35万のクオカードタワー!投資家が辿り着いた出口戦略
株式投資を始めて19年。
資産が増えるにつれて、実は「嬉しい悩み」も積み上がってきました。
それが、この光景です。


金額で分けてあるクオカードです。ペラペラに見えますが……
厚さ数センチ、金額にして約35万円分のQUOカード。
かつては「あればあるほど嬉しい」と思っていた
優待の主役ですが、
今の私にとっては、使うタイミングが非常に難しい「悩みのタネ」になっています。
私はマネーフォワードで
「財布」と「QUOカード」を別口座として作成してます。
優待が届いた瞬間に資産として計上し、
使ったら忘れないうちに即入力しています。

また、端数が出たカードには、
裏面にマジックで残高を直接書き込んでいます。
残高が分かっていると、次に使う時にとても便利です。

ちなみに、私は1回の会計で出すQUOカードは「最大2枚まで」と決めています。
理由は、会計に時間がかかりすぎてしまうからです。
残高はマジックで直書きし、1回の会計は2枚まで。
この「アナログなひと手間」こそが、35万円分の資産を1円単位で把握し続ける私なりの工夫です。
1. 「目先の利益か、将来の還元か」
なぜこれほどまでに、QUOカードが溜まってしまったのか。
その理由は、数年前から始まったキャッシュレス決済の「高還元率」にあります。
私はコンビニなどの利用で「三井住友カード Oliveゴールド」を使っています。
スマホのタッチ決済により、最大で20%もの還元が受けられますが、私の還元率も現時点で「9%」あります。

QUOカードが手元にあっても、この9%還元は無視できない大きさです。
一方、QUOカードはいくら使ってもポイントは付きません。
「目先の7%(換金ロス回避)を優先するか、手元の9%還元を優先するか……」
投資家として合理的な判断を下そうとすると、どうしてもクレジットカードを優先してしまい、QUOカードは財布の奥へと戻っていく。
その繰り返しで、いつしかこの「QUOカードタワー」が完成してしまいました。
2. 「100%の価値」で使うための出口戦略
「金券ショップで売ればいい」という意見もあるでしょう。
しかし、換金率は良くて90%程度。
この「10%の目減り」は、配当利回りの数年分に相当します。
QUOカードも現金同様、インフレにより実質的な価値は目減りしていきますが、投資家としてこの「確実な損失(手数料)」を受け入れるのは、やはり抵抗があります。
そこで私が活用しているのが、『マツモトキヨシ』や『TSUTAYA』、そしてQUOカードが使える書店です。
最近のTSUTAYAは、単なる本屋ではありません。
全国の美味しいものが集まったり、日用品が買えたりと、セレクトショップのような一面があります。
先日もQUOカードを使って、
「うちのや」の保存食シリーズを購入しました。


ちょうど自宅の保存食が期限切れを迎え、ローリングストックの入れ替え時期。
TSUTAYAで見つけたのは、こだわりの無添加保存食でした。
普通なら少し躊躇する価格帯の贅沢品でも、優待のQUOカードなら「気兼ねなく買いまくり」ができる。
「過去の投資成果」が、今の家族の「食の安全」と「心の余裕」に直結する瞬間です。
優待で食料備蓄を整え、生活を守る。
これも立派な、投資家としての出口戦略です。
3. 最高の再投資は「自分への投資」
先日、QUOカードでらっこ氏の著書『note×AI 最強の副業』を購入しました。

noteの有料記事を買うのもいいですが、まずは書籍で「基本」を学ぶ。
それも、優待でもらったQUOカード(過去の投資成果)を使って買うことに意味があります。
優待(利益)で知識を買う
学んだ知識でnoteを書き、発信力(稼ぐ力)を養う
浮いた現金をさらに高配当株へ再投資する
この「わらしべ長者」的な循環こそが、QUOカードの価値を100%以上に引き上げる唯一の方法だと確信しています。
4. Vポイントから「ウエル活」へ。最強のコンボ
さらに、私の「現金を使わない生活」には、もう一つの柱があります。
コンビニ利用やSBI証券の投信積立で貯まった「Vポイント」です。 私はこれをWAON POINTに交換し、毎月20日の「ウエルシアお客様感謝デー」、いわゆる「ウエル活」で活用しています。
ポイント価値が1.5倍(実質33%OFF)になるウエル活で日用品を揃えるのは、やはり現時点での「最強のポイ活」と言えるほど強力です。
コンビニ決済(高還元) → Vポイント獲得
Vポイント → WAON POINT → ウエル活(1.5倍)で日用品
QUOカード → TSUTAYAで「本」と「保存食」
この使い分けにより、日々の生活コストを徹底的に抑え、浮いた現金をさらに投資へ回すサイクルが出来上がっています。
ウエル活は「土日に重なった時だけ行く」という、ゆるいスタンス。
その代わり、チャンスが来た時の爆発力を最大化するため、妻と一緒に買い物リストを作成して待機しています。
ポイントが貯まりすぎたら無理に消費せず、投資に回す。
「消費」と「投資」の出口をその時の状況で最適化するのも、また一つの楽しみです。

最後に
35万円分のQUOカード。焦って使い切る必要はありません。
「余裕を持って、自分の成長のために少しずつ使っていく」
19年という歳月を経て、ようやく1億という目標を達成できました。 今は、この30万円分のカードを「どう賢く使おうか」と眺めていられる余裕そのものが、長く市場に向き合ってきたことへの最高のご褒美だと思っています。
ところで、皆さんはQUOカードを何に使っていますか?
もしおすすめの活用法があれば、コメント欄で教えていただけると嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
