たった100字で恋愛小説は書けるのか
たった100文字。
一目で読めるBL小説を書いて月さんを呼ぶと、はいはい〜っと旅館の女将のように回収に来てくださり、最近なんだか情緒が落ち着いたAIとギア全開の感想をくれる面白企画!
たくさんお題を用意してくれたり、至れり尽くせりおもてなしてくれますよ。
気になったらあなたもレッツ #100字でBL
ここで企画者の月さんの朗報を一つ!
最近アプリも出来たTALESの日刊ランキング1位に輝きました!
日記やエッセイでなく、毎日のように短歌や短編を執筆している月さん!ネタが尽きないのも然ることながら、毎日創作をし続けるのは並大抵の事ではない。
仕事、家事、子育てをこなしながらも物語を作り続ける精神力と、書きたいものを形にしていく努力が素敵です。
note内でBL企画をしているたった2人の仲間(と、思われる)の勇姿!みんな見てくれ!
さて。
月さんの企画に戻りますが、普段ならお借りしたお題だけで書くんやけど、今回は私がしてい月一企画(3つのお題で書くBL小説)と連動し、「パンツ」で100文字BLを月さんのお題で書いてみました。
実際の私の企画のパンツは『パンツ履き忘れた』ですが、ここまで縛ったらマジで書けねぇ!となったので『広域でのパンツ』としてます。
月さんにお借りしたおパンツ…じゃない、お題、カモン!
指先がちょっとだけ触れた、たぶん偶然(パンツ履かなかった)
未婚男の温泉2人旅、並んだ布団も最後の夜。
「脱衣所でパンツ履き忘れた」と笑い話に打ち明けたら、連れの足の指がツンと触れた。
「実は、」
視線で舐めると浴衣の裾がはらりと割れて、白く柔い内腿が覗く。
「俺も」
どうする?ゴーする?
乾ききらない洗濯物(パンイチ)
考え事をするとき、つい見つめる癖がついた。
古民家の窓辺に2人分の洗濯物、首を振らない扇風機とパンツにTシャツ姿の俺と君。
網戸に向かって吹く風は君の匂いがする。
「生乾き臭」
「俺じゃないもん」
知ってるよ。
のらくら貧乏生活してる日常系BLめっちゃ書きたい。
エロいダメ男×ヤキモチ男が一生漫才しながらダラダラしてる内容のないBLめっちゃ書きたい。
「絶対に恋人になれない人の愛情」を拾ってしまった(パンツは履き忘れてしまった)
「どした?急いで」
「パンツ履き忘れたんだよ!」
出会い頭、少し内股の俺を笑って買い物帰りの手提げから新品の下着を投げつけた。
「やる。俺の旦那のだけど」
「は?」
「お前もこのブランドだろ?」
もう、
忘れろよ。
恋人になれない、とも、戻れない、とも取れる。
愛情と一緒に拾ったのは、諦めきれない人の旦那のパンツです。
声が変わる瞬間を聞いた(パンツ関係なし)
共に出席した結婚式に夢が膨らんだ。
直後、幸せに膨らむ新婦の腹に悟らされる、俺達の将来は結婚が頭打ちと。
でも君は次期花嫁からブーケを強奪し、俯く俺の胸に押し付けた。
「2人で充分」
御破算で。願いましては…
「御破算」はそろばんでよく聞く白紙に戻す、最初の状態に戻るという意味。
結婚はゴールじゃないですから、ここからもう一度始めようという希望を込めて。
内容も弱いしオチも甘いなぁ、なかなか納得する小説にならない。
うちの企画の投稿日も近付いてます。
「秋の味覚」「本当にあった怖い話」「パンツ履き忘れた」の3つのお題で書く5000文字BL小説は9月22日(月)に参加者の皆さん各自のnoteにて投稿されます。
まとめ記事も出すので全参加者さんのトリドリの小説が読めますよ!
挑戦者さん随時お待ちしてます!
