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ビザ申請の「差し戻し」と「不許可」の決定的な違い

カナダのビザ申請でよくある誤解があります。

それが、
👉「書類に不備があれば教えてくれるでしょ?」という考え。

結論から言うと、これは非常に危険です。

最近の移民局の審査では、書類の不備も不許可理由になります。


① 差し戻し(Return / Incomplete)になるケース

申請直後の形式チェック(Completeness Check)で不備が見つかった場合です。

この段階では、まだ審査官の手に渡っていません。

よくある原因

  • 署名漏れ

  • 古いバージョンの申請書

  • 必須書類の不足

  • 申請費用の支払いミス

結果

  • 申請は差し戻し

  • 申請料は返金

一見「ラッキー」に見えますが、実は落とし穴があります。

👉この場合、申請は「最初から存在しなかった」扱いになります。

つまり、
Maintained Statusを狙っていた人は要注意。

👉その瞬間に不法滞在になるリスクがあります。


② 不許可(Refusal)になるケース

形式チェックを通過し、審査官が内容を確認した結果、
「条件を満たしていない」と判断された場合です。

よくある理由

  • 資金証明が不足

  • 滞在目的が不明確

  • 職歴証明の内容が弱い

結果

  • 申請は却下

  • 申請料は返金されない

そして一番大きいのがこれ👇

👉「ビザ拒否歴」が正式に残る

これは今後、

  • カナダ再申請

  • アメリカなど他国のビザ

にも影響します。

また、最近のケースでは、追加書類リクエストや差し戻しではなく
👉追加書類のリクエストなしで即不許可
のケースがとても増えています。


✔️ 重要ポイント

「足りなければ後で言われる」

👉この考えはもう通用しません。

提出時点で100%完成していないと、その場で終了する可能性が高いです。


❓ 不足書類に気づいたらどうする?

まだ結果が出ていない場合、できることは1つだけです。

👉Web formからの追加提出

ただしこれは

  • 必ず見てもらえる保証なし

  • 審査の進行次第で間に合わない


まとめ

  • 差し戻し=審査前 → 履歴なし、ただしステータス失効リスク大

  • 不許可=審査後 → 拒否歴が残る

  • 2026年は「即拒否」が増加

  • 書類は最初から完璧が必須

ビザ申請は「あとで修正できるもの」ではありません。

一度のミスが、
👉ステータス失効
👉将来のビザ拒否

につながる可能性があります。

確実な申請をしたい方、提出した書類に不安がある方、
ビザが不許可になった方はお気軽にご相談ください。

経験豊富な弁護士と移民コンサルタントがあなたのカナダ生活をサポートいたします。

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