エンジニアがストック収入について考えているので一旦手の内を全部晒す
こんにちは、はじめまして山(やま)です。
20代後半、アラサーまっしぐら。ベンチャー企業でエンジニアをしています。普通にフルタイムの正社員、会社員です。2歳の子どもと妻を養いつつ程々に暮らしています。
通勤時間があまりにも暇すぎた結果、noteを執筆するという趣味に至りました。毎日3000文字程度の記事を書き続け、今日で28日目、つまり28本目になります。
今回は、この書き続けたnoteがどこに向かっているのか、ということをテーマに思考を深めていきたいと思います。そして、28本目にして初の有料記事となります。普段より気合を入れて書かせていただきます。
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なぜエンジニアである私が「ストック収入」に目を向けたのか
エンジニアというのは、他の職種に比べて非常に単価が高い職業です。
業務委託(フリーランス)の感覚で、程々にできる人でも時給で2000~4000円を得ることができます。私の現状値・実力値でも、5000~8000円と波がありますが、そのレンジの収入を得ることができます。時給7000円と仮定して、フルタイム月160時間働いたとしたら、これだけで月収は112万円となります。年収で1000万オーバーですね。ワーオ。
とはいえこれは今の私にとっては皮算用です。
まず、私は正社員で働いているので、そこまでの時間単価を提示されることがありません。先の数値は手切れの良く社会保障の薄い業務委託であるから提示される金額です。
また、私の場合「2歳の子どもと妻を養いつつ程々に暮らしています」と書いた通りで、小さい子どもが家にいます。これが結構な制約です。自分の時間なんてほぼ1ミリもありません。
よく、エンジニアは土日も勉強して開発してると思われがちですが、パパエンジニアにそれは厳しいです。パパの土日は家族とお出かけで終わります。平日も、仕事を終えて帰ってきて、子どもをお風呂に入れて寝かしつけをしたら一日が終わります。運が良いと子供だけ寝てくれるのですが、今はそれも厳しいです。(これは子どもの成長に合わせて変わるので、今特に大変なだけかもしれないです)
これらのことを総合すると、私のような人間は「時間を切り売り」して「効率よくお金を稼ぐ」という選択肢を選べない、という現状があります。ある程度自由が効くのであれば、普通にプログラムを書いてお仕事するのが最も打点が高いのを分かった上で、それを選べていない、ということです。
唯一私に残されてる自由時間は、通勤退勤の時間です。ただし、これもほどほどにパンパンの電車に乗る必要があるので、パソコンを開いて腰を据えてプログラミングなどの作業はできません。
エンジニアの副収入の選択肢
先程述べた「業務委託の感覚〜」と述べたお仕事のやり方は、エンジニアスキルを時間に変換して、お金を得るパターンです。フリーランスの人とかがやっている「代わりに開発してあげるよ」というお仕事の形態です。
プログラムが書ける=エンジニアであるというスキルを活かした稼ぎ方は他にも考えられます。
個人開発したサービス・アプリのローンチ
サブスク課金制にしてお金を得る
広告収入でお金を得る
事業を起こす
時間に比例した開発力と資金の変換ではなく、ノウハウやモジュールを売る
アフィリエイト
ブログやSNSなどで商品をセールスすることで、マージンを得る
キーボードとかそういうガジェットに寄っていく感じ(プログラミングスキルあんま関係ないけど……)
YouTube・TikTok
ノウハウを発信することでプラットフォーム収益を得る
メンタリング・教育系
MENTAなどのサービスを利用し、スキルを伝授することで対価を得る
執筆(書籍/note)
ノウハウなどの執筆活動を通じて収益を得る
他にもあるかもしれませんが、大別するとほぼ上記に当てはまるような気がしています。私の周りでは特に個人開発に力を入れている人が多く、見ていて楽しいです。そういう人たちは「ソロプレナ—(個人起業家)」とも呼ばれています。
「ストック収入」とは何か?
