今までバインミーを食べたことがなかった自分を後悔した。こんなにも美味しくて、奥深い食べ物があったなんて!

Thinh Bakery のバインミーは、まさに感動レベル。米粉パンのカリカリ感、具材の旨味、そして全体のバランス、全てが完璧だった。グァバフレッシュジュースの優しい甘さが、口の中をさっぱりとさせてくれ、バインミーの美味しさをさらに引き立てる。人生で初めてのバインミーが、Thinh Bakery で本当に良かった。この感動を胸に、これから色々なバインミーを試してみたい。でも、きっとThinh Bakery の味が、僕のバインミーの基準になるだろう。

Thinh Bakery のバインミーは、僕の食の世界を広げてくれた、忘れられない味だ。特に米粉で焼かれたパンはカリッとしていて美味しい。

おいおいおいおいっ!
このゲリラ豪雨と激しい落雷は何なんだっ!
初ベトナム、ダナン初日だぞ(苦笑)
初日からツイてないが、ケガや病気、事故にあった訳じゃない。
これも思い出。
それにしても、GRABタクシーが来ない。
来ない。
30分経過、アプリがドライバーを探したが、ドライバーが忙しいため配車が見つからないと表示される。
(悪天候の影響でタクシーが見つからなかった事が白タクを使う理由となる)

「こんな事あるの?!」雨足は強まるばかり。
もうね〜ナイアガラの滝状態の雨ですよぉ〜。
気を取り直し、配車種類を拡張させると7人乗りのデリカが見つかりラッキー。(普段は配車種類をお薦め設定とアプリ任せにしている)
閉店なのに雨宿りさせてくれたバインミー店に、心から感謝を申し上げます。
そして移動中に見た景色にビックリ。
履き物を手に持ち、膝下まで雨水が増して移動する人達。
道路は冠水場所が多々あり、大渋滞。
これじゃー配車が見つからない理由だね(納得)。
ブンチャー&バインセオ!
ベトナムグルメに胃袋掴まれる
めざすベトナム料理店に到着。
「Nhà Bếp Xưa Restaurant」

大繁盛していたが、タイミング良く入店。ブンチャー、バインセオ、シュリンプスプリングロール、タイガービールをオーダー。グラスに氷がベトナムスタイル。

ブンチャー

ついに体験!ブンチャー、その衝撃的な美味しさにハマってしまいました!初挑戦のブンチャーは、想像を遥かに超える絶品。まず心を奪われたのは、香ばしい炭火焼豚が浮かぶ、酸味の効いた特製スープ。このスープが、ただのつけ汁ではないんです。一口飲むと、奥深い旨味と爽やかな酸味が広がり、食欲を刺激して止まりません。そして、主役の米麺(ブン)と新鮮な野菜たち。これらをスープに浸して食べる、つけ麺スタイルというのが斬新!麺のツルツルとした食感、野菜のシャキシャキ感、そして炭火焼豚の香ばしさが、スープと見事に調和し、口の中で最高のハーモニーを奏でます。一口食べるごとに、新しい発見があるような、奥深い味わい。これはもう、リピート確定!ブンチャー未体験の方には、ぜひ一度、この感動を味わってほしいです。
バインセオ

まるでベトナム風お好み焼き?!バインセオは、もはやオムレツと呼ぶべき進化系グルメでした。香ばしくカラッと焼き上げられた卵焼きの中には、シャキシャキの炒めモヤシ、旨味たっぷりの塩豚、そしてプリプリの海老がぎっしり。この絶妙なハーモニーを、薄くて繊細なライスペーパーで優しく包み込みます。
そして、最後の決め手は自家製ソース!香ばしいピーナッツソースか、ピリ辛チリソース、どちらを選ぶか迷うのも楽しい時間です。一口食べれば、カリッとした卵の食感、具材の旨味、ソースの風味が口いっぱいに広がり、まさに至福の瞬間。
特に印象的だったのは、卵焼きのカラッとした仕上がり。米油を使っているのでしょうか?素材の良さを最大限に引き出す、プロの技が光る逸品です。これはもう、絶対にリピートしたい!バインセオの概念を覆す、感動の味でした。
シュリンプスプリングロールがメチャクチャんまい!

エビ揚げはるまき、想像をはるかに超える絶品でした!エビのすり身を使ったフライなのですが、ただのすり身ではありません。細かく砕かれたエビの身の中に、一体何が入っているのか…?秘密のベールに包まれた、奥深い旨味が口の中に広がるんです。そして、特筆すべきはその揚げ具合。衣が信じられないほどカラッとしていて、油っぽさを全く感じさせません。まさに職人技!他の揚げ物も全て同様にカラッとしていて、最後まで美味しくいただけました。これはもう、感動レベルの美味しさです!
お会計

雨上がりのご褒美!ローカルスパで極楽フットマッサージ
しとしとと小雨が降るダナンの街。
雨宿りついでにふと隣を見ると、なにやら気になるスパの看板が。
フットマッサージ30分120,000ドン

フットマッサージ30分、破格の値段に惹かれ、迷わず飛び込んでみた。

温かいお湯に足を浸し、首元にはひんやりと心地よいゲルマニウム玉。

それからクリームを使ったリンパマッサージが始まった。マダムの温かい手が生み出す絶妙な力加減に、全身の力がふっと抜けていく。ああ、極楽……。

あまりの気持ちよさに、皆にも教えたくてGoogleで検索するも、まだオープンしたてなのか表示されない。看板の「Hana Spa」とは違うみたいだけど、これは穴場かも!ベトナム料理店:Nhà Bếp Xưa Restaurant の隣です。
インフィニティプール!夜空に癒やされる至福のひととき


ホテルに戻ると、目の前には憧れのインフィニティプールが。夕暮れ空 夜空を眺めながら、カクテルの代わりにフレッシュなストロベリースムージーをいただく。ああ、贅沢。
トランジットでバタバタしたり、ゲリラ雷雨で足止めを食らったりと、ハプニング続きだったベトナム・ダナン初日。でも、このスパとプールのおかげで、疲れも吹き飛んで最高の気分!明日はいったいどんな素敵な出会いが待っているんだろう? ダナン、最高!
翌日へ続く〜
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