さて、一旦エンジニアリングから離れて「ストック収入」という言葉について説明します。
厳密に言葉として定義があるわけではないようなので、もしかしたら人によって定義が違うかもしれません。一旦私の解釈でお話させていただきます。
ストックとは「たまる」という意味です。一度構築したものが、継続的にお金を生んでくれる仕組みのことをストック収入と言います。もっともイメージしやすいのが、資産収入です。例えば不動産でアパートを持っている人は、毎月アパートの賃貸収入を得ることができます。このような形の収入のことをざっくり「ストック収入」と捉えています。
これに対する概念が、フロー収入です。フローというのは「流れる」という意味です。これは会社員としての労働の対価でもらう収入が最もわかりやすいと思います。もちろん稼いだお金を使わなければ溜まっていきますが、毎月一定の労働力とお金を変換しているという点で「流れている」といえます。
エンジニアがストック収入を得るまでの道のり
個人的に、エンジニアは高い打点のフロー収入を得やすいが、高い打点のストック収入を得るのが難しい職種だと感じています。似た職種のデザイナーの方が、ストック収入を得やすいような気がしています。(隣の芝生は青く見えているだけかもしれませんが……)
例えば、先程の考えられる副収入の選択肢を見ると
個人開発したサービス・アプリのローンチ
→ ストック資産にはなりそう。ソロプレナーということはエンジニアというより起業家の側面が強い
事業を起こす
→ストック資産にはなりそう。ただこれもやってることは起業家
アフィリエイト
→エンジニアというよりかはインフルエンサー仕草が必要
YouTube・TikTok
→エンジニアというよりかは別のタレントの方が重要
メンタリング・教育系
→エンジニアというよりかは教育者としての側面が重要
執筆(書籍/note)
→ストック資産にはなりそう。ただ、エンジニアが苦手な日本語と向き合わないといけない(偏見)
となり、どれも「純粋にプログラミングめっちゃできます」だけではたどり着けない境地に感じます。
私も、20代中盤くらいまでの、自由奔放だった時代に何個か個人開発をしてリリースをしたりしていましたが、マネタイズに至るまでで畳んでしまいました。そもそもメインの本収入が満足にない状態で、お金になるかわからないものを作り続けるのはかなり大変です。それこそ学生で無限に時間だけあるのであれば話は違うのですが……
何はともあれ、「プログラミングができる人」と「ストック収入」の単純な相性は激悪であることが伝われば何よりです。
「書く」ことによるストック収入への挑戦
突然ですが、私はもっと収入を増やしたいと思っています。もちろん子どものためでもありますが、夫婦の趣味や今後の仕事のためでもあります。資金を作ってからトライしたいことがあり、そのためにやっています。
また、20代半ばに2年ほど病気でキャリアに風穴をあけておりまして、その時のマイナスが大きく、それを穴埋めするためにも収入を盛っていく必要があります。
ただ、先程述べた通りで、家族のこともあり単純に「労働力を増やす」という選択肢を取れない状況です。故にストック収入をどうにかして構築したい。これが私の行動の全ての根源になります。
元々フルリモートで働いていたところ転職して出社することになったのですが、通勤時間で「ゲームをしない」「寝ない」という鋼の誓いを立て守っていました。その分YouTubeを見ているだけで数ヶ月過ごし、それよりも生産的なことがしたい!というのがnoteの始まりです。
山🗻という名を持ちこの世に生まれた4週間前。その時に「どうにかして通勤退勤時間を中心にストック収入を構築したい」「そのために何ができるか?」と考えていました。そのためにまずは書き続ける、という選択肢をとったのです。
ここから先の有料エリアでは、「エンジニアが組み上げられるストック収入」に対するトライと所感、今後の方向性について洗いざらいに書いていきたいと思います。
noteを継続すること自体の振り返りは、以上の記事に書いてあるので、そちらをまず読んでもらってもよいかもしれません。
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